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2015年04月27日 イイね!

[期間限定企画]セカンドカーとしてマツダ「デミオ」導入。キャンバストップ!!

[期間限定企画]セカンドカーとしてマツダ「デミオ」導入。キャンバストップ!!期間限定でセカンドカーを迎える事にした。本当は期間限定と言わず、常に2台・3台と色々なクルマを所有してみたい訳だが、転勤族かつマンション暮らしの身としては常に置き場所の確保に悩まされる。また、毎度の事ながら通勤にクルマは一切使わず、週末しかクルマに乗れない立場としては、用途毎にクルマを使い分けることが難しく、過去複数台所有の際には走行距離が伸び悩み、乗らないクルマの維持費ばかりが嵩むという悪循環に陥った。まぁそんな反省からここ5年位はマイカーを1台に絞って運用してきた。(S2000/ベリーサの2台体制が近年では最後)
仙台に転勤で赴任してまもなく3年。本来ならそろそろ次の土地へ...のタイミングと勝手に思っていたが、どうやら直ぐにお迎えの船は来ない様で、ならばこのところ停滞気味のクルマ趣味にボチボチ取り掛かろうかと考えた。
さて、今回導入した「デミオ」。正直に言えば「キャンバストップ」を買ったら「デミオ」が付いてきたと言う感じ。現在メインで活躍している「フレクロ」は優れものだが、やはり天気の良い日は屋根を開けて爽やかな風を感じながら走りたくなるもの。「ハスラー/フレクロ」に「サンルーフ」や「キャンバストップ」のオプションがあれば良いが、現実的にその選択肢は無い。いっそ、社外品の「キャンバストップ」を装着しようかと考えたが、結構なプライスと色々なリスクを考えて断念。ならば、封印していたセカンドカー購入の解禁となれば、誰でも新型「ロードスター」や「S660」を想像するだろうが、これらの納車を待っていては北国の短いベストシーズンは終わってしまうと判断し、最長でもスタッドレスタイヤ装着前迄の期間限定でオープン走行が楽しめる手頃な中古車を探す事にした。
過去にもオープンカーは色々と乗ってきたが、未だ経験していないのが「キャンバストップ」。私の中では「フォード・フェスティバ」や「オートザム・レビュー」のイメージが色濃いのだが、流石に年式が古く、現実的ではない。ならば、その血筋を引く最も新しいモデルが「デミオ(2代目/DY型)」である。この2代目「デミオ」(2002-2007年)も登場から結構な年数が経過し、現在の中古市場では叩き売りの相場。しかし流石に「キャンバストップ」付きとなると台数が少なく、その価格にも幅がある。今回私が購入した「デミオ」はマツダの純正中古車で、2002年12月登録の初期型。走行距離は9.7万kmと結構走っているが、ワンオーナーで整備記録もキッチリ。写真の通り、年式や走行距離を加味すれば驚く程状態が良く、走っていても気になる劣化は感じられない。まぁ年式相応にヘッドランプの黄ばみが気になる程度。タイヤは4本とも納車当日に新品へ交換。バッテリー・プラグ・ベルト・フィルター等の消耗品はマツダの判断で納車前整備として全て新品に交換済。驚いた事に、この年式でも半年間又は1.0万kmの全国メーカー保証が付いてきた。支払った価格に対し色々と至れり尽くせりで申し訳ない気持ちだが、やはりメーカー純正中古車は何かと安心である。とりあえず、今年のゴールデンウィークは届いたばかりの「デミオ」で楽しみたい。まずはクルマ磨きから。
もし、限定所有期間の終了後、この「デミオ」を引き継ぎたいという方が居ればご連絡下さい(笑)。多分、このクルマは掘り出し物だったと思います。その詳細は追って記事にしたいと思う。



Posted at 2015/04/27 22:48:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | デミオ(DY) | クルマ
2015年04月18日 イイね!

