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2023年04月02日 イイね!

[累計走行1000km突破]スズキ「ジムニーシエラ」納車2ヶ月経過

[累計走行1000km突破]スズキ「ジムニーシエラ」納車2ヶ月経過スズキ「ジムニーシエラ」の走行距離がようやく(?)1000kmを突破した。納車から約2ヶ月で到達しているから、随分のんびりペース。
昨年入院を経験してから、体調管理と体力回復のためウォーキングをするようにしている。平均8000歩/日のペースを保つべく続けているが、やはりなんの目的も無く歩くのは退屈。だから、近隣スーパーで買物をして帰宅することが多くなったせいで、マイカーの出動頻度が激減したのも走行距離が伸び悩む要因だろう。まぁ雪も解けたことだし、トライブ旅に出ないとね。
現時点の平均燃費は11.42 km/L。あまり褒められた数値ではないが、まぁ許容範囲だろうか。
今更(?)だが、現在我が家に在籍のマイカーは3台だが、全てMTかつ2/3ドア(笑)。実用性をマイカーに求めていないことは明白。来客時はレンタカーを借りている始末。まぁせめて1台くらいは普通に使える4/5ドア実用車にしておくべきなんだろうが....。
それにしても、今年は雪解けがものすごく早い。体感的に2週間程度は早く雪解けが進んでいる気がする。私の記憶では、札幌の桜は5月連休が明けてから咲くものだったが、近年は連休前に咲くことも珍しくない。今年は更に早まりそうな予感。
「ジムニーシエラ」は新車1ヶ月点検を受けておらず、そろそろ入庫すべきタイミング。しかしタイヤ交換で混雑するタイミングと被ってしまうから、もう少し後にしておくかな...。


Posted at 2023/04/02 23:21:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ/ノマド | クルマ
2023年03月12日 イイね!

[ファーストインプレッション]スズキ「ジムニーシエラ」納車1ヶ月経過

[ファーストインプレッション]スズキ「ジムニーシエラ」納車1ヶ月経過早いもので、私の「ジムニーシエラ」は納車から一ヶ月が経過した。走行距離は600kmを超えたところで若干伸び悩んでいる。冬季はインドア派になってしまう傾向があり、ほぼ札幌市内の買い物や送迎に活躍している。
まぁそんな走行環境だから、燃費もそれなりの数値となっていて、納車以降の平均燃費は11.66km/L。前マイカーのトヨタ「ライズ」は平均17.58km/Lだったから、結構差が出ている。まもなく雪も解け、長距離ドライブも増えるから、もう少し燃費は伸びるだろうと期待したい。
とはいえ、私は「ジムニーシエラ」に低燃費なんて微塵も期待していない(笑)。走って楽しければそれでOK。その期待には充分応えている。
なにせ、納車直後から積雪で凸凹になった住宅街の路地を頼もしくグイグイ走っていくのが痛快。思い出せば、昨冬は災害級の大雪に見舞われ、当時乗っていたフィアット「500c」では自宅の敷地から公道へ出ることも出来ず、2月はほぼ自宅で冬眠を余儀なくされた。
それに比べ今年「ジムニーシエラ」に乗っていると、むしろ普通の乗用車では回避したくなるグサグサな悪路を探して徘徊(笑)したくなるほど。
若い頃に乗っていた日産「スカイライン(R32)」がFRだったせいで、アチラコチラでスタックし、夜中のアルバイト帰りに自宅へ辿り着けない珍事を幾度も経験。すっかり冬のFRが嫌いになってしまった。現在も「ロードスターRF」「S660」の2台を車庫で冬眠させているのはコレのトラウマ。
長年の借りを返すべく、27年前に「スカイライン」で何度もスタックし泣くほど苦労した旧実家近くの急坂に「ジムニーシエラ」で行ってみた。
※「スカイライン」で苦労した翌年から実家を離れ、一人暮らしを開始。更に実家も売却したのでこの急坂を通ることがなくなった。
結論から言えば、笑ってしまうくらい平然と登坂してしまった。それでは退屈なので、わざと急坂の途中で停止して再スタートが出来るのか。次は4Hではなく、2H(2WD/FR)でも登坂できるのか...をテストしたが、多少空転はしつつもついぞスタックする事はなかった。
駆動方式の違いだけではなく、スタッドレスタイヤの性能が比べ物にならないほど進化していること。更には、横滑り防止装置やヒルホールドが効果を発揮しているのもあるだろう。とは言え、積年の恨みを晴らしたようで、非常にスッキリ。恐らく他人には見せられないニヤニヤ顔で運転していたと思う。
もう少しマトモなインプレッション(エンジン特性、足回りとか)を書くべきなんだろうが、それはもう少し距離を伸ばしてから書きたいと思う。
とりあえず「ジムニーシエラ」を買った目的の大半は達成されたと思っている。頼もしい相棒ですね。


