ダイハツはコペンの追加グレード「コペン ローブ S」を発表した。初代コペンのアルティメット・エディションに相当するポジションを担う上級グレードであり、プレミアムブランドの装備を新型コペン用として新設計し、さらなる操舵の正確性向上と、より引き締まった上質な乗り心地の両立を狙った。




ホンダは「N」シリーズの第5弾となる新型軽乗用車「N-BOX SLASH(エヌボックス スラッシュ)」を発売した。「N-BOX SLASH」は、大ヒットモデルとなった「N-BOX」の箱型ボディをベースに、チョップトップ的に屋根を切り取り「N-BOX」よりルーフを100mm低くし、リアに向かってルーフラインを絞る一方で、ウインドウラインは逆にせり上げ、クーペ風のスタイルを演出。BOXスタイルでありながら、2ドアクーペのように見える工夫を施した。


スズキ「アルト」がフルモデルチェンジした。なんとか年内に試乗したいと思っていたが、調整が出来ずタイムアップ。来年の課題としたい。




ダイハツは「ムーヴ」をフルモデルチェンジした。スズキ「ワゴンR」の対抗として登場した初代「ムーヴ」の登場は1995年。早くも6代目の登場である。どちらかと言えばスズキ派の私にとって、「ムーヴ」はワゴンRの模倣と言うイメージがあり、初代~2代目はあまり注目をしなかった。3代目(標準系)はダイハツが品質向上に躍起になっていた時期でもあり、今見てもプレーンで良いクルマだったと思う。4代目はミニ・エスティマとでも言うべきワンモーションフォルムとなり興味が薄れ、5代目はコストダウンの形跡が散見され完全に興味を失ったが、さすがにダイハツも反省したのか、後期型(2012年末~)は軽自動車初となる衝突回避支援機能である「スマートアシスト」を用意し、前後スタビライザーを標準化するなどフルモデルチェンジに匹敵する改良が施された。乗ってみてもダイハツ車とは思えない安定感が好印象であった。


マツダはタイ国際モーターエキスポ2014で新型「Mazda2(日本名:デミオ)」のセダンをワールドプレミアした。タイ市場では小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」を搭載して販売する様だ。


|
急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
![]() |
![]() |
スズキ ジムニーノマド 39台目 ジムニーにロング5ドアが設定されたら買いたいと販売店にお願いしていた待望の「ジ ... |
![]() |
マツダ ロードスターRF 27台目 ロードスターRFの30周年記念車。一度は落選になるも、次点(キャンセル分の繰上 ... |
![]() |
トヨタ GRカローラ 40台目 2022年/2023年のメーカー抽選に落選し、いつかは買いたいと思い続けていた ... |
![]() |
トヨタ GRヤリス 38台目 1年以上の長納期の末に納車された進化型「GRヤリス」。8速ATの「GR-DAT ... |