バナナダイキリとクラブソーダ/ゴッドファーザーPart Ⅱ

先日､某団の打ち上げで､
中ジョッキと日本酒♪
･･･を多数被弾し､操艦不能 轟沈しました｡｡｡

全く我ながらしょ～もないです｡｡｡(^^ゞ
欧米人の肝臓が羨ましいですよ｡

はははっ！

操艦不能ですか？
海軍は全体責任ですからね～、困ります（爆

この事は父から聞きました。海軍では徹底的に『全体責任』を叩き込まれた、と。

大勢の乗組員の命が艦に乗っている＝たった一人のミスが艦の運命を左右する。
飛行機に乗りたい一心で志願した父ですが、それも所詮『空母の上』って言う事を想定して教育されたんでしょうねぇ。

もうすぐ終戦記念日です。




あ、お酒のハナシでしたね（鼻水が・笑）
欧米人は東洋人に比べてアルコールの分解能力がある　とか何とか・・・聞いた事あります。

このシーンは劇中1959年 キューバ革命前夜のハバナって事になってます。
『マイアミからわずか90マイル』・・・

・・・南国のこんなオープンカフェで、白昼カクテルを飲む行為は、日常安月給で汗水垂らして働く僕らの眼には羨ましく映りました。

バナナ・ダイキリ・・・調べたらラム酒とバナナの実を使った甘いカクテルだそうです。
このシーンでも、パフェのようなガラス器にバナナの実が盛られているのが見て取れます。
そして僕の耳には『バナナ・ダイクリ』に聞こえるのです＾＾

クラブソーダはただのソーダ水ですね。酒に溺れ勝ちで結局はファミリーの要職に就けなかった（それどころか・・・）フレドーに対して冷静なマイケルの選択、クラブソーダ。

でも本当は僕、長年にわたって「クラブソーダ」は何かの酒をソーダ水で割ったカクテルの名前だと思ってました（汗

ああ～、俺も暑い国の木陰で「バナナ・ダイクリ」を注文したいわ！！