• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2009年08月17日

MF誌' 77/03号 Uカー/'73 ディノ246GTS

MF誌' 77/03号 Uカー/'73 ディノ246GTS 当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家(と、認められていた感のある)の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を評価する記事。

毎号登場する中古車はどちらかといえば絶版スポーツや外車が多く、カローラやコロナといった一般庶民車はあまり出て来ません。また新古車に近いタマも頻出しますのでさながら試乗レポート的な内容になったります。

ご存知、フェラーリの名が付かないフェラーリ。脱着式の屋根の説明がされていますが、タルガ・タイプと表現しているのは、やっぱりこの方式はポルシェが元祖だったんでしょうか。

'73で走行2万km、当然 程度も良いみたいです。・・・価格も660万円とお高い。
ちなみに巻末の新車価格表によればセンチュリーDタイプが380万円の時代です。

最後に岡崎氏は・・・
「個人的なことだが、ぼくは数あるフェラーリのなかでも、この246GTがもっとも好きだ。」
と締めくくっています。

https://minkara.carview.co.jp/userid/183514/blog/4729453/
ブログ一覧 | 書籍 | クルマ
Posted at 2009/08/17 07:17:29

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

あっ!細長いカルガモがデュエットフ ...
カンチ.さん

みんとも様、来県にて!
リッキーのシビ子さん

本日夕方からららぽーとへ😊✨
くろむらさん

晴れ!残り12日(今日は)
らんさまさん

GGOC_Fes2026ヴェゼル名 ...
かずポン@VEZELさん

【乗り鉄 ハイドラ】 東日本のんび ...
{ひろ}さん

この記事へのコメント

2009年8月17日 7:30
おはようございます。

ブーム当時は・・・
全然いいとは思わなかったです(^^;)

でも不思議なことに
今見ると246GTは素敵に思います。(^^ゞ

コメントへの返答
2009年8月17日 12:32
おはようございます。

>ブーム当時は・・

やっぱりフェラーリで言えば、大型のデイトナやBBが花形でしたからね~。

しかし、この大きさで2.4Lなら仮にOHVでもそれなりの走りが可能だったでしょうね(OHVはあり得ないですが)。
2009年8月17日 7:48
あ~これは良かったですね。アルミボディの206だと尚良いか。この車のエンジンは後にランチアストラトスに積まれたりしましたね。某漫画に登場したコンペテツィオーネはイタリア国内のどこか(忘れた)に展示してありますね。
コメントへの返答
2009年8月17日 12:38
本文には206の事にも触れていますが、日本に何台あるんでしょう?

前ブログのロータス・ヨーロッパS2、あるいはポルシェ912等と並んで、返って希少かも。

以前、僕は3代目カマロの2.8L版を見た事がありましたが・・・(スマン・笑

>某漫画に登場したコンペテツィオーネは

某漫画は読んでませんが、246に競技用があるんですか?
2009年8月17日 9:35
僕も当時はまったく興味の無いクルマでした。
V6で2リッター、200馬力も無いスーパーカーなんてあり得ない…
と思ってました。

今でも興味無いです~(笑)
コメントへの返答
2009年8月17日 12:43
>今でも興味無いです~(笑)

アンチ・フェラーリ派のUdaさんらしい発言ですな(笑

でも、ダメですかねぇ、このスタイル・・・。
2009年8月17日 9:38
ボデイラインが最高っす^^
コメントへの返答
2009年8月17日 12:44
スポーツカーらしさが漂ってますよね。

ある意味、古典的ですらあります。
2009年8月17日 20:16
当時、横に開いた丸い口が不思議だった記憶があります。

でダットサントラックの620サイドラインと似てたので私の中では同類として扱われてました。

内容よりビジアルでカテゴリされてましたので・・・^^
コメントへの返答
2009年8月17日 22:23
620はカッコよかったですね。

しかしダットラと246を同類項でまとめるとは?(笑

2009年8月18日 21:51
 フェラーリで思い出したのですが、オリジナルのバニシングIN60で、俳優(バスケット選手だったかも)野ライル・ワグナーが乗っていたというフェラーリ、あれは一体どの車種だったのでしょう。
 どうみても206、246には見えませんし、アメリカのハリウッドスターなどが所有していたという高価なスーパーアメリカ、スーパーファストにも似ていません。劇中でははっきりと「フェラーリ」と言っており、洗車中に盗まれてたんですけどねえ……

