kamakamaのブログ一覧

この件について、私から直に相手の保険会社に苦情を打診しました。

相手の保険会社の回答によると
7月27日～8月6日の期間、事故相手と連絡が取れていないことは事実とのこと。
事故相手が保険会社からの連絡（携帯電話への連絡）に応じないことが原因だそうです。
そして、相手が連絡に応じない事実はあるにしても、他の方法で連絡を試みる（自宅・勤務先に連絡、自宅訪問、郵送による連絡 など）ことをしていなかったのは事実で、結果として私に迷惑をかけてしまったことへの詫びがありました。
今後は対応を改善する旨の言質をいただくことができました。


これで、今後の進展があることを望みますが、
いくら相手の保険会社が対応を改善しても、事故相手が連絡に応じないことには話が進まないとの不安があります。



事故相手が保険会社からの連絡に応じない意図は、簡単に想像できますが・・・（苦笑）

己の主張に誤りがあることを自ら証明していることに他ならない。


とは言え、
これ以上、不必要に「事故相手が保険会社との連絡に応じない」ことが続き、事故解決に支障をきたすのであれば、
公的な機関に仲介に入ってもらい事故処理を進めるしかないのでわ？と考えます。

ココに書いたことについて、私の勘違いがあったので訂正します。


私が契約する保険会社が事故鑑定を作成
↓
相手の保険会社に提出
↓
相手の保険会社が事故相手に対し鑑定結果を提出
↓
事故相手が納得しなければ、相手の保険会社が再鑑定

という流れだと思っていました。



ところが実際は、

私が契約する保険会社が事故鑑定を作成
↓
相手の保険会社に提出
↓
相手の保険会社は、提出された鑑定書が妥当な内容かを精査
↓
相手の保険会社が妥当な内容であると判断すれば、事故相手を説得させる材料にする

という流れなのだそうです。


これであれば、当事者の保険会社が作成した事故鑑定は信憑性があると納得できます。

さらに、いくら契約者側に有利になるといっても、相手が納得しないような条件の事故鑑定結果は出さないですね(反省)

それこそ、保険会社の信用を失うし、無駄な時間とコストがかかってしまうだけですから。

私が契約するＭＳＫ保険会社(仮名)が提案した事故鑑定の結果が出た。



結果は「相手は速度違反をしていた」だった。



ということで、相手の主張する
「一時停止無視以外は道交法違反をしていないのだから、過失割合は●対▲だ。」
の根拠が根底から崩れたことになる。

※ 一時停止の標識を見落とす（←事故相手の言い分）人間が、スピードメーターを見ていたとは信じられませんが(苦笑)



なので、相手の主張する過失割合よりも、私の過失が小さくなって当然。


と喜んだのも束の間･･･

鑑定をしたのは、ＭＳＫ保険会社(仮名)の自社部門だそうだ。







ちょっと待て。



事故鑑定って、事故当事者と関係の無い第三者がやるのが常識じゃないのか？

事故当事者が契約する保険会社が行った事故鑑定に信憑性はあるのか？

私が契約するＭＳＫ保険会社(仮名)の対応が良くなってきたのでホッとした矢先･･･



ＭＳＫ保険会社(仮名)からの過去２回（８月１日、８月７日）の事故処理進捗報告はまったく同じ内容。

「事故相手の保険会社と事故相手との連絡がとれておらず、進捗が無い。」との内容だった。


過去２回の前の進捗報告は、７月２６日。




つまり、少なくとも１２日間（７月２７日～８月７日）、事故相手の保険会社は何もしていないってことだ。








『その行動の意図は何だ？』


と、件の保険会社･･･「ＴＫＮ保険会社（仮名）」と言っておこう･･･に苦情を発信。


苦情の回答待ち。

ＭＳＫ保険会社(仮名)の事故処理部門責任者より、「今週金曜日に報告をします」と約束を取り付けた後、木曜日の今日、担当者から経過報告の電話があった(爆)





また約束を・・・（謎）




いやいや･･･(^^;;;;;;;;;;

約束より早めに対応してくることに何ら文句はありません(苦笑い)




あとは相手＆相手の保険会社との折衝がうまく行ってくれることと、
ＭＳＫ保険会社(仮名)の私への対応が悪くならないことを願うばかりです。