![[34台目の愛車]トヨタ・ヤリスクロス HYBRID Z“Adventure”(E-Four) [34台目の愛車]トヨタ・ヤリスクロス HYBRID Z“Adventure”(E-Four)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/163/032/47163032/p1m.jpg?ct=50b0f6730e3d)
34台目のマイカーとなるトヨタ「ヤリスクロス」 HYBRID Z“Adventure”(E-Four)が納車となった。
これまで色々なタイプのクルマを乗り継いできたが、今回は初のハイブリッド車。遅まきながら電動モーター車デビューとなった。
古典的なスポーツエンジン車は大好きだが、さりとて電気仕掛けを否定していたつもりは無く、
2021年テスラ「モデル3」が大幅値下げされた際にAWDのロングレンジをポチリかけたことがある。あの当時は道内にスーパーチャージャー(テスラの急速充電器)が無く躊躇してしまったが、現在は札幌と函館に設置された。再びの大幅値下げに期待デス(笑)。
私の場合、クルマを複数台所有しても身体はひとつ(他に運転する人は無し)だから、せいぜいトータルで年間1.0万キロ程度しか走行しない。それ故、経済性(燃費)を期待してハイブリッドを選ぶ必然性が無い。(出張のレンタカーで走る距離の方が長い様な....)
以前のトヨタHV車は走行フィールが好みでは無く選択肢に入らなかったが、TNGA以降の最新世代はモーターレスポンスが良くなり、純粋に面白い乗り物として趣味の対象物で買ってみようかと思うようになった。
トヨタ「ヤリスクロス」 は近年躍進著しいトヨタデザインの中でも傑作だと個人的に感じており、
2020年のデビュー当初から気になっていたクルマ。
昨年
トヨタ「ライズ」を購入検討したタイミングでは半導体不足等によりオーダー停止中で商談すら出来なかったが、もし通常納期だったら「ヤリスクロス」をオーダーしていただろう。(結果的に「ライズ」も大変気に入ったので両方乗れて正解。)
その後、2022年7月に「ヤリスクロス」は小改良を実施し、今回購入した新グレード HYBRID Z“Adventure”が追加。専用となるサドルタンのシートが採用され、不満だったチープなインテリアが若干ながらも改善されたこともあり、昨年末にオーダーしていたものだ。
契約当初のお話ではもう少し先の納車予定と伺っていたが、納期短縮となり、このタイミングで納車となった。スズキ「ジムニーシエラ」は入替で売却済みである。
今年は1月「ジムニーシエラ」→4月「GR86」→8月「ヤリスクロス」と納車が立て込んでいるが、今年はこれで打ち止め(の予定)。また来年も楽しいクルマが来る予定があるが、それはまたの機会に。
「ヤリスクロス」のボディ色は色々悩んだのだが、Z“Adventure”専用の前後バンパーとルーフレールがシルバー塗装となるので「ブラックマイカ」を選択。個人的には似合っていると思うがどうだろうか。
トヨタの販売店で「ヤリスクロス」を受け取り、そのままの足で試運転がてらロングドライブへ出発。約350kmを走行(その内、高速道路は50%程度)したファースト燃費は車載計の値で24.5km/Lだったのは流石。往路は一般道をまったり流して27km/Lに届きそうな状況。復路は高速道路をハイペースで走行し帰宅している。走りに関するインプレッションはもう少し距離を進めてから書く予定である。

Posted at 2023/08/20 13:16:58 | |
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