1ベイカー11のブログ一覧

ニュー・レオーネをMF誌お馴染みの星島 浩さんが試乗しています。

まず、1400が消滅、新しく1800が登場 上級移行したとは言え、値段が高いと述べています。

アコードEX並と言う事で実際に高いんでしょうけど、これは従来の車格や価格帯が固定イメージとして残っていると言うのもその理由だと思います。
そしてそれ以上に実際の購入場面では、あの渋い値引きが拡販の妨げになっていたんじゃないかと容易にに想像できますよね＾＾

成り立ち、骨格からして普通と違う物に納得した人だけがお金を払う・・・

言い換えれば
『安売りしない』
『欲しい人だけに売ってやる』
と言う姿勢だったんでしょうけど（笑

ニュー・レオーネの技術解説ページ。











モデルチェンジの詳細が解説されていますが、本文の最後・・・

『今回のモデルチェンジで1800cc車が加わり、1400cc車が消えたことで、はっきりバイオレットやカリーナあるいはブルーバードやスカイラインTI あたりと同じグループ位置、FF車の仲間ではパルサーを超えてアコードと対抗できる位置に引き上げられたと言っていい。』

『4WDの追加や、ツイン気化器エンジン仕様が加えられると思われる秋には、さらに「THE NEW」レオーネのイメージが向上するだろう。』

『富士重工は53年度、大いに輸出実績をあげたメーカーではあるが、国内の乗用車市場ではさんざんで、レオーネは3万8000台弱、１ヶ月3000台ちょっとの売行きにとどまった。独創的なメカニズム、すぐれた技術力を持つといったところで、商品に魅力がなければ、ユーザーは近づかない。幸いことしの国内市場は、乗用車だけで300万台を超える好調な販売実績が予想されている。新製品の投入によって、ひとり とり残された？感のあった富士重工の巻き返しが期待できそうだ。』

・・・と書かれており、当時の富士重工とレオーネの置かれていた状況が判りますね。

先日、いつものようにGT5 に高じていたんですが、肝心な処でスティックが効かず激突！（ハンコン出すのが面倒くさいので・笑）と言う場面に何度も遭遇、レースを棒に振る事態に。

そこで昨日DUALSHOCK 3 を買いに行ったんですが、店員が言うにはかなり沢山の色を選択できるようで『黒、白、緑、ピンク、青・・・・・』

僕はいちいち見本を見るのも面倒だったので「青を」と言ったら、これまた濃いのと薄いのがあって・・・WRブルーに近いのを選びました（笑

910ブルで原点回帰中のGT5。



制御デバイスは全てOFFのまま、エンジンをフルチューン（230馬力）。PP500 ロンドンでやっと勝てました。

ABS-OFFだと必然的にブレーキング・オーバーステア気味になってしまいますが、我ながら何てラフでスムーズさに欠けるドライビングなんでしょ（笑