1ベイカー11のブログ一覧

偶然にもこの2台が割と近い場所にいました。

年式はノーマル・ルーフの方が新しかったみたいです・・・型自体違うみたい。
窓フェチの僕には古臭くて退屈なラインですが、クロームのサッシュが魅力的ではあります。
ビニールルーフはやっぱり純正OPなのか？

新旧の変化の無さ・・・これこそセンチュリーの目指した「格式」「品」でしょうね。

信号待ちで前にいました。

最初はこんな柄のフィルムを貼ってるのかと思いましたが・・・・・
やっぱり安全ガラスのヒビのようです、既に欠け落ちているところも！
遅かれ早かれバラバラっと崩れ落ちますよ、道にばらまく気か？

ガラス屋さんに行くにしてもテープくらい貼らんといかんわねぇ。

水温計すら省かれる現代、かつての多眼を競った時代を振り返ります。
が しかし、新旧に拘らず気になったモノはUPする優柔不断なカテです（笑

古典的レイアウトのスパルタンなインパネ。決して小型の車ではないのにイタリアンエキゾチックのような豪華さはありません、質実剛健といった感じ。
スイッチ類はほとんどシーソータイプなのが凄い。

水温計すら省かれる現代、かつての多眼を競った時代を振り返ります。
が しかし、新旧に拘らず気になったモノはUPする優柔不断なカテです（笑

これもクライスラーオーストラリアの車。本家日本では御存知ギャランΛ・・・ネーミング上はシグマ・スコーピオンとなっているようです。

トヨタ2000GTのUカーですが、タイトルは「生き残っていた2号車」となっており、
本文を読んでみるとこの個体は・・・
「正式なプロダクションモデルとしては2台目」で
「ファーストロットの1台という栄誉をになっている」
らしい。

昭和42年式で44年初年度登録と言うのも、今では考えられない事。この号は昭和51年3月号なので製造後まだ10年経ってないという事になります。
個体の状態は残念ながらあまり良くないみたいですが・・・・。

「ヤマハの工場では6台ずつ並べて作業を進行していた」なんて興味深いエピソードも書かれています。