[マイナーチェンジ]トヨタ・オーリス 新開発1.2L直噴ターボエンジン搭載

[マイナーチェンジ]トヨタ・オーリス 新開発1.2L直噴ターボエンジン搭載トヨタは「オーリス」をマイナーチェンジした。今回の改良におけるポイントは3つ。①新開発1.2L直噴ターボエンジンを搭載 ②カローラに続いて採用された衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」 ③内外装デザインの変更である。
まぁ異論を恐れずに言えば、①の1.2Lのダウンサイジングターボエンジン以外は一切興味の沸かないクルマ。相変わらずブサイクで何ら魅力を感じないスタイリングや内容の割に高価な価格設定を見れば、これからも不人気車であることは確実。余程トヨタ縛りのある人か、不人気車マニアでなければコレに手を出す必要は無いだろう。
VW「ゴルフ」が1.4Lのダウンサイジングターボエンジン(ツインチャージャー)を「GT TSI」として日本市場に投入したのは2007年2月だった(305万円/6速DSG )から、そこから数えても8年以上が経過。ようやくトヨタもダウンサイジングターボエンジンの発表に漕ぎつけた。ハイブリッドに傾注するあまり、根本となるエンジンの開発に遅れを取っているのは明らかである。
トヨタの新型ターボエンジン「8NR-FTS」は、水冷シリンダーヘッド一体型エキゾーストマニホールドとシングルスクロールターボチャージャーを組み合わせる。また、小型水冷式インタークーラーの採用等によって、高レスポンスと、幅広い回転域での最大トルクの発生を実現したという。また、シリンダー内の強いタンブル流と、直噴(D-4T)が混合気を形成し、高効率の高速燃焼を実現。さらに、負荷に応じバルブ開閉タイミングを制御する連続可変バルブタイミング機構(VVT-iW/吸気側)が可能としたアトキンソンサイクルなど、燃焼改善と損失改善を追求。スペックとしては、最高出力116ps/5200-5600rpm 最大トルク 18.9kg-m/1500-4000rpm を発揮し、圧縮比は10.0。但し、燃料はハイオク指定。日本のメーカーならレギュラーで勝負して欲しいところ。まぁそのうちレギュラーにも対応するだろうと勝手に期待。燃費は19.4km/L(JC08モード)。車重が1300kgもあるから頑張った数値と思うが、ライバルのVW「ゴルフ」は21.0km/L(1.2L TSI)を達成しているだけに、後発としては全く情けない限り。更に言えば、組み合わせるミッションが未だにCVTであることは大きな欠点。価格は259万円(120T)と、VW「ゴルフ」の「TSI Trendline」264万円の若干下を狙った様だが、これ位の価格差ならば悩むことなくVW「ゴルフ」を買うべき。更にもう少し予算を追加して277万円を出せば、AWDかつ1.6Lのダウンサイジングターボを搭載するスバル「レヴォーグ」の「1.6GTアイサイト」が買える。私には「オーリス」を選ぶ理由が感じられない。トヨタの強気なマーケティングも結構だが、いつまでも国内市場に盲目的なトヨタ信者が存在するとは限らない。そろそろ、トヨタは本当に「これは良いクルマだ」と驚くようなモデルを作ってほしいものである。まぁそれをあえて作らないのがトヨタの凄さなのかもしれないが。


Posted at 2015/04/18 14:25:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年04月12日 イイね!

[マイナーチェンジ]トヨタ・カローラアクシオ/フィールダー 整形手術実施。

[マイナーチェンジ]トヨタ・カローラアクシオ/フィールダー 整形手術実施。トヨタ「カローラ・アクシオ」「カローラ・フィールダー」が大規模なマイナーチェンジを実施した。まぁ誰もが、現行・国内仕様の「カローラ」シリーズは外観デザインがイマイチな事で損をしていると感じていたではないか。
海外向けの「カローラ」シリーズがアグレッシヴなキーンルックを与えられ、若返りを果たしたのに対し、国内仕様は5ナンバーサイズを堅持するためプラットホームをヴィッツ系に変更し、車格的にランクダウンした事に加え、妙に爺臭いと言うか、全体的にアンバランスなデザインで登場してしまった。まぁリーマンショック前後のトヨタが一番ダメだった時期に仕込まれたモデルだろうから、マイナーチェンジでフェイスも含めた大規模なテコ入れの実施は想定範疇。むしろ、2013年8月に当初は「設定しない」と断言してたハイブリッドモデルを追加した際に不評なフェイスに手を入れなかった事が不思議に感じたくらいである。
しかし、個人的に現行「カローラ」は嫌いではない。むしろ中古で値がこなれた頃に下駄車として買ってみようかと思う事は過去に書いた気がする。何せ、5ナンバーサイズを守ったセダン/ステーションワゴンと言うだけで貴重。更に、SRSサイド+カーテンシールドエアバッグが全車に標準装備だったり、ベテランドライバー向けに絶滅危惧種の5MTが残されていたりと評価すべきポイントも多い。
今回のマイナーチェンジでも、「Toyota Safety Sense C」として、プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームの3点セットで設定された事はニュース。この手の安全装備は完全にトヨタが他社よりも遅れていたが、現行「カローラ」から設定というのは興味深い。
正直なところ、今回のフェイスリフトは失敗していると思う。トヨタお得意の、前後フェイスだけガラッと変えて基本的な骨格は初期型を踏襲しているから、どうにもチグハグ。これならば、変えない方が良かったと感じるのは私だけだろうか。トヨタのデザイン下手も大したもんだ。
更に言えば価格の上昇も問題。チープなベースモデル「1.3X」(2WD/CVT)で148.5万円。ガソリンのトップグレードとなる「1.5G」(2WD/CVT)は181.3万円にも達する。新車で買うならセダンを諦め、マツダ「デミオ」を買ったほうが間違いなく満足度は高いはず。まぁこのクルマを新車で買う人達に、マツダでクルマを買う選択肢は無い(笑)だろうから、価格が高く、リセールが悪くとも「カローラ」を買って良質な中古車を市場に供給して頂きたい。
新型カローラフィールダー/アクシオ 開発責任者 安井慎一氏に聞く


↓不人気だった初期型のオリジナルデザインの方がまだマシではないか。
Posted at 2015/04/12 22:34:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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