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次女が

『マツダのCX-5が欲しい』

と言ってたのは
以前のブログ・・・SUV女子 1で書いた通りなんですが

最近、本当にCX-5を買いました。。。
実際には数ヵ月待って新車が納車されたって事です。

24歳、真面目に働いている様ですが 決して安い買い物では無いはず。僕は当然反対してたんです・・・じゃぁそれがレヴォーグだったら反対しなかったのか！？
（汗　汗

僕は「心配」と家内に告げたんですが、家内は

『若い時しか出来ないんだから・・・もし後悔しても 自業自得と言うか社会勉強・人生経験の一つでしょ？』

と、僕よりずっとクールな対応です。
僕は次女に
「最初のクルマは買ってやるけど、次からは自分の力で」
と、言ってありました。これは結婚した長女の時も同じです。

でもやっぱり心配だなぁ～。。。僕は彼女が幼かった頃から今も 可愛くて仕方ないんですよ。

今でも膝の上に抱っこして絵本を読んであげたい位です（汗

お墓参りに行きました。
久しぶりに一家4人が揃った訳ですが雨に祟られました。
お盆のこの時期に雨とは？？帰りに、は皆で食事を・・僕は呑んだので 帰りはもちろん家内の運転です。
インプレッサG4の後席の印象は・・・ロードノイズの遮断・静粛性については明らかにアネシスより上かな　と。
しかし、これはタイヤの影響も多分にあると思われますけど。
娘たちを送り届けて、立ち寄ったコンビニでまた雨に降られました。


それにしても
このCピラー付近は内側から見ても、外側から見ても

ダッさいなぁ～！！

先日、スティングレイに乗っている次女が急に

『マツダ CX-5が欲しい』

と、言い出しました。

僕は（一体何事？？）と、思わず生唾を飲み込んだんですが（笑　

訊けば
『周囲の友達（女）にSUV系に乗っているコが増えた。』・・・らしい。
僕は
（選りによってなんでSUV？！）
と、思い 次女に
ランニングコストや何より高い車高による不安定性、積雪路は強いけどメリットを生かせるのはこの季節だけ。ましてや
”あのスタイルでFFなんて愚の骨頂＝冬の為のオンロード4WD”
と、僕のポリシーを説いたんですが
家内がまたもや
『スバルの説教は不要（笑）、好きにさせたら？』
などと援護射撃して来ます。

よくメールする21歳のコ（Nちゃん）。。。昨年でしたか 彼女も『大型SUVが欲しい』と言ってたんです。しかし月々の色んな支払いと貯金、残ったお金でおしゃれや自分磨き、デート代etc 毎月ギリギリだそうで、大型SUVは諦めた　と。
「Nちゃん、偉いねぇ。でもエステなんか行かなくても、女が思う程 男は気にして無いから。。それに、そのままでも充分可愛いよ。」
こんな事を言ってやっても、本人は自分磨きを止めないんですよねぇwww

脱線しましたが、今回の次女の件で 先日改めてNちゃんに大型SUVが欲しかった理由を尋ねたら
『流行ってるでしょ？あんなの。小さいのもあるけど。。。』
って。。。単なる流行ですか。

思えば今や社員となって産休・育休で休んでいる かつての”バイトちゃん 4号”も一昨年あたりに中型？SUVに乗り換えてますし、同時期に顧客のMさん（20歳代女子）もハイト軽からスバルXVに乗り換えてます。

スティングレイの買取り価格など、家内も割と楽観していた様なんですが
単なる「買取り」と「下取り」では、店側の対応も変わって来ると思うんですがねぇ。
故に家内の援護射撃は止まり、しかし
次女の物欲が収まったのかどうか？は今のところ不明です＾＾



サルーンに光を！クーペに華を！リモに敬意を！

やりたい気持ち は分かるんですが・・・

僕は、ある年代のアメリカ車のスタイリングに異常な興味と愛着を示す変質者ですが、同時に有る時期までの国産車は ほぼ「アメリカ車の模倣」だった と言う持論の持ち主です。

このA30グロリアも、サイズを除けば当時のアメリカ車のトレンドを追ったものだと言い得ると思います。
しかし60年代中頃のアメリカ車には2トーンペイントは殆ど見当たらず、戦前のエレガンスを蘇らせる為のアイテムの一つとして2トーンペイントが復活したのは70年代も後半でしょう。


実際にショルダーラインと2トーンペイントの境界線がズレてしまっていますし、そこにピンストライプを配したのも悪くは無いんですがねぇ・・・チト残念に思った次第で。

昨日 新潟県 糸魚川市のイベント、第27回 日本海CCR に行って来た訳ですが、今年は過去に偶然見つけた魚津市の外車販売店廃墟、BIGASHOP ブルーアムがどうなっているのか心配で（笑）、敢えて高速道路は利用せずに親不知を越えて帰路に国道8号を選んだのです。

コスモスポーツは消えており 前回と同じ場所のDS・・・なぜかドアが開けられたまま。
ひょっとしたらココ、ちゃんと管理されて無いのかも知れません。

汚れたガラス越しの撮影が残念です。