1ベイカー11のブログ一覧

かつては数多く存在した2ドア車を集めて見ます。
ただし、非スポーツ、ノッチバック、プアーもしくはエロチック/エレガンス/ラグジュアリーが条件です。

初代カリーナ・・・当初は2/4Dr Sdn.のみだったと言うのも凄い。

このカテゴリーで久々のオリジナル画像が上の白い個体で、昨年の旧車イベントでの撮影。

下2枚は拾いでオランダ・アムステルダムでのショットだそうです。
何かヘンですね～？？
そう！このグリルってマイナー後の「ビッグカリーナ」ですよね！

いつまでカリーナの2Dr-Sdn. が国内販売されていたのか知りませんが、少なくともこのマイナー後の2DrはHTのイメージしか沸いてきません。
変更されたテールエンド（特にランプ類）を見ても違和感が無いのは、マイナー後も4Dr-Sdn. はこんなデザインだったからではないかな。

カリーナ2ドア・・・・・非スポーツ、ノッチバック、プアーです＾＾

バイオレットにGXが登場。

GXはサニーからセドリックまで、日産がその上級グレードに好んで用いたグレード名ですね。
大抵がGLの上って感じで＾＾

後にはSGLとかSGXなんて言うのが出てきて、さらにブロアム・アルティマ・エクシモ・・・・・。

さて、このGXをフェアレディやブルーバードそしてもちろんバイオレットも含め、ラリーでの実績に絡めてラリー・キラーなんて意味で謳ってます。

そう、何か違いますよね？
フェアレディはともかくブルーバードもバイオレットもラリーなら『SSSイメージでしょ！』って言いたい＾＾
ピント外れと言うか感動・共感を得られないと言うか・・・この辺りに日産の広告下手が見え隠れしてませんか！？
事実自慢だった4独サスも設定されていませんし。

肝心のクルマは、サッシュレスなのにセンターピラーが付いて、それもその筈 ハッチバックですから強度が足りないのでしょう。
いったいこの時代に誰が多くの荷物を積んで走っただろうか？僕に言わせれば全くの無駄、しかもゲートの開口部はかなり上で使い難そう。
それよりも明確なノッチバックにしてセンターピラーを取り払って欲しかった・・・残念です。

かつては数多く存在した2ドア車を集めて見ます。
ただし、非スポーツ、ノッチバック、プアーもしくはエロチック/エレガンス/ラグジュアリーが条件です。


最後のＦＲサニー、B310型。
MF誌読み返し記事でもB310登場時に"2Dr-Sdn." の画像掲載について述べています。

今、検索すると国内のモノと思われる画像は皆チューンドカーの方向ばかり・・・それはそれでカッコイイんですが、このカテゴリーの趣旨には合わない。
で、やっぱり北米仕様の拾い画像でアップせねば成りません、このカテゴリーの最初に述べた「オリジナル画像では無理」状態が続いています（泣

画像上と中は前期モノでしょう。このグリルは、リンク先のMF誌読み返し記事の画像と同じデザインですが5マイルバンパーとアンバー色のマーカーランプが埋め込まれただけで、北米臭漂う魅力的な顔になっています。
国内の前期上級グレードのグリルの方が余程ゴテゴテしていませんか？
グリル内の長方形部分にはオプションでフォグランプが入った筈です。

いずれにしてもこの簡素な国内低グレード用グリルをアメリカ向けに採用していたと言う事は、アメリカ人たちもゴテゴテしたモノを好まない、あるいは美的感覚に優れている と言う証拠ではないでしょうか。

さて上画像の青い個体、ピンストライプが斜めに走ってますが・・・びてきかんかく？・・・（笑
画像中のベージュの個体、コンビランプは日本で見慣れたモノとは違いますよね。

画像下は後期でしょう。後期は日本仕様とあまり変わりませんが、やはりグリル内のマーカーに萌えてしまいます。
尚、型式・名称については北米では210と呼ばれたそうですが、その事情については過去ブログの画像に書かれています。

サニー 2ドア・・・・・非スポーツ、ノッチバック、プアーです＾＾

かつては数多く存在した2ドア車を集めて見ます。
ただし、非スポーツ、ノッチバック、プアーもしくはエロチック/エレガンス/ラグジュアリーが条件です。

4代目カローラ、鋭い直線を多用したシルエット・・・僕の最も好きなカローラ（特にクーペ！）なのです。

2/4ドアセダン、2ドアHT、クーペ、3ドアHB、バン・ワゴン・・・無いのはコンバーチブルとリムジンだけみたいなラインナップ（笑
30でその地位を確固たるものとし、この70では多彩なバリエーション展開でより多くの消費者ニーズに応えました。


通勤・通学・買い物・レジャー・・・平均的な日本人が平均的な使用方法で乗り回すにあたって、何の問題も無く、安価に、道具として安心して使えるクルマ。
大衆の求めている要求を上手く掴み、製品に反映し、品質に磨きを掛ける・・・何処を採っても80点と言う優等生を造り出すのはトヨタの得意技・・・何もカローラに限った事ではありませんね。

さて画像は、やはりオリジナルではなく拾いでアメリカ版です。
極貧な（笑）2Dr-Sdn.にアンバーのマーカーランプ、角目2灯、リヤのリフレクターなど素晴らしいですね～、特に下画像の個体はピンストライプ入りで萌え萌えです＾＾


カローラ 2ドア・・・・・非スポーツ、ノッチバック、プアーです＾＾

何様？




・・・スマン（笑）