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2022年05月17日 イイね!

[29台目の愛車が納車]ホンダ・S660 "α"MR/6MT【ファイナルモデル】

[29台目の愛車が納車]ホンダ・S660 "α"MR/6MT【ファイナルモデル】 納車から少し時間が経ってしまったが、29台目の愛車としてホンダ「S660」が納車された。
昨年11月にリリースされた、650台のファイナル限定生産モデル。650台の内、50台はインターネットで抽選販売が行われ、残りの600台は全国の販社規模に応じて割当られたと聞く。
私のクルマはその販売会社が持っていた枠分を購入させて頂いたものである。
伝え聞くところでは、首都圏で結構な倍率で抽選となったようだが、冬季間にハンデを抱える北海道ではそこまでの騒ぎとはならなかったようだ。
まぁ何にしてもご縁あってファイナルモデルとなる「S660」を購入出来たたことは大変喜ばしい限り。
2015年式の初期モデルを所有していたから、改めてファイナルモデルがどのような熟成と進化を遂げているのかを、あの頃とは違う、地元北海道のワインディングロードでじっくり味わいたいと思います。
思い出せば、「S660」の発売開始は2015年4月。ほぼ同時期にマツダ「ロードスター(ND)」の発売も開始されており、どちらを買うべきかかなり悩んだ記憶がある。結局 「ロードスター(ND)」を諦めて「S660」をオーダーした。
月日は流れ、2019年にマツダ「ロードスター」の30周年記念車を購入し、現在も保有している。そして、今回「S660」を再び購入したことで、2015年にあれだけ悩んだ2台を同時所有出来たことは感慨深い。
勿論、しがないサラリーマンの私にとって2シーターのオープンカーを雪深い北海道で複数所有するなんて暴挙(笑)としか思えないが、まぁそれこそクルマ趣味人冥利に尽きるという感じでしょうか。
分厚い「カーセンサー」を枕に将来のマイカー購入を夢見た中学生時代の自分にこの現況を是非伝えたい(笑)。
純然たるガソリンエンジンを搭載した軽量コンパクトスポーツカーを新車で駆る楽しみを庶民が楽しめるのは恐らくラストチャンスでしょう。さらに言えば、自分自身がサラリーマンとして現役で、趣味に興じる予算を工面することが出来るのもいまのうち。
いまフルスイングしなくて、いつするんだ!!...と勝手に発奮する次第。とはいえ、そんな馬鹿な選択を許してくれる妻には感謝しかない。
今回の「S660」は"α"の6MTでボディ色はプレミアムスターホワイト・パール。メーカーOPはセンターディスプレイを選択した。総額で260万円を超える。初期モデルより結構な値上がりだが仕方ない。当然ながら値引もゼロで端数までキッチリ。本音を言えば、車両本体より「S660」のために奔走した駐車場確保のほうが色々大変。都市部に合計3台分の駐車場を確保するのは至難の業。
GW直前に納車された「S660」だが、出張や天候不順で全然乗れておらず、インプレッションはもう少し走り込んでから報告したい。なにせGW直後にもう1台の愛車も納車されてしまう異常事態なのでテンヤワンヤしております。





Posted at 2022/05/17 21:04:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2022年05月15日 イイね!

