1ベイカー11のブログ一覧

まさに当時のアメリカンマッスルを地で行くスタイル、サイドを走るストライプも素敵です。

GTO・MR・・・同じ1.6L DOHC+ ツインチョーク・ソレックス同士でも、ライバル・セリカと比べたら相当少ないのではないでしょうか。




あぁ、ピラーレス・ハードトップよ永遠に・・・。

前ブログの続き・・・

色を塗り替えました＾＾

全くのノーマル状態で0-400m タイムが15.4秒チョイ、それなりに速いです。

注目のハンドリング、先ずは右に左に忙しく操舵を迫られるオータムリンクでプレイしてみました。
あまりストレスを感じない、と言う事は、やっぱり乗り易いんでしょう。


リヤの滑り出しも唐突でなく穏やか、アルピーヌA110のようなトリッキーさはありませんが、それだけに深いコーナーではパワーオーバーステア状態にはなり難く、アクセルONではアウトに膨らむ傾向にあるようです（CGインプレッションみたいな事 書いてマス・笑）。

この点、デュアルショックではアクセルをスティック操作出来ない僕は『待ちのアクセル状態』が作り難く（やっぱりハンコンが有利ですよね）、下手クソである事を考慮に入れねば成りません＾＾

きっと素のバランスがいいんでしょうね。これを下手に弄ったらせっかくの素材が台無しになりそうです。
チューン用にもう一台そろえるとしたら、あと100円出さねば成らないのか？（笑

BRZはPP400程ですが、FR車・PP500 までの配信イベント、オータムリンクではタイヤをスポーツ・ミディアムにしただけで3位入賞できました。

BRZ買いました、100えん でした（笑

昔はその辺にいくらでも（？）走ってたんですがねぇ・・・。

実は僕が高校生くらいの頃、ウチにも父の商売用の一台として白いのが存在してました。
70年代後半当時でも、それはこの個体の様なグッドコンディションではなく、塗装の艶は失われ テールレンズはくすみ・・・

ある時、父と親戚の叔母さんが所用でそのパブリカ・バンで出掛けたら、腐食したマフラーが脱落。 当然その瞬間から爆音になったらしい。

以後、叔母さんはその事が話題に挙がる度に 一人でしゃべって一人で大ウケして
「まるで漫画とか喜劇みたいだった。」
と爆笑していたのを思い出します＾＾

僕はコッソリ無免で乗り回したりしてたんですが、今思えば何の規制もデバイスも まとわない「素」のエンジン（しかも、良く回ると定評のK型か？）は、「エコや燃費で不健康」な現代のモノより よほどマシだったかと。

先日、スカイライン・クーペに触れる機会がありました。

大きくて豪華・・・これがスカイライン？？
僕ら世代のスカイライン・イメージとは大きく乖離しています。

斜め後ろを振り返る・・・



近頃の車は自分のアネシスも含めて、窓ガラスが外観上と室内からでは印象（面積・形）が全く違う・・・屋根フェチにとっては痛いトコロです＾＾
このクルマのリヤクォーターを室内から見た第一印象は（マスタングみたい）。




長くて厚いドア・・・



これだけ長く重そうなドア（しかもサッシュレス）なのに、何度か開け閉めしても半ドアにならない。





良く観察してみたら、ドアを開けるとドアガラスが僅かに下がるんですね、で 閉めたら全閉する。
これ、かつてのメルセデスのSクラス（W140）クーペでも同じ事やってましたね。




初めて触れた僕はへぇ～、と思ったんですが、その機構は（複雑でバッテリーにも負担を掛けるんだろうなぁ）と余計な心配をした次第です＾＾