
MTゆえにギヤの選択は自由。。。引っ張ろうと、1段飛ばそうと、60km/hを3速のままで巡航しようと全て僕の勝手です(笑
しかし、運転が不精過ぎるのか? あるいは非力故か? 高ギヤ低回転でのスロットル開は
「カラカラカラ・・・」
と、ノッキングの止まる気配が無い。
そしてクラッチミートのヘタさ故か、依然として場合によってはギクシャク感が残っている(冬には0w-20 の低粘度オイルの使用+オイル添加剤の注入や、インマニのカーボン落としで都度改善されて来たと思いたいが、その効果が一時的なものか自分が慣れてしまうのかは分からないけれども・・・)
で、昨年末に燃料残量警告灯が点灯したのを機に、先ず20Lだけハイオクを入れてみました。
その時点で8L近くのレギュラーガソリンが残っていた筈ですが、走り出して直ぐそのスムーズさに気付きました。
車は当然ながらレギュラー仕様なんですが、果たしてノックセンサーは付いているのか?
え?付いてる!!
なのに何故ノッキングするんだろ?MTだから?いや違うだろ。
よく分かりませんが、ドライバビリティは明らかに向上しています。理屈からしてもノッキングは起こりにくい筈ですし、長期連用による燃焼室内のカーボン堆積も防げますね。
燃費も向上するかも知れませんが、その価格差は埋められないでしょう(汗
今日、やはりハイオクを満タンにしましたが、前回の燃費はこの雪のせいで良く無かったです。
レギュラーをほぼ追い出して、今日からが本当のハイオク
仕様 使用です^^
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※加筆分
配線図を疑う訳ではありませんが(笑)、ノックセンサーを探して見たら・・・
ありました、見難いですが黄色の矢印で示したボルトの所がノックサンサーですね、そのハーネスは斜め左の方向に伸びています。
画像の上の方(エンジンの後方)、ブリーダープラグの付いた"NABCO JAPAN" と表示された黒い部品はクラッチ・レリーズ・シリンダーです。
やっぱり全体的に加速がスムーズな事に加えて、登坂が楽になっている様に思います。
たったそれだけの事で高いハイオク・ガソリンを入れ続けるのもどうかと・・・ま、今回は実験的な意味もあるので。
Posted at 2015/01/03 23:00:20 | |
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