↓昨年の大雪ですっぽり隠れたフィアット500c
Posted at 2023/03/12 22:42:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ/ノマド | クルマ
2023年02月05日 イイね!

[31台目の愛車が納車]スズキ・ジムニーシエラ"JC"AWD/6MT やっと納車!!

[31台目の愛車が納車]スズキ・ジムニーシエラ"JC"AWD/6MT やっと納車!!気の遠くなるような長納期の末、ようやく31台目の愛車となるスズキ「ジムニーシエラ」が納車になりました!!。
もはやここまで待たされると、感動の納車...を通り越し、若干興醒めという感じも出てくる。要因は色々なんでしょうが、オカシな世の中になりました。あまりにも待たされると、買ったことを忘れ違うクルマを買ってしまいますよね(??)。
文句を言いたい訳ではないが、納車待ち期間中にスズキ販売店からの連絡は見事なくらい何もなかった。コレも納車の喜びとか満足度を押し下げる要因だろう。
せめて、ハガキや電子メールで3~4ヶ月に一度くらいは納期見込みの情報連絡があってもバチはあたらんだろうに。
販売店からすれば、顧客へ連絡する度に「遅い」と怒られる可能性もあるから、生産予定日がメーカーから正式に出るまでは極力関わりを持ちたくないのも理解はするが、どうにも腑に落ちないモヤモヤが募った。「ホウレンソウ」が大切だと教わっているだろうに。少なくとも今回の販売店で再度の購入はない。
販売店によって納期がバラバラなのも不可解。メーカーも生産予定時期を注文時点で確定させる等のシステム改革をすべき。
さて。気持ちを切り替えて、ようやく納車された「ジムニーシエラ」。やはりカッコいいですね。軽自動車の「ジムニー」からの変更点はそんなに多くはないが、やはり張り出したオーバーフェンダーが最高。
販売店でクルマを受け取り、そのまま向かったのはいつものモアイ像前。マイナス10度の酷寒でも、ニヤニヤしながら写真撮影。こういう時は寒さを忘れます。
過去を振り返ると、スズキ車は4台目。「カプチーノ」「ツイン」「ジムニー(JB23)」「ジムニーシエラ(JB74)」。全て2/3ドアですね。そして今回の「ジムニーシエラ」が初の新車となりました。
納車されて1週間が経過したが、まだ100km位しか走れていないので、インプレッションはもう少し距離を伸ばしてから書きたいと思うが、とにかく楽しいクルマ。コレまでは恐る恐る走っていたガタガタ凸凹の雪道をこんなにリラックスして走れるものかと関心しきり。ただ4WD走行時の燃費は想像よりも悪い気がする。
先代「ジムニー(JB23)」と比較すると、約20年分の進化に驚く。常にユラユラ揺れていたボディや、曖昧だったステアリングが嘘のようにしっかりとした手応えになり、静粛性も増しているように思う。コレなら、ジムニーの見た目に惚れて手を出してしまった一般ユーザーの方も違和感なく乗ってしまうかもと納得。最近はジムニーの8割程度はATモデルが選択されるとか。勝手にジムニーはMTで乗るものと凝り固まっていた自分が恥ずかしい...。でもMTのジムニーは楽しいから問題無し。選択肢があることに感謝。
これだけは言っておきたい。私の購入した「ジムニーシエラ」のJC(5MT)は198.5万円ナリ。これは安い。そういえば、ネット上ではコンパクト・軽量・FR車・MTのスポーツカーを200万円で売るべきと言う話題が定期的に出るが、「ジムニーシエラ」が該当しますね(笑)。いや、これ充分楽しめますよ。





