KGC10//第4回飛騨高山オールドカーの集い

C10、俗に言う『箱スカ』のハードトップGTが来てました。最高級モデルの2000GT-Xのようです。

かつて、その多くが「ソレ・タコ・デュアル」等の改造を施された中にあって、この平成の世に素晴らしくオリジナルを保っています。

実は個人的には、C10の場合 初期の1枚テール・セダン（前方にPGC10が見えてます＾＾）がもっとも好みなんですよね。

屋根フェチの僕がハードトップとして見た場合・・・既に欧州調のC10はどう弄ってもピラーレスHTが似合わない。セダンと同じくもっと直線的な（いわば510のクーペのような）ルーフを持って来た方が良かったんじゃないかな、と。



箱スカ・ハードトップGT・・・

高校生だった僕は、父親に「クルマを買ってやる」と言われ、店に有った茄子紺のKGC10を選んだのに

「これ6気筒やろ？お前みたいな奴は飛ばすからアカン、アカン！」
と、即座に却下され

20カローラ・クーペ1200（だったかな？）とギャランＡⅠ 1300 4ドア との二者択一を迫られたのでした。

回顧カテに登場か？（笑