'53 Chevrolet

1950年代はいろんな意味でアメリカ史上一番豊かな時代だったのではないでしょうか。
世界一裕福な国家で楽しく働いていれば自然に所得も増え、日曜日には家族そろって教会に行き、慈善活動も普通にできて、恐いのは得体の知れない共産主義だけ・・・・・
現代は、驕る平家はなんとやらとは言っても日本の比ではないですけどね。

＞一番豊かな時代だったのでは

きっとそうだったんだと思います。

そして日本はまだまだ貧乏ながら、朝鮮特需に沸き、ガッポリ悪どく儲けた人もいたとか。

60年代にはだんだんとベトナムが暗い影を・・・。

シェ～ブロ～レ～♪というわけでやっぱり
シボレーと読むのは間違ってるのかも。
せめてシェブロレェとする方が音がいいような。

いささかゴツイ、フロントマスクは
銀色の分厚い唇を思わせてくれますが、
当時流行ったんでしょうか。
ルーフはかっこいいですが。

はい、そうなんですよね～。
昔から、なんで綴りが"Chebrolet" なんだろ？

と思ってましたが、むしろローマ字読みに近いですよ＾＾

ヘアスプレーにも「シボレー」ってありましたよね？（笑
それは綴りが全然違ってました（忘れましたが・笑）。

＞銀色の分厚い唇

クロームの使用範囲はとどまることを知らず・・・この2～3年後には羽が生え始めますが、その兆候は充分に見て取れますね。

日本と独逸を叩き潰してから僅か八年､､､
米国､､､やはり恐るべき国力ですね｡

日本の奇跡の様な復興も､
この後ろ盾があったからこそだと思いますが､
度の過ぎたマッチポンプとも思え､複雑な心境になります｡
しかし歴史は変えられませんし必然でもあります｡
いつまでも意味の無い恨み節を唱えないのが日本の美点ですし､
この無邪気ともいえるおおらかさ も
米国の美点だと思います｡(^^)

＞米国､､､やはり恐るべき

こんな国に勝てる訳がない・・・（苦笑

＞この後ろ盾があったからこそ

全くです！もちろん散っていった人たち、原子爆弾や沖縄の事を忘れてはいけませんが・・・

＞いつまでも意味の無い恨み節を唱えないのが日本の美点ですし

よくぞ言ってくれました！！！

＞この無邪気ともいえるおおらかさ

やっぱり好きですよ、僕も。