スズキ「カプチーノ」

スズキ「ツイン」

スズキ「ジムニーJB23」
Posted at 2023/02/05 23:00:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | ジムニーシエラ/ノマド | クルマ
2023年01月23日 イイね!

[売却しました]トヨタ「ライズ」"G"1.0Lターボ(4WD/CVT)

[売却しました]トヨタ「ライズ」"G"1.0Lターボ(4WD/CVT)トヨタ「ライズ」を売却しました。昨年の5月上旬に納車されたクルマだから、約8ヶ月弱の在籍期間となった。
トヨタ「ライズ」については、まもなく納車されるスズキ「ジムニーシエラ」が長納期のため、当時のマイカーだったフィアット「500c」が車検時期を迎えてしまうことに悩んだ末、短期リリーフとしてお迎えしたクルマだった。
正直なところ、「ジムニーシエラ」の納車はもう少し先(5月位??)になると思っていたが、1月中旬の生産予定に入ったとの連絡があり、慌てて準備に入っているところである。
スズキ「ジムニーシエラ」については、納車されてから改めてレビューしたいと思うが、年間で最も寒く積雪が多く、道路事情も良くないこの時期に納車されるのはあまり歓迎すべきことではない。まぁジムニーに限って言えば、過酷な環境の方がハマり役かもしれないが。
さて。トヨタ「ライズ」について最終レポートを書いておきたいと思う。
このクルマの魅力は5ナンバー枠内に抑えつつも実用的なコンパクトボディと1.0Lターボエンジンの活発な走り。それに加えて最新の安全装備やインフォテインメントシステムが一通り揃うコストパフォーマンスの高さだろう。
昨今クルマの価格上昇が顕著だが、170万~230万円台に収まる価格設定はお見事というしか無い。
もちろん価格なりにコストが削られた箇所も散見されるが、それは当然のこと。普段遣いの実用車として大きな欠点(瑕疵)は無かった。あえて好みの問題を言えば、ステアリング周辺の剛性感や電動パワステの操舵フィールは、トヨタ謹製のTNGA-Bプラットホーム採用車(ヤリス等)に劣るのは残念。足回りはもう少しドタバタ感を抑えたい気もするが、それは贅沢な要望だろう。
納車時からのトータル平均燃費は17.58km/Lだった。カタログ燃費(WLTCモード値)は17.4km/Lだから、ちょっと出来過ぎな気もするが、私はあまり混雑した都心部を走ることが少ないのも要因と思う。レギュラー仕様だと考えれば、純ガソリン車(しかもターボAWD)としては望外の数値だろう。
デザインについてはそれぞれ好みがあるだろうが、全長3995全幅1695全高1620(mm)を感じさせない教科書的なSUVスタイルは嫌味がなく、見ていて飽きないもの。悪目立ちせず、街に溶け込むのも実用車には必要な性能だ。
正直なところ、あまり大きな期待はせず購入したクルマであることは明白だが、結果として、期待を大きく上回るクルマだった。自身がもう少し年齢を重ね、気力・体力そして財力的にも配慮したマイカーを1台だけ選ぶとするならば、「ライズ」の様なクルマを選んでおけば何かと安心。間違いのない選択肢になるだろうね。
現在は設定のないダイハツ「e-SMART HYBRID」方式のAWDモデルが登場したら再度購入するかもしれない。ダイハツ内部では開発も進んでいるハズと勝手に期待。楽しみに待ちたいと思う。
最後に売却価格について。
私は中古車の相場に詳しいタイプではないが、聞けば一時期のバブル的な相場は沈静化しつつあるが、それでも「売り時」であることに違いはないようだ。
「ランクル」の様なプレミアム相場ではないが、結果として諸費用まで含んだ最終支払額に対して-10万円くらいで売却が出来た。逆に言えば、このクルマが店頭に並ぶときは私の購入価格を上回るのだろうね。
「ライズ」の新車納期情報は、ガソリンモデルで本年8月以降。ハイブリッドは来年1月以降とか。なんとも不思議な状態であるが、確かに売るには悪くない時期だったのだろう。
「ライズ」の売却額で、「ジムニーシエラ」の支払総額を賄えるから新たな持ち出しはない。短期リリーフは成功だったと評価しておこう。
30台目のマイカーにして初のトヨタ車となった訳だが、最近のトヨタ車の変貌には驚くばかりです。数年前迄は一生涯トヨタ車には乗らないだろうと思っていたのだから、隔世の感とはこういう時のための言葉でしょうね。
近年爆弾低気圧だの十年に一度クラスの最強寒波だのと繰り返し災害級の大雪が押し寄せる傾向があり、札幌近郊でも除雪が追いつかず、都市機能が麻痺するなんて事も現実に。
そうなると、やはり日常のアシとして走破性の高いSUVが1台は必要だと認めざるを得ない。SUVが売れるのも当然。今後、私のマイカーリストにもSUVが増えていくだろうな。



