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マツダの中堅車種、カペラがモデルチェンジしています。

旧モデルから7年ぶりだそうで、全くのオールニュー設計。
マツダの方針で、RE搭載車種はスペシャリティカーにのみ と言う事でこの型はレシプロ1.6Lと1.8Lの設定。

記事見出しには「爽やかにデビュー」
本文には「欧州車調」
などと書かれていますが、今改めて見ると5マイルバンパー、角目2灯とその横のアンバーのマーカーやグリルがアメリカン・コンパクトの雰囲気も持っているような気がします。

当時は当たり前にラインナップされていた2HT。
屋根フェチの僕が残念に思うのは、ドリップモールがＲウィンドゥモールまでつながってしまっている事。
これはアクセントの一つとして斬新ではあるけれど、Ｃピラーの存在と言うか独立感を台無しにしていると思います。

レガシィの前身、レオーネの広告。

「雪に強い。」の大見出しと、雪煙を吐いて突進するダイナミックな写真が眼を惹きます。
僕は昔から、この顔が貧相、いや欧州車っぽく見えて仕方なかったんですが・・・。

セダン（ワゴン）で4WDって他にあったんだろうか？
調べたらAMCイーグルは80年代に入ってからのデビューだし・・・。

この時分には、一体ダレが今のスバルを想像できたでしょ。

Wiki記事によれば

『石川県小松市粟津温泉にある旅館。718年創業。現存する世界最古の宿泊施設として知られる。』

そうです。

昨年、通りがかった時に撮影したもの。
路地の真ん中には いわくありげな古木があります、しめ縄が巻かれている事から御神木のようです。説明板を撮ったものの、何と書いてあるか読めませんでした（汗

パルサーにハッチバックとクーペが追加されています。

最初の広告コピーが「パルサー・ヨーロッパ」だっただけに、後方には欧州のHB各車が並べられて国際車である事を強調しています。

「スカイライン・ジャパン」に対して「パルサー・ヨーロッパ」とは上手いつながりだと思ったものでした。

チェリーX-1の直系、クーペは派手ですね。

70年代中頃にアメリカで大流行した角目4灯式ヘッドランプ。
それは国産車にも波及しましたが、中でもその縦目は一段とアグレッシブかつ高級？な印象を与えていました。

そんな愛すべき角目4灯車を再考する無駄ブログです（笑

先日 仕事中に発見しました。
一瞬、（何？？）と思ったんですが、やっぱりワゴニアでした。

ワゴニアは旧タイプの角目2灯式の顔の方が良く見かけますから、これは貴重かも。
威風堂々としたワイドなクロームのグリルに詰まれた角目4灯・縦・・・。
グリル内のランプはフォグ？いや、両サイドのアンバーは実はダミーで、これがマーカー＆スモールか、はたまたアンバーと両方？
下の拾い画像には、フォグランプらしきものが後付けされています。画像の出所は判りませんが何となく本国で撮られたっぽく無いですか。

このノーズ部分は、オーバーフェンダーとバンパーコーナーラバー＆オーバーライダーがボディと同色で塗装されている様です。
鉄バンパーはかなり錆びてますね～。

って言うか本体はドコに！？（笑