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イイね!
2009年10月19日

CG誌 '67/5 広告 ルノー・ゴルディーニ

CG誌 '67/5 広告 ルノー・ゴルディーニ ルノー・ゴルディーニ・・・数々の競技で勝利している事をアピールし、それがいよいよ日本に輸入される、と述べています。

広告主はルノー公団・日本総代理店 タバカレラ・インターナショナル・インコーポレーテッドと言う会社。
調べたら'69までルノーの代理店だったようですが、その2月に自動車輸入組合を脱会しています。
'65以前から代理店だったようです。それがいつからなのかは判りませんが、老舗であった事は間違いないみたいです。

'69からは三井物産が引き継ぐものの たった4年後の'73には撤退、'73から'85までは日英自動車が '76から'88までキャピタル企業が重複して輸入していたようです。

価格は169万円、169万円だとぉ?!!前ブログのスカイライン2000GT-Bが94万円、GT-Aが79.5万円で買えたと言うのに!!
ちなみにこの号ではニューモデルとしてポンティアックGPが紹介されていますが、V8-6.5L 350HP/60.9kgmで535万円でした(拍手!!)

あ。比較対象になってませんね(笑
ブログ一覧 | 書籍 | クルマ
Posted at 2009/10/19 07:20:02

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この記事へのコメント

2009年10月19日 8:11
車はともかく・・・

ゴルディーニという名が好きでした
コメントへの返答
2009年10月19日 18:55
この名は頑固な職人を想像しちゃいます。

アルプス工業の鬼瓦権造・・・みたいな(笑
2009年10月19日 10:14
>350HP/60.9kgmで535万円でした(拍手!!)

値段もパワーも圧勝してますね!(笑)
外車というのが、どれだけ特別に扱われてたのか分かる価格設定ですね。
卑屈だなぁ、日本人。
コメントへの返答
2009年10月19日 18:59
何人の人が拍手してくれたのか疑問ですが(笑

ポンティアックGPにはルノー・ゴルディーニの走りは出来ない・・・そんな事は百も承知なんですけど、やっぱりポンテがスキ♡

チッポケな1300に165万円だとぉ!?
(まだ言ってる・・・)
2009年10月19日 20:03
よく通るところに、いつもカバーがかかっている車があるんですが、シルエットがゴルディーニじゃないかと思っているんです。
一度だけオーナーがカバーを掛けている時に、チラッと見えたヘッドライトがイエローで仏車ぽかったんですよ・・・

>535万
当時は1$360円の固定相場だったんで、変動だったらもっと安かったんでしょうね。
コメントへの返答
2009年10月19日 22:30
・・・ふむふむ、ライトが黄色・・・匂いますねぇ、おフランスの匂いが。
それ、きっとゴルディーニではないかなぁ。

'67のポンテGPで乗り付けて「オラオラッ、どかんかい、169万円!」と言う態度をとってみたいですが、「よっしゃ!峠に来んかぃ!」と
言われて尻尾を巻くのがオチでしょうね。

>$360円の固定相場

日本は弱かった・・・いや、弱いままでよかったんじゃないか?・・・なんて思ったり。

2009年10月20日 10:08
価格も勝ることながらトルクの60kgmってもの目の玉が飛び出す値ですね。(大拍手!)^^
コメントへの返答
2009年10月20日 12:25
大拍手ありがとうございます!

ついでにファンファーレもお願いしたい位です(笑

・・・本題から外れて嬉しいです^^
2009年10月20日 20:49
こげな不細工1300㏄(失礼!)にこの値段は、、、
無理です。。。。。
S54Bを好みにチューンした方が絶対良いかと☆

ポンテGP、、、と云うか、米国車はいかに高嶺の花だったのか解りますね。
60㎏トルク・・・体感してみたいです。。。
笑いが止まらなくなりそう (^◇^)
コメントへの返答
2009年10月20日 21:55
まぁ、今となってはこれも確かにオシャレなんでしょうけど。

そのスポーツ心を理解したとしても、当時の165万円は!?

>高嶺の花だった

そうなんですよね、まさに花形だったのが判ります。535万円にプラス20万円のオプションでステレオ・テープ・プレーヤーが付く。と書かれています(いわゆる8トラですが、高っ!!)
しかも標準のラジオはAM/FM式、当時日本にFM局はあったのか??

調べたら『1969年3月1日 - 全国のNHK-FMの本放送開始。』とありました。

>体感してみたいです

まったくです!!

・・・本題から外れて嬉しいです^^
2011年6月5日 11:32
"タバカレラ・インターナショナル・インコーポレーテッド" ?
これはなんと懐かしいことか?
学校を卒業し、人生最初に働いた会社です。
スペイン人の社長の印象は良かったけど、セールスマン、業務などの従業員はいい加減で、
こりゃー駄目だとすぐ気がついたので、僕なりの新しい仕事をすぐ見つけないと思わされたのをよく覚えてますよ。
R6, R8, R16,ドーフィン、アルピーノ、ゴーディーニどれも売れないモデルばかりで、弱点はクラッチ。
兎に角修理と言えば、殆どクラッチ交換ばかりでメカニックの腕を磨くには程遠いとおもいましたね。
ただひとつプラスになったのは、英会話の上達だけ。
フランスからやって来たメカニックの訓練は英語とフランス語のミックスということで、兎に角英会話学校に行き勉強し、兎に角フランス人から学んだことは、金に換算出来ない財産です。
タバカレラは一年で止め、関連会社の三井物産の紹介でフランスへ行き、それ以後何十年も海外生活。

ああー、懐かしいタバカレラ、母国日本
フランク・シナトラの"My Way"、とてもいい歌です。
僕もあの歌のように、The End is near
コメントへの返答
2011年6月5日 12:06
はじめまして。

>人生最初に働いた会社

え"~!ホントですか~!

