
みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像
『アメリカ車カテゴリーで軽自動車はないだろ!』
と、ツッコミ入れられそうですが(笑
メールでの遣り取りで軽自動車が話題になり、僕としては日本では通用するけれど アメリカなどでは到底商品として成り立たないのでは?と述べた事への回答です。
付けられていたキャプション:
『USAでの軽自動車は(公道で走れる車種)は安全基準、排気ガス規制で73年に完全に途絶えているので、新車で発売されていた頃の実体験はぼくはしていませんが、フリーウェーで合流の加速とかなんとか言う前に、こんなちっぽけな車は最初から街中で走る限定的な構想で売られていたと思います。(時速55マイルの速度制限が発令されたのは73年の11月からです。。。)。 主婦の買い物や学生が通学に使ったり、商店の小口配達、又は構内運搬、飛行場の連絡やらが主な販売先だと考えられます。。。兎に角米国は73年以前は超、へんてこりんな車が世界各地から送られてきたみたいですね。。。』
『ダイハツは構内用でハイジェットを結構売ってました。』
※左上のジャンボは黄色い回転灯と積荷から想像すると工事用車両かな。右上のホンダ、ミラーを横にしているのは道路に対して車両の幅が狭過ぎるから?www
『これ、なんでしたっけ、ああ、三菱のミニキャブ、これは四気筒で、米国ではクッシュマン(構内作業車や昔のスクーターの会社)が売ってましたけど記憶では台灣製だったような。。。』
※下左右の画像。
『・・日本では知られていないみたいなんですが、中共大陸では日本の軽自動車の発展版がもう、超を越えて売りに売れており、勿論最初はライセンス生産だったのでしょうが、契約が切れても勝手に改造、拡張して作りつずけそれが一人歩きしたんですね、おびただしい数の大型 ”軽” をみかけます。米国では日本製の軽トラック非公道構内車の販売が撤退したので、今はその中共製の大きくなったもと、”軽” が売られてます (それでも輸入元がすぐやめちゃったりする)。あと最近では日本の中古軽トラックが流行っていて、特に趣味で猟に行く連中に人気がありますね。それまでは4輪バギーみたいなのにトレーラ引くか荷物乗せて解禁になる雨やらみぞれの降る11月に荒野に出かけて獲物を待ったりする訳ですね。寒いし疲れるし、それが日本の四輪駆動の軽トラックならどこでも走るし車内はヒーターついているし、獲った獲物は荷台に積んで基地まで戻れるしと好評です。』
※契約が切れても勝手に改造・・・彼らのやりそうな事です。そして氏の教えてくれたリンク先HPからこんな画像を拝借しました。タイガートラックだそうで http://www.tigertruck.com
これ旧キャリィ&エヴリィ ですよね(爆
なんだか気恥ずかしくて(やめてくれぇ!)と叫びたくなりますが、それでもダブルキャブや4ドアバン等チョット良いかも^^
Posted at 2016/01/10 23:14:10 | |
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