突然のエンジン不調→チェックエンジンランプ点灯→故障コード確認→消去→
エンジン変調
ここ数日のアネシスのエンジン不調に関する流れなんですが、ちょっと他の用事もあり久々にディーラーに行って来ました。
サービスには
★スパークプラグは昨年交換済みである事
★ハイオクガソリンを入れ始めてほぼ1年が経つ事
を踏まえて
①高ギア/低速運転で微かな不整脈の様なモノを感じていた事
②ニュートラルの滑走時、エンジン回転が1300~1500rpm位に上昇し 時にはハンチングを伴う事
そして、数日前 突然のエンジン不調(①の悪化に加え2000rpmまででの加速不良・息つき)に見舞われ、チェックエンジンランプが点灯した事。その後不調は治まりランプも消灯。
診断機にて故障コード消去するも依然として存在。
不思議な事に①も②も症状が出なくなった事(変調)。
これらの経緯を告げ、改めて故障コードの消去をお願いしました。
あくまでディーラーの診断機と社外製診断機には違いが出る可能性が有る との前提で
診断結果は・・・
▲故障コードは無し(過去のものとして表示されていたのでは?)。
▲故障コード "P0172燃料システム 1 (リッチ)"の原因は複数考えられる。
▲センサー類の異常が考えられるが、故障発生時のデーターがコードと共に消去されているので、特定できない。
▲何かが原因で、プログラム(マップ)とは かけ離れた濃い燃料が噴射された可能性がある。
▲その後の変調に関しては、データー消去によって それまでに学習・蓄積された追加プログラム(マップ)がリセットされた疑いが強い。
つまり①②が異常な状態であり、リセットにより正常作動に戻ったと推測される。
▲①②はチェックエンジンランプが点灯したときの故障とは別物ではないか。
との事・・・コードとデーターは実は消去に成功していた=それ故 原因の特定が難しくなってしまった。
何ともハッキリしない結果となったんですが、コードを消去した僕が原因追求を困難にしちゃった(汗
一つ言えることは故障コードは記憶されないけれどもヤッパリ①②は異常で、今後それらが現れた場合リセットすれば治まるって事。
鬼も蛇も虎もどこかに隠れている。
チェックエンジンランプが点灯するような不調・・・一度あることは二度・・・・・。
Posted at 2015/12/06 18:31:29 | |
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