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2010年01月11日

MF誌 '77/08号 Uカー/'72 ランボルギーニ・ミウラ

MF誌 '77/08号 Uカー/'72 ランボルギーニ・ミウラ 当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家(と、認められていた感のある)の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を評価する記事。

毎号登場する中古車はどちらかといえば絶版スポーツや外車が多く、カローラやコロナといった一般庶民車はあまり出て来ません。また新古車に近いタマも頻出しますのでさながら試乗レポート的な内容になったります。

折からのスーパーカーブーム故か?その中でも子供達に圧倒的な人気を誇ったランボルギーニの登場です。
言わずと知れた超高性能車ですが「最新のスーパーカーからみると、けっして洗練されているとはいえない・・」なんて書かれてますから、かなり荒削りなマシンだったのかも知れません。
その強烈な加速性ばかりが強調されていますが、ハンドリングなんかはどうだったんでしょ?

古いフェラーリなどは、もちろん最新モデルに比べたら性能的には劣るけれども「運転が楽しい」「素晴らしいハンドリング」なんて記事を よく目にしますが・・・。

若草色だそうでやっぱりカラーで見たいです!

お値段は1400万円と法外ですが、5年モノ・走行2.4万km・その性能・人気からすればお安いのかも(苦笑

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Posted at 2010/01/11 13:07:41

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この記事へのコメント

2010年1月11日 13:59
車のデザインは文句なしに古い車の方が魅力的に感じます。が、操縦性は最近の車の方が良いんじゃないかと思います。ちなみに定常円旋回ができるようになった最初のフェラーリは512TRだそうで、それ以前は誰がやっても最後はスピンっていう足だったそうです。
コメントへの返答
2010年1月11日 14:33
>操縦性は最近の車の方が良いんじゃないかと

ま、そうでしょうね。でもディノなんかどうなんでしょ?未だにベストハンドリングカー的な評価をされていませんか?もちろん現代車に比べれば レベルは低いんでしょうけど、「楽しめる」と言う点では素晴らしいんでしょうね、きっと。
僕は348に何度か乗った事があるんですが、(我ながら運転が上手くなった?)と思わせるほど楽しかったです。(もうチョットで真に乗りこなせられるっ)と言う錯覚?すら覚えましたよ。
いずれにしてもこのテの超弩級スーパースポーツは、相当なウデの持ち主でも持て余すんでしょうね。過去のベストモータリングDVDでは清水和夫さんがディアブロでの定常円旋回(ウェット)にトライしてましたが、相当手こずってましたし^^
2010年1月11日 16:30
ハンドリングや性能は知りませんが、この天頂眼のようなヘッドライトはどうしても好きになれませんでした。
コメントへの返答
2010年1月11日 17:50
あの「まつ毛」にどうも違和感を覚えてしまって・・・なぜリトラにしなかったんでしょ。

ロングノーズ・ショートデッキとルーフラインも素敵なんですが、この長いボンネットに「エンジンが無い」と思うと愕然としちゃいます。
きっと当時は、後のカウンタックのような(いかにもミッドです)みたいなフロントの寸詰まったプロポーションは受け入れられなかったのかも知れませんね。
2010年1月11日 19:50
イオタも含めてミウラのハンドリングはメタクソだったと読みました。
接地感が乏しくてコーナーでハンドルを切るのに勇気がいるクルマだったと。
だからイオタの1号車はクラッシュして全損したと読みました。
実際のトコはどうなんでしょうね?
コメントへの返答
2010年1月11日 20:10
ごく低い重心と太いタイヤ、サスだってそれなりのモノが奢られているはずですよね?
スペック上は決してお粗末では無かったのに、出来た物は未完成と言うか、煮詰まってなかったんでしょう。
つまり先行したエンジンパワーと未完成なレイアウトで、怖い車が出来ちゃった!?

ある意味、ソコが魅力なのかも知れませんね。
2010年1月11日 20:32
いえ、その重心が高かったらしいですよ。
1ベイカー11さんが上でコメントしてる通り、長いボンネットのおかげでエンジンルームが狭くてV型12気筒エンジンを横積みにしたあげく、ミッションをエンジンの真下、つまり二階建てにした事によって重心が高かったのが一番の原因と読んだ覚えがあります。
デザインは本当に美しいクルマなんで、もったいない話なんですけどね~。

テスタロッサなんかもミッションと二階建てになってますが、あちらはまだ重心を下げる為に180度V型12気筒(それは水平対向というのでは?笑)なのでミウラとは全然違って良いらしいです。
設計年式も15年くらい違うだろうし!
コメントへの返答
2010年1月11日 20:48
相当無理してたんですね。

検索したら、結構見切り発車らくてバックオーダーを抱えたまま1台造るごとに改良されたとか・・・普通のプロダクションモデルでは考えられない事です。
2010年1月12日 1:23
ミウラと云うと、あの前後カウル全開写真がお決まりでした☆

太いタイヤ、実際RR並の高く後寄りのエンジンレイアウト、
極めつけに ナヨナヨのボディ剛性、、、なので、コーナリングは本当に怖かったらしいですよ。
その反省がマルチ・チューブラフレームのクンタッシだと聞きました。
その分、カウンタックは実に1600㎏以上あるそうです。
メーカー公表値は、ランボの場合 今でもアテに出来ないとか☆笑☆
コメントへの返答
2010年1月12日 13:00
>本当に怖かったらしいですよ

所詮、こんなの買う様な人は大方がスポーツしないような気もしますが、パワーがモノを言うだけにコントロール不能に陥った事は容易に想像できますね^^

>今でもアテに出来ないとか

有名なイタリアン・ジョークなんでしょうねぇ。
2010年1月12日 10:47
当時、子供ながらに個人的には、
ミウラのヘッドライトがどうしても好きになれませんでした。

名前もミウラと近所の三浦婆さんの名前と重なってしまって・・・。(汗



そういえば、映画「ミニミニ大作戦」オープニングでアルプスのワインディング・ロードで
ブルドーザに潰され雪解けの濁流に落とされた、真っ赤なミウラが痛々しかったです。


映画が1969年公開(製作は恐らく1968年)で、ミウラのデビューが1966年なので新車で1~2年しか経っていないクルマなので思えば勿体無いですよね。
コメントへの返答
2010年1月12日 18:09
うっぷ!三浦婆さん ですか!!?

やっぱり、ヘッドライトいやですか、そうですよね!
どんなクルマもヘッドライトは隠して欲しい僕です(笑
なのでウニモグOKです(ホンマかいな?

>映画「ミニミニ大作戦」オープニングで

そうですよね~物凄くもったいないシーンでした。
しかし、燃やされたマフィアの白エルドラの方が痛々しかったです^^

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「エレベーター http://cvw.jp/b/183514/48573059/
何シテル?   07/31 11:49
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