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1ベイカー11のブログ一覧

2009年12月27日 イイね!

ギャランGT

ギャランGTお友達のこの方ブログで古い北米仕様・国産車が話題になりました。

国産車も海を渡れば、現地流にモデファイされて異質なイメージに・・・それらは、ある意味 新鮮で魅力的に映ります。
そんな古い北米仕様車もしくは、北米仕様の香り漂う国産車を振り返る無駄ブログです。

ギャランGT・・・実は書籍カテゴリーの過去ブログで取り上げたものです。

「クライスラーのアドバイスによる2灯式グリルと若わかしいカラーリングにより・・・」
まさしくダッジ・コルトのディテールを日本に持ち込んだ と、言うにふさわしい外観です。
元より、サイズこそ不足しているものの、2HTのシルエットはアメリカンでしたが、これで益々米車もどきに!
2灯式ヘッドライトの内側にはアンバー色のマーカーランプが欲しかったところですが・・・・
いや~それにしても実に魅力的、欲しいです^^
Posted at 2009/12/27 23:37:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 米車もどき | クルマ
2009年12月27日 イイね!

MF誌 '77/07号 Uカー/'74 ポンティアック グランビル

MF誌 '77/07号 Uカー/'74 ポンティアック グランビル当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家(と、認められていた感のある)の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を評価する記事。

毎号登場する中古車はどちらかといえば絶版スポーツや外車が多く、カローラやコロナといった一般庶民車はあまり出て来ません。また新古車に近いタマも頻出しますのでさながら試乗レポート的な内容になったります。

大好物のアメリカン・フルサイズ、しかもポンテ版の2ドア!

当時の流行そのまま、クロームのセンターグリルとビニルルーフ、そして後輪のスパッツがエレガントさを増幅させています。しかし!その顔は'71程では無いにせよ、ポンティアックらしい奇面気味ではないでしょうか?
(きっと、フォード系やクライスラー系だったらハイダウェイ・ヘッドランプにしてただろうなぁ・・・)
なんて^^

ポンティアックは決して高級ブランドではありませんが、本文に書かれているように そのサイズはLxWBが5.74mx3.149m、ウェイトが2.11tと、この時代はまだまだ巨大です。
エンジンは7.4LのV-8、もちろんフル装備で豪華。こうなると、いくら大衆車シボレーよりは上に位置すると言っても もはや大型高級車なみですねぇ GM内にはより上級のオールズモビルやビュイックがあった訳ですし。
ただ、フォード系に比べると やっぱりプレスがドライな感じですね、両フェンダーに峰も無いし。

『サイドに貼られた木目のアクセント・パネルは、彫刻的な仕上げを施した手の込んだものである。』
・・・と言うのはコレですね、4ドアですけど・・・












さて個体はドアの下がりやタイヤの銘柄のバラつきに問題を残すものの、基本的には上モノのようです。このコーナーに登場する米車は、よくこんなタイヤ銘柄(銘柄どころかサイズさえも!)のバラついた個体が登場しますが これも左リヤのみがユニロイヤルで残りはスペアも含めてBSだと書いてあります。純正装着がBSと言うのはあり得ないですし、4輪とも3.7万kmの内にBSに新調され、ユニロイヤルは最初のスペアと推測されますね(付属のボンベでガスを注入するインフレータータイヤ登場はいつでしたっけ?)。

'73ですが、グランビルのカーチェイス動画が見つかりました(ページ下の方です)。
しかし、この映画知りません(汗

ブロディ署長(笑)が駆るベンチュラ、素晴らしいサウンドですが、ウソだろ?って感じです^^
Posted at 2009/12/27 12:41:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年12月27日 イイね!

MF誌 '77/07号 標準化へのシッペがえし/GM

MF誌 '77/07号 標準化へのシッペがえし/GM「アメリカでは、違うブランドのエンジンが積まれている事が訴訟問題にまで発展した」と、昔誰かに聞いた覚えがあったんですが、こんな所に記事がありました。

内容は読んでの通りです。
『○○には△△製の5.7Lが・・・』なんて日本の雑誌にも普通に書かれていましたから、こんな事は周知の事実だったはずです。
米国人ユーザーには関心が無いんでしょうね?(って言うか、どのエンジンでも外観/性能共に大同小異って感じですけど・笑)
エンジンで訴える割には、瓜二つの兄弟スタイルを訴えない!??

しかし、『GM車のオーナーたちはエンジンの色で銘柄を識別できたものだった。』
とあるように、以前はブランド力がちゃんとあってオーナー達もそれを誇りにするような一面があったのかも知れません。

ディビジョン間のこんなエンジン供給のやり取り(標準化)は、大GM内部で誰が/何を根拠に/どのようにして/決めていたのか 興味がありますが、本文にもあるように「当然のことを事件にしたような ばかげたところが」ありますね~。
Posted at 2009/12/27 01:22:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ

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「足羽山送信所/NHK福井放送局・FBC福井放送 http://cvw.jp/b/183514/48601920/
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