Posted at 2023/01/23 23:20:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | トヨタ・ライズ | 日記
2023年01月13日 イイね!

[抽選結果は落選...]トヨタ「GRカローラ」"RZ" 残念無念。

[抽選結果は落選...]トヨタ「GRカローラ」"RZ" 残念無念。本日抽選にエントリーしていたトヨタ「GRカローラ」の結果発表がありました。
残念ながら見事な落選。「当選」と「補欠(キャンセル待ち)」の結果が来ている方が居るようなので、「落選」は全くチャンス無しなのでしょう。残念無念。
まぁクヨクヨしても仕方がないですから、「GRカローラ」はまた別の機会に買えるチャンスを伺っていきたいと思います。
ということで「GRカローラ」のセンは消えたわけですが、まもなく納車されるスズキ「ジムニーシエラ」に全力投球。そしてその先には何やら楽しそうなクルマがコッチへ手を振っているような気がする....。
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GRカローラRZ商談申し込み受付事務局と申します。
先日はGRカローラRZの抽選にお申し込みいただき、誠にありがとうございました。
厳正に抽選させていただいた結果、誠に残念ですが【落選】となりました。
お申し込みいただきましたのに、お断りせざるを得ない状況になり、大変申し訳ございません。
新型コロナウイルス感染拡大や半導体不足などの影響により、まずは500台の抽選販売とさせていただきましたが、
今後生産状況を見ながら追加販売を検討していきます。
「お客様を虜にするカローラを取り戻す」というモリゾウこと社長豊田の強い想いでGRカローラの開発は始まりました。
開発陣は、レーシングドライバーとともに、モータースポーツ現場で壊してはなおすを繰り返し、「野性味」を持ったクルマに近づけました。
今後も、スーパー耐久をはじめ、あらゆるモータースポーツから得た技術や知見を反映し、GRカローラを進化させていきます。
全国のGRガレージでは、GRカローラの展示車や試乗車をご用意する予定です。ぜひお越しください。

Posted at 2023/01/13 20:16:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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27台目 ロードスターRFの30周年記念車。一度は落選になるも、次点(キャンセル分の繰上 ...
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40台目 2022年/2023年のメーカー抽選に落選し、いつかは買いたいと思い続けていた ...
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