何年ごろの話でしょう。

>従業員はいい加減で
>売れないモデルばかりで

何だかお先真っ暗な感じですが、外車ディーラーの一端を見るようで興味深いです。

>兎に角フランス人から学んだことは、金に換算出来ない財産です。

素晴らしい経験をなさったのが良く伝わって来ます。ある意味羨ましいです^^

>フランク・シナトラの"My Way"

スタンダード中のスタンダードナンバーですね。
もうじき日本に帰ってらっしゃるって事かな?
2011年6月6日 17:28
はじめまして
> 何年ごろの話でしょう。
1968年です。

> 何だかお先真っ暗な感じですが、外車ディーラーの一端を見るようで興味深いです。
大体あの頃は日産のベルーバード、セドリック対トヨタのコロナ、クラウンのとても面白い商戦中で、ルノーなどはとても歯の立たないブランドでした。
外車に憧れたのではなく、海外へ飛び出し食っていける簡単な仕事な何かと若気で飛びついたのがタバカレラだったということです。

> 素晴らしい経験をなさったのが良く伝わって来ます。ある意味羨ましいです^^
はい、海外へ飛び出すチャンスを頂き、とてもいい一年でした。
しかし、メカニックはほんの数年で辞め、まだPCなど無い時、エレクトロニクスを勉強し、エンジニアーに成り、それ以後自動車には全くタッチしていません。

> スタンダード中のスタンダードナンバーですね
フランク・シナトラの" My Way"、これは聞くたびに涙です。

> もうじき日本に帰ってらっしゃるって事かな?
はい、日本は何時までたっても愛する母国です。
毎年、仕入れに行き、温泉、和食を楽しみます。
コメントへの返答
2011年6月6日 22:54
こんばんは。

1968・・・昭和43年ですね。

>とても歯の立たないブランド

実用車なら価格と装備とサービス体制で国産車には既に勝てなかったでしょうね、きっと。

>若気で飛びついたのがタバカレラ

ふ~ん、そうですか。
若気で・・・ウチの親だったら許してくれなかっただろうなぁ(苦笑

>日本は何時までたっても愛する母国です

嬉しいお言葉です!
御存知の様に、日本の古里とも言うべき東北地方は甚大な被害を受けています。
「遠野物語」を生んだ三陸は全滅してしまった(泣
そして第三国人に魂を売るような無能な政治屋共による度重なる人災、党利党略による茶番劇・・・もう日本人を名乗るのは恥じゃないか とさえ思えて成らない今日この頃です。

今度帰国される時には、ぜひ東北へ行ってやってくださいね。
2011年6月7日 0:37
> 実用車なら価格と装備とサービス体制で国産車には既に勝てなかったでしょうね、きっと。
そうですね、価格とサービス体制では、どんな外車でも歯が立たなかったですね。
しかし、1960年代から1970年代初めの頃は、海外では日本車はJapanese Junkと言われても仕方ない程で、真に情けない装備、品質、信用性ではあったことは、認めざるをえませんでした。
でかい欧米人が急ブレーキを駆けるとブレーキペダルが弱る、極寒の地域ではバッテリーは役に立たない、オルタネーターは出力が小さ過ぎる、オートマティック・トランスミッションの焼け付き、座席シートはすぐ破れ、それはそれはリコールで毎日朝早くから夜遅くまでとても忙しかったですよ。
雪を溶かすため道路に塩を蒔く地域では車体は数年も経つと無茶に錆びれ、ドアーをどーんと閉めるたびにボデイー錆びがドライブウェイにぱらぱらと散るなんてこともありましたよ。
しかしエンジンだけは強かったですね。
トヨタのパブリカなどは1000ccほどのエンジンでしたが、これがとても良かったですね。
$2、000以下の値段でブンブン走る、欧米の車は絶対に歯が立たない値段、性能でした。
日産のサニー、これも1,000ccあたりでこれも良かったように思いますが定かではありません。

> 無能な政治屋共。。。。
それは全くその通りで、そういうことに関しては、日本は低進国です。
リーダーシップの欠けた、無能な首相、政治家しか出てこないことは、これは本当に恥ですよ。

> 日本の古里とも言うべき東北地方。。
あの地震、津波であれほどの災難に遭いながらも、東北人全員が如何に辛抱強く、お互いを思いやる、あの姿、行動は世界中があっけにとられたのをご存知ですか?
あの東北人の秩序の良さは、日本社会のベストを全て世界に見て貰う機会でしたね。


コメントへの返答
2011年6月7日 22:47
ははは、Japanese Junkですか^^

今の我々が発展途上国のクルマを見るような感じだったのでしょうか。

>ドアーをどーんと閉めるたびにボデイー錆びがドライブウェイにぱらぱらと散る

僕のレオーネがそうでした、錆でボロボロ(笑
でも、今の日本車は錆びなくなりましたね~。
日本車は優秀ですが、何か重要なモノを置き忘れて来てるようにも思えます・・・。

>あの姿、行動は

はい、海外では絶賛されたようですね。
たしかに停電になっても、日本じゃ窃盗や略奪なんか起きませんもんね。

プロフィール

「足羽山送信所/福井TV・FM福井 http://cvw.jp/b/183514/48597215/
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