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2017年12月11日 イイね!

[一部改良]トヨタ・ハイエース/レジアスエース Toyota Safety Sense Pを標準装備

[一部改良]トヨタ・ハイエース/レジアスエース Toyota Safety Sense Pを標準装備トヨタは「ハイエース(バン・ワゴン・コミューター)」と「レジアスエース(バン)」を一部改良した。
今回の一部改良では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備し、より安全性に配慮した。
また、ディーゼル車は2.8Lクリーンディーゼルエンジン「1GD-FTV」の搭載と6速オートマチックの採用により従来型より燃費を向上。「平成27年度燃費基準+15%」を達成するとともに、「平成21年基準排出ガス10%低減レベル」の認定を取得し、「エコカー減税」の免税措置対象とした。
さらに、車両の安定性を確保するVSC&TRCや急な坂道での発進時に車両のずり落ちを一定時間抑えるヒルスタートアシストコントロールのほか、盗難防止に貢献するオートアラームを全車標準装備し、より安全性に配慮した。
ボディ色については、ハイエースのワゴンに新規設定色「ベージュメタリック」と「ラグジュアリーパールトーニング」を採用した。
そのほか、内外装をダークカラーで統一した特別仕様車「スーパーGL“DARK PRIME”」を設定した。
5代目となる現行「ハイエース」は2004年8月に登場しているから、既に13年以上が経過している。商用車は全般的に長寿とは言え、流石にモデル末期と言えるだろうが、このタイミングで衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備するなどの大掛かりな改良が施されるからには、まだまだ当面は現役続行と言う事だろう。まぁあと10年くらいは行けるんじゃないかな.....ある意味完成形ですよね。
個人的にも、マイカーとして使いこなせないのは判りつつも、妄想の世界では結構な頻度で購入シミュレーションが走るクルマ。買うなら、手頃なサイズの標準ボディ「スーパーGL」をディーゼルの4WDで選ぶと思う。価格は386.7万円。決してお安くはない価格だが、リセールも良いから問題はない。
これを買ったら、車中泊仕様にして最近停滞気味の風景写真趣味を復活させて....なんて。
トヨタは商用車を作らせたら間違いなく天才。うーん。「ハイエース」熱が再燃しそう.....(笑)
見た目だけを言えば「ワイドボディ」の方がカッコイイが、ディーゼル+4WDの組み合わせが用意されないのが惜しい。更に1ナンバーになるから色々とハードルが高い(特に高速道路料金)。3ナンバー登録の「ハイエースワゴン」と言う選択肢もあるが、こちらは10人乗りで2700ガソリンのみ(4WDは335.2万円)だから選びにくい....とカタログ眺めながら悶々としている。

↓バン 2WD 2800ディーゼル ワイドボディ スーパーGL

↓特別仕様車 スーパーGL“DARK PRIME” 2WD 2800ディーゼル 標準ボディ

↓4代目ハイエース ワゴン 懐かしいですね。このカタチも好きでしたね。
Posted at 2017/12/11 21:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年12月04日 イイね!

[ロサンゼルス自動車ショー]マツダ・アテンザ 2度目の大規模改良

[ロサンゼルス自動車ショー]マツダ・アテンザ 2度目の大規模改良マツダは、商品改良した「Mazda6(日本名:マツダ アテンザ)」のセダンモデルをロサンゼルス自動車ショーにおいて、ワールドプレミアした。
アテンザは2012年のフルモデルチェンジ以来、2度目の大規模改良を受けた。
パワートレインでは「Mazda CX-9」に続き、2.5L直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G2.5T」を設定。4LのV8自然吸気ガソリンエンジン並みのトルクを発揮すると言う。
デザインにおいては、「Mature Elegance」をコンセプトに、エクステリア・インテリアともに上質さをより一層磨き上げ、大人の落ち着きを感じさせるデザインへ深化。また、日本の伝統家具や楽器などに使用される栓木を用いた本杢素材などによってマツダらしいプレミアム感を表現したマツダ最上級仕様のインテリアを設定した。
さらに、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」をさらに進化・拡充。全車速追従を可能とした「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」に加え、最新の360°ビュー・モニターを採用するなど、より幅広いシーンで安心して走りを楽しめる安全性能を実現した。
国内仕様のアテンザにもSKYACTIV-G 2.5T (ガソリンターボエンジン)を設定するのかは現時点で不明だが、品質感を高めたインテリアも含めて楽しみなニュース。
しかし、「CX-5」「CX-8」系とデザインテーマを合わせたフロントマスクは......個人的には微妙な印象。少なくとも、現行アテンザの「初期」「中期」フェイスは文句なしにカッコ良かったと思うが.....。連戦連勝のマツダデザインもそろそろ息切れ??と心配になる。
実車を見たら「これカッコイイね」と安心させてくれることを祈りたい。

Posted at 2017/12/04 23:18:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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