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昨夜台所で酒の肴を物色していたら皿に入った唐揚げを見つけました。タルタルソースはオリジナルですが、ケチャップはケチャリストの僕がかけたもの（笑

しかしまぁ、食べて見たら硬くてコリコリした食感が気持ち悪くて・・・そりゃあ鶏肉も焼き鳥の「ひね」なら
硬くなくちゃいけませんが、これは噛んでも味が無く 唐揚げだったら柔らかくてジューシーでなければ失格です。
いくら冷たくて硬くなったスーパーの惣菜でも、これは酷かった・・・食べた後も、喉の辺りに飲み込んだ異物感が残って吐き気すら・・・。

でも家内には

（あんな不味い唐揚げは初めてや、どこのスーパーで買ったか知らんが 二度と買うなよ！）

・・・とは、敢えて言わなかったのです。

んで、今日 冷蔵庫にコレの入った透明パックを見つけました、タルタルソースがかかっています。

（まだ 1パック残ってる・・・どこのスーパーや？こんな不味いの売ってるのは！）

と、手に取って見たら　なんと










「イカの唐揚げ」でした（汗


先入観とは怖いもので・・・最初からイカだと知っていれば。

※画像は今日 改めて美味しく頂いたイカの唐揚げです（笑

ジープにけん引されていたのはフジキャビンでしょう。

FRPのシェルだけですが、今年のFTPに来ていた個体の中身に合体させれば？？









Wiki記事より
『フジキャビン（FujiCabin ）は、日本の自動車関連企業・富士自動車（現：小松製作所）が1955年に発表し、1956年から1957年にかけて少数生産した前2輪･後1輪の超小型車(一般にキャビンスクーターあるいはバブルカーと呼ばれる)である。

日本における軽自動車開発模索期の代表的な作例であり、当時最新の素材であった繊維強化プラスチック(FRP)を、日本で初めて車体材料に用いたことでも画期的であったが、商業面では失敗に終わり、僅かな台数が生産されたに留まった。』