1ベイカー11のブログ一覧

前ブログと同じく、330ネタで皆さんを魅了します（爆）

複雑な曲線を組み合わせて造られたそのFエンド。
大昔のダッジ ポラーラを思い出させます。

下のオマケ画像（拾いですが、）。バンのテールランプはリヤゲートにもあったんですが、、、。

前ブログと同じく。

上：全く60年代の典型的なアメリカ車そのもののサイドビュー

中：その室内。ガラス越しの撮影なので不鮮明です。Cピラー部にはピロー（枕）があります。また後席アシストグリップ上のマップランプは230時代からのもの（230はピラー部に）
シートは後のブロアムではより豪華なルースクッションタイプになります。このSGLはブロアム登場前の最上級グレードですから、さすがにかなりソフトな手触りの豪華な生地です。

下：最初の撮影後、立ち去ったのですが「SGLならオーバーヘッドコンソールが付いてるはず」である事を思い出し再度 戻って撮った天井です。
各ウォーニングランプやスイッチ・マップランプの後ろには淡いブルーに光る細長い「ファンシーランプ」があります。Y30になってからは照度をダイヤルで任意に設定できるタイプに変わりました。
「夜のデート」を演出する豪華なアイテムでした。

またまた発見しました。黒の4ドアハードトップ、2000SGL-Fタイプのようです。
Fタイプは2ドアハードトップ用の角目2灯とボディと同色のホィールキャップを備えた追加仕様です。この個体はアルミに交換され車高も落ちていましたが、「ノーマルの外観＋シャコタン」ってなんでこんなにカッコいいんでしょうね！！

一番下はその特徴あるルーフラインが最も魅力的に見えるショット。リヤドアからフェンダーへのプレスラインに萌えてしまいます。

KDR30鉄火面の走行シーン、Turbo-C登場当時のもの。
白い車はフィルムを「早回し」しているとしか思えません。
赤い車の2回目は明らかに姿勢を崩してラインから外れてます。

映像を見てあれこれ評価できる程 僕のスキルレベルは高くないですが、それでも何だか収まりの悪そうな挙動である事は見て取れます。登りでスロットルONだとまた違うのかも知れませんが、、、。



※動画投稿サイト変更

W140のストレッチリムジンがいました。
トランクリッドにリムジン製作で有名なカラット社のエンブレムが見えます。