1ベイカー11のブログ一覧

に行って来ました。パッドの遊び と思われるブレーキング時の異音もついでに直して貰いました。

表紙はプレリュード。

『新春特別企画、激走！ハイウェイ・フィーバー』
日本のトップラリスト（岩下 良雄・日下部 保雄・柑本 寿一・木全 巌氏ら4名）が当時の精鋭4車を駆って盛岡～三次間を走破します。

かつては数多く存在した2ドア車を集めて見ます。
ただし、非スポーツ、ノッチバック、プアーもしくはエロチック/エレガンス/ラグジュアリーが条件です。

3代目、俗に言う30（サンマル）カローラです。

初代にも2代目にも2Dr-Sdn. が存在しましたが・・・

初代は4ドア・セダンと並んで必然的と言うか珍しくも無かった筈・・・たとえクーペ版たるスプリンターが追加されたとしてもです。
2代目（20系）2Dr-Sdn. もまだまだ初代のようなポジションではなかったか。

で、この3代目が登場するわけですが どうでしょう？
画像は当然の様に「拾い」で、しかも北米っぽいものです。こうして見ると「輸出が大きく拡大した時期」と言う先入観も手伝って、北米の街にごく自然に馴染んで見えますよね！

この時期既に日本では「安価な2ドア」の存在意義が薄くなっていて、「便利な4ドア」が当たり前に成っていたのでは無いでしょうか。

カローラ 2ドア・・・・・非スポーツ、ノッチバック、プアーです＾＾

仕事じゃ。

かつては数多く存在した2ドア車を集めて見ます。
ただし、非スポーツ、ノッチバック、プアーもしくはエロチック/エレガンス/ラグジュアリーが条件です。

新旧レオーネの2Dr-Sdn.
画像上は元来の貧相さに加え、マイナー前の古臭さが充満しており大変魅力的です（笑
80年代中頃・・・実はこの型のレオーネ2Dr-Sdn.に乗った仕事関係の知り合いが居まして、色は鈍い緑色 本人様はたこ八郎にそっくりと言う笑える存在でした。

ちなみに'76/7のMF誌から新車価格表を読んで見ると、2Dr/4Dr共に1.4L/1.6Lがちゃんと用意されており1.4Lの2Dr-Sdn.にのみStd.（67万円）があったようです。
過去ブログToyota Tercel・Corsa/2Door のコメントへの返答で書いた様に、ターセル（1.5L）70.5万円、チェリー（1.2L）65.8万円とほぼ同レベルですが・・・

今、もしこれらが新車で買えたとしたら？？
やっぱり僕はレオーネを買うでしょう＾＾

1.6Lには2HTやクーペがラインナップされていましたから、平成の今 正にこのレオーネ2Dr-Sdn.が光ってきます（笑

画像下はビッグマイナー後ですが、後にも先にもこの年代の2Dr-Sdn.にはお目にかかった事がありません。画像は外国のものでしたが、MF誌'79/1を見てもちゃんと2Dr-Sdn.がラインアップされていました・・・あのグランダムの時代にですよ！

レオーネ2ドア・・・・・非スポーツ、ノッチバック、プアーです＾＾