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2012年11月02日 イイね!

[フルモデルチェンジ]スバル・フォレスター 11月13日発売

スバルはまもなく発売になる新型「フォレスター」の写真を公開した。11/13に世界に先駆けて日本での発売をスタートし、順次世界市場へ展開していく模様。
新型フォレスターのポイントは、レガシィやインプレッサで人気を博している「アイサイトVer2.0」の拡大採用と、レガシィに搭載された最新の2.0L直噴ターボエンジン「DIT」を搭載する事だろう。個人的には、2.0Lに採用された6MTにも注目している。もちろん「アイサイト」はMT車への設定は無い。
一方、先代では大半のグレードに標準装備されていたSRSサイド・カーテンエアバッグがメーカーOPへ格下げになる悪いニュースもある。
スタイリングは日本のフォレスターファンに言わせれば、乗用車感覚が失われ、普通のSUVになった様にも感じるし、北米で大ヒットとなった先代の長所を最大限伸ばしたとも言える。既に「インプレッサXV」がデビューしている事もあり、フォレスターはより一層SUV方面へ進化したと理解すべきだろう。
価格等の詳細はまだ発表されていないが、伝え聞く情報ではリーズナブルで競争力のある価格帯。マツダ「CX-5」の強力なライバルとして注目されるだろうね。

↓NAモデルの「2.0 i-L EyeSight」


↓ターボモデルの「2.0 XT EyeSight」
Posted at 2012/11/02 08:00:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2012年11月01日 イイね!

[ニューモデル]ホンダ・N-ONE 現代によみがえった「N360」

[ニューモデル]ホンダ・N-ONE 現代によみがえった「N360」ホンダは新型軽自動車「N-ONE」を発表した。個人的には、今年の新型車の中ではスズキ「ワゴンR」と共に登場を最も楽しみにしていたクルマである。当然ながら、思いっきり興味を持っている。
N-ONEは、1967年に発売されたホンダ初の市販軽乗用車「N360」をモチーフに、ホンダのクルマづくりの原点となる「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想」を受け継ぎ、「これからの日本に新しい乗り物を提案したい」そして「長く愛されるクルマを提案したい」という想いを込め、新しいベーシックカーの創造を目指したクルマ。大人4人がくつろげる室内空間、加速性能の向上、軽量と高剛性を両立したボディと専用サスペンションの採用により高速道路でも安定した走行性能と優れた静粛性を実現したと言う。安全性にもクラスとして異例の配慮を施し、軽自動車としては初となる「エマージェンシーストップシグナル」を全タイプに標準装備した他、VSA(横滑り防止装置)も全車に備わる。また、SRSサイドカーテンエアバッグもベーシックグレードを除き標準装備した。更にメーカーOPでSRSサイドエアバッグもオーダー可能。三菱「ミラージュ」や日産「ノート」など、今年の普通車は本当に駄作ばかりでイライラしていたが、軽自動車はスズキ「ワゴンR」と共に、賞賛に値する出来栄えとチャレンジだと評価しても良いだろう。国内市場は「フィット系」と「軽自動車」を中心に商売をしていくと方針を固めたホンダの覚悟を感じた。こういうクルマの登場は見ていてスカッとした気持ちになる。
恐らく、軽自動車を生産する各メーカーは「N-ONE」を見て愕然としているだろうね。特に、日産と三菱が設立した軽自動車の専門合弁会社「NMKV」のメンバーは今頃「ミラージュ」以下の手抜きでしょうもないクルマを作っているんだろうから、N-ONEを見て考えを改めるべし。
グレード構成はまずベーシックな「N-ONE」と上級バージョンの「N-ONE Premium」。「N-ONE Premium」はいわゆる「カスタム系グレード」に相当するのかもしれないが、このクルマの場合は「N-ONE Premium」が良いと思う。このクルマは「軽自動車」だから選ばれるのではなく、「N-ONE」を買ったら「軽自動車」だった。そんな選び方が似合うのではないかと思う。既に廃盤になってしまったが、ダイハツ「エッセ」をしっかりとコストをかけて開発すると「N-ONE」の様になったのかもしれない。「ミラ・イース」も燃費が良く、価格もお安いのは結構だが、マイカーとして乗るにはチープ過ぎる。ダイハツは「ソニカ」の失敗に懲りたのかもしれないが、「ソニカ」の敗因はインパクトの弱いデザインだったと思う。
「N-ONE」の価格はベースグレードの「G」が115万円~。今や「ワゴンR」でさえ110.9万円~である。「N-ONE」はもう少し高価であっても、スタビライザーやSRSサイドカーテンエアバッグを全車に標準化した方がよりキャラクターが引き立つようにも思うが、やはり「低価格」を求める声は大きいのだろう。一番高価なグレードは「N-ONE Premium」の「Premium Tourer・Lパッケージ/2トーンカラースタイル」の4WDで170.7万円。でも、私が買うなら迷わずこのグレード。サイド+カーテンエアバッグやディスチャージヘッドライトに加え、クルーズコントロール・15インチアルミ(165/55R15 75V)・パドルシフトなど、欲しいものは一通り揃っている。もちろん、エンジンはターボ付きで64ps/6000rpm・10.6kg-m/2600rpmを発揮する。ロングドライブにも余裕で対応出来るだろう。
まぁマニア的視点で言えば、N-ONEにMTのスポーツモデルがあれば、今頃ホンダのお店でコペンの下取査定をしていたかもね(笑)。でも、次期愛車候補の一角を占めるだろう。是非、機会を見てテストしてみたい。ホンダ自ら「フィットを超える走りを実現した」と語るクルマの出来栄えが楽しみである。さて、「ワゴンR」「N-ONE」の次はダイハツの番。どんなクルマが控えているのか楽しみ。



Posted at 2012/11/01 23:31:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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