 と思っていたら、答えがありました。リンク先をどうぞ→http://www.imcdb.org/vehicle_5805-Intermeccanica-Italia-GFX-1968.html
 
 あんまり関係ない内容でしたね……
 でもやはり、246GTは最高の芸術ですね。自動車という階位ではないと言い切れます。
コメントへの返答
2009年8月19日 12:09
あ・・・途中まで読んで(アレってインテルメカニカ=インターメカニカ?だったよなっ、と思ってたら、やっぱりそうでした((●^∪^●)

このクルマの事、思い出す事もなかったんですが・・・古いGC誌を読むと・・・

イタリアのエキゾチックカーメーカー。
アメリカ資本。
オペル製SOHC2.8LもしくはシボレーV8,5.4Lor5.7Lを積むスパイダーとクーペ
'73は年間50台、'74は年間40台を生産

で、
従業員20名ほどでデ・トマゾほどの成功は望めない。
とあります・・・すでに消えていると思われます。

それより、あの洗車場のシーンで気になるのは、マヌケな従業員を叱るヒゲの男・・・あの人ってボブ・ウォールに見えて仕方がないんですが。

http://www2.wbs.ne.jp/~jrjr/hk3-12.htm
2009年8月18日 22:44
 返信に返信はどうかとも思いましたが、お許しください。

 ご存知でしたか。確かにあれは、どうみてもフェラーリではありませんね。
 >古いGC誌
 これは初耳です……インターメカニカって、ポルシェ356レプリカで有名なカナダの会社とばかり思っていたので。手持ちの資料を読み直して見たら、確かに「59年にイタリアで創設、70年代半ばからアメリカで、82年からカナダで356レプリカの生産を始める」とありました。イタリアでもこんな車を作っていたのですね。
 一応、356レプリカの方はまだ生産しているそうです。

 恥かしながらボブ・ウォールという俳優を知りませんでしたので、探して見ましたが、ブルース・リーの映画に出演していたのですね。当方見ているのが『ドラゴン怒りの鉄拳』だけで……
 確かに似てますね。そっくりです。
 パーネリ・ジョーンズ氏など実在の人物も多数登場しているような映画ですから、もしかするとこちらも……?
コメントへの返答
2009年8月22日 12:59
いいえ、どうぞ。いつでも遊んでやってください。

古いCG誌と言うのは「1975年の乗用車・外国車篇」と言う年鑑です。当時はフランスなどにも得体の知れない(笑)弱小メーカーのエキゾチックカーがあったようです。

'76版などあるんですが、あのスポーツカーが存続していたのかまだ調べていません(汗

>一応、356レプリカの方はまだ生産しているそうです

おやまぁ!そうなんですか。「消えてる」なんて失礼な事言っちゃいました(笑

パーネリ・ジョーンズはある意味僕らの中では「憧れのタイヤ」でしたが(爆

http://minkara.carview.co.jp/userid/183514/blog/4729453/

ボブ・ウォール・・・まさかねぇ^^

プロフィール

「足羽山送信所/NHK福井放送局・FBC福井放送 http://cvw.jp/b/183514/48601920/
何シテル?   08/15 20:16
★時々「クルマいじり」しますが、新しい物には疎いです。 ★アメリカ車、旧車も好きです。 ★このHN見てピンと来た人は趣味が合うかも!?
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
34567 8 9
101112 13 14 1516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

日産 240RS 1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/05 03:32:55
パーキングブレーキ信号解除/TV・NAVI その1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/17 06:53:40
SportRoof 2/GTS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/05/09 12:52:01

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
メイン機だったインプレッサ アネシスを長女に遣った為に乗り換え。 既にMTの設定は無く ...
ホンダ N-WGN ホンダ N-WGN
家内のクルマ。 スバルの純血・軽自動車が消滅した今、止む無く手放したステラからの乗り換え ...
三菱 ディアマンテ 三菱 ディアマンテ
4WDの普通車を探してたら、、たまたまコレがありました。30RSと言うグレードで4WD& ...
スバル ヴィヴィオ スバル ヴィヴィオ
KY31の後継(軽オンリーにする)と言う事で黒ビビ(我が家の言い方)と同じ車を探して購入 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation