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1ベイカー11のブログ一覧

2015年03月09日 イイね!

R382/日産ヘリテージコレクション

R382/日産ヘリテージコレクション 僕の古いみん友さんである 6ハロンさんに案内して頂いた日産ヘリテージコレクション。

説明:

『1969年(昭和44年)に開催された、日本グランプリに勝つ為に開発されたGr7 と言うカテゴリーのプロトタイプのレーシングカーです。
エンジンは新たに開発されたV型12気筒DOHCで、5954ccと言う大排気量を持ち600馬力以上を発揮するGRX-Ⅲ型を搭載。
日本グランプリはこの年で最後の開催となりましたが、ライバルたちを退けて21号車(黒沢元治選手)が、トップでチェッカーフラッグを受けました。

20号車(北野元選手)のR382が2位に入り、1-2フィニッシュを飾り、その強さを多くの観衆の目に焼き付けました。
記念車は日本グランプリ優勝車です。』

車両重量:790kg


どうやら、これが真の21号-黒沢車みたいですね。


Posted at 2015/03/09 22:14:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ
2015年03月04日 イイね!

R383/日産ヘリテージコレクション

R383/日産ヘリテージコレクション僕の古いみん友さんである 6ハロンさんに案内して頂いた日産ヘリテージコレクション。

説明:

『1968年(昭和43年)にR381、その翌年にR382で日本グランプリを制覇した日産自動車は、1970年(昭和45年)の同レース3連覇を目指し、新たなレーシングカーの開発を進めていました。それがニッサンR383です。エンジンはR382と同型式のV型12気筒DOHC・5954cc、GRX-Ⅲ型ですが、100馬力アップして最高出力は700馬力以上という破格のスペックになるよう計画していました(アメリカのレースに出場することを想定した、ターボチャージャー付き仕様は900馬力)。しかし、1970年の日本グランプリは、社会情勢の変化などの理由で中止。以後打ち切りとなり、R383はその実力をサーキットで見せつける機会を失ってしまったのです。そのため、レースファンの間では「幻のマシン」と呼ばれていました。しかし、2006年に大規模な復元作業を施し、ほかのR380シリーズと同様に動態保存への転換を図り、同年のモータースポーツファン感謝イベントで、じつに36年目にして実際に走る姿を披露いたしました。 』

それまで、雑誌などで写真しか見た事がなかった幻のマシンR383。
しかし、2012年に糸魚川のイベントに展示されていた時の衝撃は今でも忘れません。

GRX-Ⅱ型エンジン

Posted at 2015/03/04 08:16:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ
2015年01月17日 イイね!

C10スカイラインから 2/日産ヘリテージコレクション

C10スカイラインから 2/日産ヘリテージコレクション 僕の古いみん友さんである 6ハロンさんに案内して頂いた日産ヘリテージコレクション。

整然と並べられた過去の日産車たち・・・事前に車両に触れてはいけない事はもちろん

『並んでいる車両と車両の間に入らないで下さい。』

との説明がありました。
これでは ほぼサイドビューとリヤエンドは思うようなアングルでは撮影不可能です。



しかし、このC10型スカイラインだけは

『自由に乗っていただいて 構いません。』

・・・と。



過去ブログ にも書きましたが、僕が少年の頃の我が家のクルマはこの4気筒スカイラインでした。

個体は'71年の1500 スポーティDX・・・ウチのは速度計が横メーターで、シートもビニール貼りでしたから ただのDXだったんでしょう^^

int



hood



外観はもちろんの事、ドアインナーハンドルや三角窓の開閉レバー等もしっかり記憶に残っています。








C10型スカイラインと言えば、いかつい顔が大きなイメージとして定着していますよね?

rear

しかし、こんなCピラー/リヤフェンダー廻りにも精悍さが漂っていると思うんですが どうでしょ?

6気筒GTの陰に隠れてしまってますが、ある意味スカイラインの本流は4気筒シリーズであり 当初はコロナやブルーバードと肩を並べるブランドだった筈です。
決定的な性能とメカニズムの優位性を保っていたのは、正直言ってS50型系まで。
C10型はシッカリ感のあるトータルバランスに優れたクルマ と言うのが僕の評価ですが、GTシリーズの成功が無ければスカイラインと言う銘柄はBC戦争に巻き込まれ、あるいは埋没していったのではないかと思うんですが・・・。



こんな少年時代の想い出が詰まったC10型に触れることが出来て、本当に良かったです。








Posted at 2015/01/17 23:25:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ
2015年01月14日 イイね!

R382型/日産ヘリテージコレクション

R382型/日産ヘリテージコレクション 僕の古いみん友さんである 6ハロンさんに案内して頂いた日産ヘリテージコレクション。

このR382 の右側にヘリテージコレクションへの扉があるんですが、まだ閉じられたままで入れません。

見学開始まで30分ぐらいの待ち時間があり、その間は先のKPGC110型を初めとした現車や掲示物を自由に見て撮影する事が可能です。




さて、R382 ですが 過去ブログの日産エンジンミュージアムに展示してあったGRX-Ⅱ型エンジン単体のファンネルカバーも黄色でしたし、後日UP予定の記念庫内にあるもう一台のR382 も同じゼッケン㉑の黄色でした。







'69日本GPには3台のR382が出場し

ゼッケン⑳:北野 元/横山 達 組(赤)
ゼッケン㉑:黒沢 元治/砂子 義一 組(黄)
ゼッケン㉓:高橋 国光/都平 健二 組(青)

との記録が残っていますが、記念庫内のもう一台の説明には

『1969年日本GP優勝車、黒沢元治選手21号車(実車)』

との説明がありました。そうなると、このロビーの個体は?

こんな説明を見つけました:Wiki記事より

『日産の倉庫に保管されていた高橋車、北野車を復元すると言う企画が持ち上がったが、主にマグネシウム合金で製作された部品の劣化が激しく 双方を部品取りとして1台に仕上げるという事になり、当時行方不明だった黒沢車のレプリカが製作される事となった。

2004年になり、米国にあったマシンが発見され日本に移送してレストア作業が進められ、同年のニスモフェスティバルでレストアの完了したR382が公開された。以後年末のニスモフェスティバルで、デモ走行が何度か行われている。

こういった経緯により現在R382の黒沢車が2台存在していることになる。
部品取りされた結果カウルとシャシーだけの状態になった北野車もその後、元関係者の手によって再生されることになり2013年にレストアが完了。よって日本グランプリに参戦した車両全てが実走出来る状態で現存していることになる。』

この個体は高橋車/北野車のニコイチ車か?再生された北野車はドコに?
Posted at 2015/01/14 23:26:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ
2015年01月12日 イイね!

KDR30型/日産ヘリテージコレクション

KDR30型/日産ヘリテージコレクション僕の古いみん友さんである 6ハロンさんに案内して頂いた日産ヘリテージコレクション。


前ブログのKPGC110 の後ろには、KDR30が展示されていました。

当時、国産車としては異例の190馬力を豪語したじゃじゃ馬



ロビーに何が展示されているか?



何の事前情報も無しに訪れた僕は、先のKPGC110 と このKDR30を見せられて 小中学生時代から就職した頃までの事に想いを巡らし、感慨にふけってしまいました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて
一般公開されている、とは言っても此処はあくまで広い日産・座間事業所の一角に過ぎません。
なので下の画像を見ても分かるように、壁は作り直していますが天井はありません(笑

正門から此処までのたった数百㍍を乗用車で送迎、と言うのも 見学者が余計な処へ迷い込んでしまわぬ為の・・・言い換えれば企業としての自己防衛策なのかも知れません。




Posted at 2015/01/12 23:54:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | プリンス | クルマ

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「軍艦行進曲 http://cvw.jp/b/183514/48496828/
何シテル?   06/20 23:26
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