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1ベイカー11のブログ一覧

2009年06月27日 イイね!

メモリー

前記事から昔の懐かしい思い出が・・・

Posted at 2009/06/27 11:14:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2009年06月26日 イイね!

MF誌 '77/01号 フェアレディ Z-T

MF誌 '77/01号 フェアレディ Z-T51年規制をクリアして、豪華仕様のTが追加されています。

この時点で登場後7年も経ったフェアレディZに関して
「これが最後のご奉公になるんじゃないだろうか?」
と言う声も編集部内にあった。と書かれています。

記事抜粋:
☆Z-Tはパワーウィンドゥ、電動リモコンミラー、AM/FMマルチラジオ付カセットステレオ、スポットランプが追加されたラグジュアリーなグランツーリスモ。
☆5.5Jのアルミホィールと195/70HR14ラジアルが標準。
☆リヤにもスタビライザーが追加された。
☆240km/hまで表示されていたスピードメーターが180km/hに改められた。

☆排気ガス対策が進むにつれて、エンジン音と言うよりは複雑な機械が作動している工場といった印象。
☆フケ上がりは印象としてはスムーズ。
☆2速2500rpm(40km/h)を越えたあたりで、足カセが取れて急に身軽になったような軽いショックがある。
☆ステアリングは適度に重めで、路面感覚が掴みやすく、かなりシビアなラインまでトレースできる。
☆従来からZが持っていた長所、ロードホールディングは抜群である。
☆燃費良し

あまり悪い事は書かれていないようですが、特に足周りを絶賛しています。
実際には牙を抜かれた対策車だった訳ですが、僕にとってはS30系Zは忘れられない一台なんです。
Posted at 2009/06/26 07:13:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年06月24日 イイね!

MF誌 '77/01号 スバル レオーネ・スペシャル

MF誌 '77/01号 スバル レオーネ・スペシャル富士重工の排気ガス浄化システム、SEEC-Tの発売1周年を記念して、レオーネ1600FGTをベースに仕立てられた特別仕様車。

と言っても、
内外装をブラウンに
サイドにストライプを
リヤにマッドガードを装着した
程度のもの。

試乗記抜粋:
ダッシュパネルの高さが圧迫感
ボディのベルトラインが高く、ガラス面積が小さい
腰高なプロポーションから、コンパクトな水平対向エンジンが収まっていることを想像することは難しい
低速トルクは強力(中略)一気に6500rpmのレッドゾーンまでかけのぼる
パワーオンとオフによる操舵力の変化もずっと少なくなっている
安全度の高い足まわり
ハードでどっしりとした乗りごこちであるが、けっして悪いフィーリングではない

と概ね「くるま」としての評価は高かったものの
「主題と内容は非常に豊か」なのに「その表現の仕方でずいぶん損をしている」
「今回もシックなカラーを取り入れて、ファッショナブルなクルマに仕立て上げたと言われるがそのお化粧も決して上手だとはいえない」
と外観上のカッコ悪さを指摘しています。

最後に
「飾り立てのないその正直なやり方が、熱狂的なスバル・ファンには、たまらない魅力となっていることもたしかである。」
と結んでいます。
Posted at 2009/06/24 07:21:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2009年06月23日 イイね!

マーキュリー・コロニーパーク

マーキュリー・コロニーパーク今日、発見しました。ナンバー付ですが、残念ながら現役ではないように見えます。

フォード社の中級ブランド、マーキュリーのフルサイズワゴンです。
マーキュリーのフルサイズはマーキスと呼ばれましたがステーションワゴンはコロニーパークと言う別名で独立しています。
フルサイズ・フォードのLTDに対してワゴンがカントリー・スクワイアと呼ばれるのと同じです。

'79以降に縮小された型ですが、ハッキリした年式は分かりません。
この型からインターミディエイト級の大きさに改められて、ドアもサッシュ付になってしまいました。

しかし長いラゲッジルームとサイドのウッド風パネル、角ばった端正なシルエットは米車以外では作り得ない!

元気で走って欲しいと願う僕です。
Posted at 2009/06/23 22:42:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2009年06月22日 イイね!

MF誌 '77/01号 ヨーロッパ現地試乗/ポルシェ 935・936

MF誌 '77/01号 ヨーロッパ現地試乗/ポルシェ 935・936ロン・ウェイクフィールドと言う人が、西独バイザッハのポルシェ開発センターで当時のチャンピオン、ポルシェ935と936を試乗しています。

935は
930ターボをベースに作られたグループ5マシン
930より215kgも軽い上に2857cc,590psの出力
だそうで、その強烈な加速は彼をして
「地獄の蓋が吹き飛ぶ!」
「間違った場所で不注意にターボをかけるというミステークは、アッという間に貴方をコース外に放り出すであろう。」
「直線部分のタコメーターの読みは6500rpmに達し、これは273km/hに相当するが、最高速336km/hにはまだまだ余裕がある。」
などと言う表現がされています。
この最高速に関してはプロなら同じコースでもっと出せる、と言う意味だと思います。

936は
オープン2座の純レーシングカー
2142cc,520ps
にもかかわらず・・・
「猛々しい935にくらべれば、はるかに親しみやすい。」
「コーナリング限界ははるかに高いが、それを感知するのは容易だ。」
「アンダーからオーバーステアへの変化も、それほど急激ではない。」
「わずか5ラップでドライバーをまったく自然に受け入れてくれる。」
「すべてがリズムに乗るような素晴らしいフィーリング。」
と絶賛し、あげくは
「私もレーシングドライバーになるべきだったのだろうか!?」
なんて書いてます。

「この事を開発チーフに告げたところ、まったくその通りだと確認してくれた。」
そうで、チーフは
「ドライバーがグループ5から6に進むというのは、まったく矛盾だ。運転テクニックから論ずれば、その逆でなければならぬ。」
と述べています。

コレは興味深い記述ですね~、素人がF-1カーに乗ってもおそらく発進も満足に出来ないでしょうが、しかし経験を積んで上に登れば実は楽になって行く??
プロの人たちにすれば、たしかに市販車でコースを攻めるのはやり難い仕事なのかも知れませんね。
Posted at 2009/06/22 22:18:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ

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「トヨタ・カムリ2025のオーナーがシートの欠陥を告発、メーカーの品質に批判の声

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何シテル?   06/17 21:57
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