短時間だったが、今年の日本カーオブザイヤーを受賞した新型「インプレッサ」をテストする事が出来た。個人的な本命は遅れて登場予定の「XV」だと思っているが、スバルが胸を張る次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」の出来栄えも気になるところだ。


少し時間が経ってしまったが、新型ルノー「トゥインゴ」をテストしたのでインプレッションを。
セカンドカーに念願の「ジムニー」が加わって早くも3カ月。その間に走行距離は2,000kmを突破している。(納車時は約29,000km)納車当初は細かな不満ポイントを解消すべく夜な夜な「みんから」を徘徊して先輩方の情報を頂きながら純正パーツ流用をしてみたり、荷室のフラットBOXを自作してみたりと忙しくしていたが、ようやく使い勝手も満足し落ち着いたようで、平常運用モードに入っている。


我が「デミオ」は無事納車から1年が経過。走行距離は丁度16,000kmを突破したところで、これまでの累計実効平均燃費は22.17km/Lとなった。e燃費データでライバル各車と比べても極めて優秀な数値。余計なバッテリーやモーターを搭載しない純然たる内燃機関モデルとしてトップレベル。


スズキは新開発のハイブリッドシステムを搭載モデルを「ソリオ」・「ソリオ バンディット」に追加した。これまでも「ソリオ」にはマイルドハイブリッドと呼ぶモーターアシストシステムを用意していたが、今回追加設定されるフルハイブリッドシステムは一定の条件下でエンジンを停止し、モーター出力のみで走行可能となる。またミッションはスズキ得意のオートギヤシフト(AGS)を組み合わせたパラレル方式ハイブリッドシステムとなっている。興味深いのは、MT同様に伝達効率が高い半面、出来の良いATと比べてしまうと、変速動作にギクシャク感が拭えないオートギヤシフト(AGS)の弱みとなる部分を補うため、変速時に駆動用モーターの力でトルクの落ち込みを補うことで、スムーズな加速を実現している点。これは是非、テストして確認してみたい部分。モーターの上手い使い方だと思う。


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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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