'57 Cadillac Eldorado(ShowCar)

電話もそうですがレコードプレーヤーには恐れいります。まさに走るオフィスですね。

レコードプレイヤーの針が飛ばないか心配ですが、当時の極柔サスなら大丈夫だったのかも（笑

引き出し状のプレイヤーの上に横長の白っぽい部分があるでしょ？
映像ではその部分に黒い文字が流れているんですが、液晶などの無い時代にどうやってたんでしょうね？
ま、映像自体も不鮮明ですけど。

やはり当時から自動車電話は実用化されていたのでしょうかね。

市販のブロアムはステンレス・ルーフにエア・サスペンションや室内はバニティミラーにグラスキャビネット（バー・カウンター？）などショー・カー顔負けだったようですね。（笑

それにしても後ろ向きでタイプ・ライターを打たされてる秘書さんが車酔いしないか心配です・・・。（爆

＞自動車電話は実用化されていたのでしょうかね。

このモデルは、説明によればショーカーだそうで市販モデルに電話が備わっていたかは不明です。
が、ねこやⅡさんのブログのクライスラーにはあったんでしょうね、凄いです。

この映像によれば市販のエルドラド・ブロアムには後席のアームレスト内に化粧品セットも装備されていると説明されています。
この時代の米車はまさに世界の頂点を極めていたと言えますね！

しかし、巨大化・豪華化が留まる事を知らない時代とは言え、そんな「行き過ぎ」の感があるキャデラックは批判も多かったとか・・・。

秘書の車酔いですか、ホントですね。
僕は秘書にセクハラしたいんですが、これじゃできない（爆

うまく言えませんが､
｢安全｣やらなにやらと辛気くさい
理屈をこね回すのとは対極を成す
ここいら辺のノリとか色気が
根底にあるからこそ､米車や
それにインスパイアされたとおぼしき車って､
面白いのかも知れませんね ☆

まさにそうだと思います。

豊か過ぎる国力を背景に、人々は未来に何の不安も感じていなかった・・・。
その国がいつでも正しく、公平・公正だと信じて憧れ、目標にして突っ走ってきたんですよね？日本って。

世界の牽引役がつまずいている今、地球は大きな不安に包まれています。

だからこそ、こんな時代の車に心奪われてしまうのです。