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イイね!
2009年08月21日

'59 Cadillac

'59 Cadillac 今日の撮影。

下画像は数百m先にこのキャデを認め、接近中に慌ててカメラを出して撮ったものです・・・連写数枚のうち最もマトモなのがこの写真でした。
なので、標識ポールや公明党の太田代表のポスターが邪魔です。僕には「先生」と呼ばれる人たちが偽善者にしか見えませんので、特に太田代表のポスターが邪魔です(笑)

さて、遠目に見ても 大きさ・豪華さ・そして そのフィンが頂点に達した'59ですから、その容姿は強烈に異彩を放ってますね

空力?そんな物はど~でもよろしい!
とにかく'50sはロケット&宇宙時代・・・ストレートにスピードを表現できれば良かったのでしょう!

個体はホワイト・レタータイヤが残念ですが、間違った油圧の使い方をしている訳でもなく概ね好感が持てます。

これもある意味、時代を象徴する「最期の巨竜」と言えます・・・さようなら、愛してるよ(涙
ブログ一覧 | アメリカ車 | クルマ
Posted at 2009/08/21 23:06:12

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この記事へのコメント

2009年8月21日 23:44
間違った油圧の使い方してる車、多いですよね~
コメントへの返答
2009年8月22日 0:00
おお、同志だ(爆
2009年8月22日 23:56
 まさにこの車は、アメリカ車がアメリカ車らしかった頃……というより、車が車らしかった頃の遺産であり、宝です。どこから見ても、なにを見ても、美しい上に、実際のところ過剰装飾ではあっても、均整が取れていないわけでもありませんよね。
 間違った油圧の使い方……分かります。私もああいうのはちょっと……
 しかし珍しい色ですね。きれい……
コメントへの返答
2009年8月23日 0:21
>遺産であり、宝です。

同感です(涙目
'59のGM車はいろんな意味で頂点を極めたと言えませんか。特にこのキャデラックはアート・映画・イラスト等あらゆる分野にネタとして登場しますよね?

アメリカが自身の繁栄が『永遠に続く』と信じて疑わなかった時代なのでしょう・・・この10年後には反戦・ドラッグ・ヒッピー・フリーセックスなど泥沼の時代が来るのも知らずに。

ハリー・アールの時代・・・設計・生産側はデザイナーの描いた絵を、例えそれがどんなに複雑な造形であろうとも、「具現化」する気概に満ち溢れていた、と何かで読んだ事があります。
同じ'59のシボレーのフィンなど(どうやってプレスしたんだろう?)と思わせる物凄い造形ですよね!

'59・・・僕はまだ生まれていませんが、この時代のアメリカ車は冷戦時代の貧相?なSF映画とセットで記憶されています。
2009年8月23日 15:52
アメリカがアメリカらしかった時代…
全くその通りなのかもしれませんね!

でもこの時代のアメ車(僕はこの言葉に違和感無いんです…すみません)って日本には似合わないですね~(笑)
この'59年型ももちろん好きですが、日本の景色で日本人が乗ってるのは残念です。
絵にならないというか…

日本人だとどんな格好して乗ったら良いか、困ってしまうクルマですね。
コメントへの返答
2009年8月23日 19:16
僕は卑下したような言い方に聞こえるので米車・アメリカ車と言うようにしてます。

同じように「イタ車」もそのように聞こえるのではないでしょうか?
アメリカ人はイタリア系移民に対して「イタ公」なんて言いますよね?あくまで字幕の話ですが(汗

>日本の景色で日本人が乗ってるのは残念です。

全くその通りなんですが、僕ら田舎者には・・・
米軍と基地周辺を連想させる
安岡力也さん・内田裕也さん・つのだひろさん・葛城ユキさんなんかに憧れてしまうんですがね・・・。

>日本人だとどんな格好して乗ったら良いか

はい、でもこんな個体が日本にもちゃんとあるって凄い事です。
2009年8月24日 0:58
昔は1959キャデが大好きでしたが、
最近は自分のヘッダー画像にある、1960の少し小さめのテールフィンが好みです。

1959モデルに限定するとツリ目四灯のビュイックなんて素敵だと思います。


かつてフィフティーズが流行った頃に
この手のクルマはかなりの台数が輸入されていたようですが、
その大半は朽ち果ててしまってるようなのでこのように綺麗な個体をみると嬉しいですね。

バブルの頃にオープンした
十数台のキャデを展示していた清里のリゾートホテルでは
廃業後そのまま放置され朽ち果てたそうです・・・。(悲しい!
コメントへの返答
2009年8月24日 7:16
>ヘッダー画像にある

あの絵も素敵ですよね~、風になびくスカーフが長いボディとフィンを強調してます^^
運転者が女性って言うのもイイ。

>1959モデルに限定すると

はい、個人的な好みからすると、顔はポンテ、フィンはシボレーかな。
最も装飾の激しいオールズは、「クロームを積み上げただけ」のような印象なのでパス(笑

>その大半は朽ち果ててしまってる

すべてこのアホな国の間違った税制のせいです(怒
2015年11月23日 23:08
こんばんは、お元気ですか。


・・・写真のキャデラックを見ているうちに、忘れかけの古い記憶が蘇りまして、勝手ながらコメントをさせていただきます。m(__)m


ポプラ社刊 、江戸川乱歩 著「 死の十字路 」の挿し絵がこのキャデラックでした・・・私が小学三年生の頃の話しです・・因みに後年知ることになりましたが、子供向けに表現内容や筋書は、相当に手を入れ直しているようでした。

ストーリーは、雨の夜半に仕事を終えた主人公は、恋人との逢瀬に愛車キャデラックを駆る最中、不運にも交通事故を起こしてしまう・・・彼は事故のすべてを隠蔽するため、遺体を乗せた愛車を深夜の都下ダム湖へ走らせる・・・確かこんなお話でした。

この主人公の名が、私の名前そのものだった!ことも、強く印象に残る理由なのかもしれません・・授業の合間に隣の席の女の子が熱心に読んでいたのが、この子供向け江戸川乱歩シリーズで、「 ・・◯◯君も読めば?とっても、面白いよ! 」・・・この一言がこの本を買うきっかけになり、それ以降、本を好きなり今に至ります。

・・・米車なんて、見たことも乗ったこともないけど、数ページ置きに入る、挿し絵に想像を膨らませながら、結構ドキドキしながら読んだ記憶があります。

・・つまらない話しをすみませんでした。 @ブルネロ

コメントへの返答
2015年11月24日 8:12
おはようございます。

>子供向けに表現内容や筋書は

ああ、やっぱりそうだったんですか!
過去ブログにも書きましたが、ポプラ社の江戸川乱歩作品は小学生時代に僕も読んだ事があります。

しかし後年、他の作品を読むと一種異様な世界が展開されている事を知りました。
それは猟奇的で暗くエロチックな世界・・・とても子供向けでは有りませんよねぇ。

江戸川乱歩のペンネームの由来である、エドガー・アラン・ポーの小説も読みました。
これらもかなり奇怪です・・・印象に残っているタイトルは「アッシャー家の崩壊」です。

>、「 ・・◯◯君も読めば?とっても、面白いよ! 」

いい話ですね~、是非 回顧カテの創設を(笑

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