[累計走行24,178kmで売却]フィアット・500c 引渡し完了。

[累計走行24,178kmで売却]フィアット・500c 引渡し完了。フィアット「500c」の売却を完了した。
売却時点までの累計走行距離は24,200kmで平均燃費は16.66km/L。所有期間は28ヶ月となった。
振り返ると、フィアット「500」をマイカーに迎えるのに随分と時間がかかったクルマだった。このクルマは2008年3月に日本市場でも販売開始されており、その新車発表会に足を運んだ記憶がある。
それ以降も何度か試乗や商談に入った事もあったが、希望するボディ色の在庫車が無かった等の諸問題があり契約になかなか至らなかった。
月日は流れ2020年2月にご縁あって購入したフィアット「500c」。これは札幌のフィアット正規販売店で試乗車として登録された個体だが、走行距離は僅かに130km。真冬の吹雪の中、店頭で雪を被って売れ残っていたチンクを不憫に思い、思わず連れ帰った。国内販売開始から12年かかってマイカーとなった。
2020年2月といえば、コロナウイルスの感染が話題になり始めた時期とも合致する。特に北海道は2月の雪まつりに訪れたインバウンド(訪日外国人)客から感染が拡大したと言われ、全国に先駆け納車直後から外出が憚られる事態に。
それ故、私の中でフィアット「500c」の思い出は常にコロナとの戦いでもあった。ステイホームのストレス発散の為、人目を忍び早朝の誰もいない支笏湖方面へドライブをしていたことや、マスクやアルコール消毒液を求めてドラッグストアや、テイクアウトの食料調達に駆け回った。
不思議なもので、納車前に危惧していた「デュアロジック」の違和感は、割りとあっさり慣れてしまった。決して「スパッズバッ」と電光石火の変速を見せるような代物ではないが、クルマの変速リズムを掴んでしまえば問題はなかった。
イタリア車故のマイナートラブルも覚悟していたが、結局のところ全くのノートラブル。故障修理で正規販売店へ入庫することもなかった。
まぁ、有り体に言って頼りにならないダメ販売店で、出来る限り行きたくないと感じていた。もし故障修理が頻発していたら、もっと早く手放していただろうね。
ギリギリまでフィアット「500c」の車検取得も考えたが、今年の札幌近郊を襲った大雪災害に心に折れたのが主要因ではあるが、販売店に愛想を尽かしていたというのもある。まぁ相性が悪かったんでしょう。
このクルマを私なりに評価すると「非力だが運転していて何故か楽しく飽きないクルマ」となる。
マツダの言う人馬一体とも違う気がするが、妙に人懐っこいクルマで、ついつい遠回りして帰りたくなるクルマだった。長時間の運転をしていると、相応に疲れる(笑)。静粛性も高いとは言えず、バイブレーションも少なくはない。それでも無駄に走り回りたくなる。もはやペットの散歩に駆り出された飼い主の気分。
私は過去にVWのニュービートルを5台も愛用したが、こういう気分になったことはない。当分、チンクロスに悩まされるかもね。


Posted at 2022/05/16 22:26:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィアット500c | クルマ
2022年05月04日 イイね!

[累計走行24,000km達成]フィアット・500c 退役間近。売却先も決定。

[累計走行24,000km達成]フィアット・500c 退役間近。売却先も決定。我が愛車フィアット「500c」の走行距離が24,000kmを突破した。納車から28ヶ月が経過しているので、月間平均走行距離は860km位だ。
月日の経過は早いもので、来月末(2022年6月)はフィアット「500c」の初回車検時期となる。
もう既に当ブログでご報告済だが、フィアット「500c」はまもなく退役となる。GW明け早々にも、次期マイカーのトヨタ「ライズ」が納車となる。
それ故、フィアット「500c」のキリ番記録も今回の[累計走行24,000km達成]で終了となる見込みである。寂しい気持ちもあるが致し方ない。
これまでの平均燃費は16.66km/Lである。e燃費のデータによれば、同車種ユーザの平均値は15.82km/Lとのこと。まぁ平均の範疇でしょう。燃料がハイオク指定なのは欧州車の宿命だから、ものすごく経済的と評するには躊躇するが、不満を感じる燃費でもない。
つい先日、フィアット「500c」の売却先も無事に決定した。首都圏から遠く離れた北海道で、イタリア車を売却するには色々と苦労すると覚悟していたが、結果としてはそんな事もなく、案外あっさりと希望金額に達した様に思う。
折からの半導体不足やコロナ禍の影響により、イタリア車も生産・輸入が順調とは言えない需給状態である事に加え、弱い為替相場の影響で新車価格改定(値上げ)が幾度と繰り返された関係もあり、中古相場が高騰しているとのこと。
あまり喜ばしい市場環境とは言えないが、この時期に売却をする立場としては恩恵に浴したと言えるだろうか。
興味深いのは遠隔から「リモート査定」なる方法で愛車を査定したいと申し出た会社が数社あった。遠方かつコロナ禍の中、お互いにメリットのある査定方法だと思い対応したが、結果としてはあまり良い条件の提示はなかった。やはり本当に買いたい熱意のある買取店は「今スグに伺いたい」と言うものでしょうね。当面リモート査定はお断りしたいと思った次第。
さて。売却に向け、これまでの感謝をこめて念入りな内外装の掃除を連休中に実施する予定。良い方の手に渡ることを祈りたい。



Posted at 2022/05/04 21:00:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | フィアット500c | クルマ
2022年04月27日 イイね!

[マイカー選定2022]トヨタ「ライズ」納車日確定。フィアット「500c」退役迫る

[マイカー選定2022]トヨタ「ライズ」納車日確定。フィアット「500c」退役迫るつい先日まで異常な大雪に悩まされていたというのに、あっという間に残雪も無くなり、あの狂騒はなんだったのか...??と思わされている。自然の力は偉大だと言う他無いのだが、否が応でも季節は巡るようです。
温暖化の影響なのか、年々桜前線の到達も早くなっている気がする。以前はGWの後半からが札幌のサクラは見頃になると認識していたが、近年ではGW前に満開になることも珍しくない。今年もすでに満開となっている。
さて。私の次期マイカーにも動きが出てきた。
2/下旬に発注したトヨタ「ライズ」について、納期は2~3ヶ月と聞いていたが、無事に4/22ラインオフを果たしたとのこと。このままで行けば、GW明け早々には「ライズ」が納車となる予定である。
出会いがあれば、別れもあるということで、現在の愛車であるフィアット「500c」の退役が迫っている。
つい先日、スタッドレスタイヤからサマータイヤへ履き替えたばかりであるが、先日より、クルマ買取専門店の査定を受け価格交渉を続けている。そろそろ売却先も決定という状態である。寂しい限りではあるが、次のオーナーに可愛がって頂けることを祈りたい。
昨今の半導体不足や、中古車相場の高騰に加え、輸入車の度重なる価格改定(値上げ)の影響もあり、正直なところ思っていたよりも高値が提示されている。
円安による輸入品の値上げはクルマに限らず、我々の生活を直撃することになるだろう。国力低下が顕著な我が国において有効な対策もままならず。恐らく、輸入車は20~30年前のような高嶺の花になって行くのでしょうね。
まぁ嘆いてばかりしても何も変わらない。庶民には庶民なりの楽しみ方を見つけていくしか無い。
私なりに考えた「楽しみ方」については、また改めてご報告したい。

Posted at 2022/04/27 22:46:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ購入記 | クルマ
2022年04月12日 イイね!

[冬眠からの目覚め]マツダ「ロードスターRF」2022年の活動開始(^o^)

[冬眠からの目覚め]マツダ「ロードスターRF」2022年の活動開始(^o^)記録的な大雪に見舞われた札幌だが、ここ数日はすっかり暖かくなり残雪も急速に姿を消しつつある。
あれだけ降り積もった雪も、こうしてキレイサッパリと消えてしまうのですから、自然のチカラは本当に偉大。
昨年11月から冬眠していた我が「ロードスターRF」にもようやく春がやってきた。
例年通りの儀式だが、外していたバッテリーを接続し、エンジンを再始動。幸いなことに、今年も即座にエンジンに火が入った。本当に優秀な製品ですね。
しばしアイドリングの後、ゆっくりと各部の感触を試しながらの試運転。札幌市内の幹線道路を約2時間程ぐるぐると回りながら、下がっていたオイルを循環させ、バッテリーの充電を促す。
最初はちょっと渋かったミッションや、ガサガサしていたエンジンの回転フィールも徐々に本来の滑らかさを取り戻す。(あくまで私の勝手なイメージだけどね)
そして向かった先は札幌市郊外のモアイ像(真駒内滝野霊園)。毎年、冬眠明けには必ずここへ訪れて春のご挨拶をするのも定番コース。
モアイ像前はまだ雪も多く残っているが、路面はドライで問題なし。今年の交通安全を祈願。
もはや語り尽くされているが、ロードスターを運転していると「人馬一体」とマツダが説明する状態が全身にヒシヒシと伝わってくる。色々なクルマに乗ってきたが、ここまでの一体感が得られるクルマはなかった。
今年は初回車検。正直に言えば、別のクルマに興味がない訳では無い。先日発表された「GRカローラ」や「GRヤリス」なら冬季間も含めて楽しめるだろうし、今年発表予定の「シビックTypeR」はホンダ謹製の純ガソリンスポーツモデルとして最終便だろうとか、色々浮かんではいる。
でも、多分、またロードスターを買い直すことになるのだろうな....と確信している部分もある。理想はロードスターを売却せずに、増車...??

Posted at 2022/04/12 23:11:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスターRF_30th記念車 | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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愛車一覧

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39台目 ジムニーにロング5ドアが設定されたら買いたいと販売店にお願いしていた待望の「ジ ...
マツダ ロードスターRF マツダ ロードスターRF
27台目 ロードスターRFの30周年記念車。一度は落選になるも、次点(キャンセル分の繰上 ...
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