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1ベイカー11のブログ一覧

2009年03月21日 イイね!

MF誌 '76/11号 Uカー/'74 ジャガーEタイプ

MF誌 '76/11号 Uカー/'74 ジャガーEタイプ当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家(と、認められていた感のある)の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を評価する記事。

毎号登場する中古車はどちらかといえば絶版スポーツや外車が多く、カローラやコロナといった一般庶民車はあまり出て来ません。また新古車に近いタマも頻出しますのでさながら試乗レポート的な内容になったります。

'74で7月登録と言う事は1回目の車検を受けた直後って事だと思います。
本文にもあるように"Dタイプ"の血筋を受け継ぐ"Eタイプ"は、やっぱりル・マンのイメージが強くてレーシーですね。
このサイズとスペックはイタリアンGT並みじゃないかと思うんですが、雰囲気は古典的なブリティッシュ・ライトウェイトの香りが漂っていて、一種独特な存在ではないでしょうか?

小学生時代、「死の24時間レース」と言うル・マンを題材にした小説を読んだ記憶があるんですが、それは主人公の新人レーサー、イアン・マンロー(=モンローでしょうね、きっと。英国人という設定。)がアストン・マーチンを駆って初エントリーする物語でした。
子供向けとは言え、小説では主人公が散々練習を積み準備した本番レースは、結局華々しい結果を残せなかった と言う点が、今思い起こせば大変リアルです。
小説では「パナール」なんて車名も登場しましたが、当時はどんな車なのかも知らず、初めて実車を見たのはイベントで・・・ほんの数年前の事です。

で、多分小説の舞台は'50年代だと推測されますから、きっと"E"の前身である「"C"や"D"がイアンと一緒にコースにいたんだろうなぁ・・・」とオトナになってから想像したものです。
今でも僕は"E"を見ると"C"や"D"、そしてイアンのアストン・マーチンを連想してしまいます。

なので、あながち話が横道にそれたって訳でもないでしょ!?(笑
Posted at 2009/03/21 20:42:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年03月20日 イイね!

幸福の旅路

幸福の旅路原題は"HEROES"のようです。

検索したら'77の作品だそうで、観たのはTVの「火曜洋画劇場」(山城新伍さんが解説していた)に間違いは無いのですが、不思議な事に'81以前だったと思うんです(当時としてはTV放映時期が早すぎないか?)・・・あくまでウロおぼえですが。
劇場公開されていたのかどうかも判りませんが、たしかそのTV番組をVHSに録画して複数回観た記憶があります(吹き替えでした)。

ヒロインにサリー・フィールド、チョイ役でハリソン・フォードが出ています。
ベトナム帰還兵の社会復帰を描いた作品です。
山城新伍さんの解説は「何でもかんでも反戦・ベトナム帰りを題材にした駄作は多いけれど、この映画は素直に感動出来る」と言う様な内容でした。
B級ながら、ラブ・ロマンスとも言えるし、ロードムービーとも言えるし、反戦映画とも言えるんですが、素材に「バニシング・ポイント」(年代的にもアメリカンニューシネマとは言えないけれど)や「タクシードライバー」との共通点(いずれも社会に馴染めないベトナム帰還兵が主役です)があって、ずいぶん前から僕の中で「もう一度観たい映画」リストに入ってます。

VHSは紛失、DVDは輸入版なら入手可能のようですが、日本語字幕無し&音声が英語&フランス語では買えません(泣

DVD化望む!!
Posted at 2009/03/21 00:19:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2009年03月20日 イイね!

MF誌 '76/11号 広告/カーユニック

MF誌 '76/11号 広告/カーユニックMF誌では、毎号巻末に岡崎宏司氏の「中古車 臨床試乗」と言う記事を右側のページに載せていましたが、左ページにはその中古車を売っている店の広告が載せられていました。

元々絶版スポーツや外車が多く登場したせいか、その店のラインナップを見るのも楽しみの一つだったのです。

前ブログでクーガー・コンバーチブルを出品したカーユニックさん。
こちらも常連さんでしたが、見出しにも「車好きの写真家の」と、あるように(趣味が高じた末の・・)って感じで、他のガイシャ屋さんとはちょっと違った雰囲気でした(あくまで誌面では)。
ラインナップを見ると、やっぱり欧州車に傾いているのが判るんですが、その中の唯一の米車がクーガー・コンバーチブルである事からも、その写真家さん(社長さん?)の拘りが見えます。

そして、写真を見てください。電柱の背後に佇むのは・・・
デ・トマゾ マングスタです。
ラインナップでは450万円のプライスが付いてますが、スーパーカーブームの真っ只中(?)にあって、さすがに渋いチョイスですね~!

今検索したら、住所も電話番号も違ってますが、ココでは?
Posted at 2009/03/20 10:18:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年03月19日 イイね!

MF誌 '76/11号 Uカー/'72 マーキュリー・クーガーXR-7

MF誌 '76/11号 Uカー/'72 マーキュリー・クーガーXR-7当時レーシングドライバー並みの「走り」のレポートが出来る、数少ない自動車評論家(と、認められていた感のある)の岡崎宏司氏が、毎号いくつかの中古車を評価する記事。

毎号登場する中古車はどちらかといえば絶版スポーツや外車が多く、カローラやコロナといった一般庶民車はあまり出て来ません。また新古車に近いタマも頻出しますのでさながら試乗レポート的な内容になったります。

'72のクーガー、なんとコンバーチブルです。
この時代(翌'73)までマスタングと兄弟だった訳ですが、スポーツルーフを持たないクーガーはノッチバックのマスタングにのみ、その共通点を見出せます。

その肝心の屋根が無いコンバーチブルは、ますますマスタングとの共通点を失っています。
が、そのセンターグリルと突き出た両フェンダーは、マスタングには無いアグレッシヴ&クラシカル・テイストを既に醸し出していますね。

タイヤはこの不鮮明な写真でもファイアストーンのワイド・オーバルである事が判ります。
「ベルテッドF70-14」・・・ラジアルで言えば225/60-14に相当すると思われます。

それにしても「ボディカラーはかすかにブルーがかったアイボリーで」
・・・カラーで見たい!!




Posted at 2009/03/19 23:20:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年03月17日 イイね!

狂い咲きサンダーロード/DVD 2

狂い咲きサンダーロード/DVD  2さっそくDVD借りてきました。

これぞまさに

'80年代のアンダーグラウンド!!
グラインドハウス・ムービーと言える作品です!!
Posted at 2009/03/17 23:48:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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「悪あがき/PWスイッチ不具合 http://cvw.jp/b/183514/48696991/
何シテル?   10/06 13:06
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