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愛用のエプソン・プリンター、今まで該当するリサイクル インクが出てなくて「いつか出たら買ってやろう」と思ってたんです、もちろん そう考える理由は価格、これに尽きるのですが、、。で、最近見つけて6色セットを買いました。「これで今年の年賀状印刷も乗り切れる」と思ってたんです。 しかし、お友達のTAKAさんのブログで「印刷トラブル」とか「プリンターをダメにした」とかの話を読んでビックリ。イチかバチか、先日無くなったイエローを交換しました。

結果、なんの異常も無く年賀状印刷を終えました。とりあえず良かったですが、他の色はダメとか、時間が経つとダメとかあるんでしょうか？ちょっと不安が残ります。

冒頭の公道ドラッグレースシーン。ブラッド・ピットの乗るシェベルSSとダッジ・チャージャーが勝負しますが、チャージャーに異常な振動が起きて横転します。

ブラッド・ピットはホントに嫌な奴を演じてます。仕事もせず不潔で不気味な刺青を彫り、汚い手段でレースから足を洗ったアイスマンをおびき出し、強引に勝負をせまります。

刺青・・・西洋の刺青の絵柄はなんであんなに汚いんでしょうね。

この3日ほど代車として嫁さんが乗ってました。先ほど返却してきたんですが、これがなかなか良く走るじゃないですか！A/Tのマニュアル操作を駆使するとかなり楽しく走れます。ちょっと飛ばした印象では回頭性も悪くないみたいで、スタッドレスタイヤだったのが残念なくらいでしたよ。

2,3年前にもデミオを借りた事があるんですけど、その時のクルマはこんなに走ったとは思えないです。もちろんグレードの詳細なんかも知りませんが、革巻きステアリングとそれに付くオーディオリモコンやマニュアルA/T等 高グレード車なんでしょうね。

'91米。短編を集めたオムニバス形式の作品。作りからして元はTV作品なのかもしれません。

①悪名高い”ビリー・ザ・キッド”の最期を違った視点から描いた「決闘」
②伝説のストリート・ドラッグレーサー”アイスマン”に暴走族が勝負を挑む
「キング・オブ・ザ・ロード」
③第一次大戦中の最前線で将軍の父と部下の息子を描いた「臆病者」
の3話。

映画としては①が最高に面白く③はカーク・ダグラスとその息子（しかしマイケル・ダグラスではない）、それに あの晩年に太ったダン・エイクロイドも出てます。

②は無名時代（に近い？）ブラッド・ピットが野卑な暴走族役で黄色の'68シェベルSSで登場、伝説の男アイスマンは「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」でミッキー・ロークの上司役だった人が'57シボレー・ベルエアで勝負します。
ブラピはインテグラのCM以前だったように思いますが、、。

その窓と屋根に注目。
左：Fドアの小さい三角窓はパワーで開閉可能です。水切りモールディングとドアミラー付け根のモールディングとの間・巾の取り方が贅沢すぎます。
センターピラーには「コーチランプ」が付きます。

右：リヤクォーターパネルに接近すると、リンカーンのマークが入ったオペラウィンドゥ、、、デトロイト流のエレガント表現。
パデッド・ヴァナイル・ルーフの「シボ」も素敵です。
サイドには細いゴールドのピン・ストライプが走ります。

愛すべき最後の巨竜でした。