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1ベイカー11のブログ一覧

2014年07月14日 イイね!

MF誌 '79/11号 最新オートマチック車のすべて/クラウン D

MF誌 '79/11号 最新オートマチック車のすべて/クラウン D増加しつつあったAT車の特集。
いまやほとんどの国産車にMTの設定が無いと言うのに、この特集のプロローグでは

『昔からトルコン車、ノー・クラ車などと呼ばれ、差別視され続けて来たオートマチック車・・・』
『運転の未熟な人の為の代用品』

・・などと言われて来た様に、多くの一般ユーザーの関心はATではなく、多段化(3速→4速→5速)したMTであり、それは同時にスポーティカーへの憧れでもあった。実際のところ 例えばDOHC、燃料噴射、ディスク・ブレーキ、そして5速ミッション等は、つい10年ほど前まではレーシング仕様のスポーツカーでしか得られなかったものである。

しかし、世の中が5スピードに熱せられていた間にも、ATは着実に進化を遂げていて、故に今 ATに関心を持たなければ,時代に取り残されてしまいますよ!と警告しています。

僕も当時のATのイメージは

『発進加速が鈍い』
『エンジンブレーキが弱い』
『燃費が悪い』

と、ほぼマイナス評価でした(今でも?笑

ちなみに、この特集の最後には興味深い記事が載っていました。

AT車比率

1969年:3.0%
1976年:11.1%
1977年:14.7%
1978年:16.8%
1979年1~6月:19.8%

そして車種別では
中大型車:49.4%
小型車:24.5%
大衆車:7.7%
メーカー別ではホンダが42%と群を抜いて高い。

ちなみにアメリカでは
1978年:93.1%
だそうです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、AT国産車8車のインプレッション。。。クラウン



グレードは2200ディーゼル スーパーDx。

いすゞ・フローリアンセドリック・ディーゼルとならんで、一般ユーザーには殆どウケなかったと記憶します。
何よりも経済性を重視し、見栄を捨て その音と振動をも苦にしない一部の人達が存在したのも事実でしょう。
このテのディーゼル・セダンはどうしても廉価モデルのイメージが付きまといますが、リンク先のセドリックはGLを、このクラウンはスーパーDxを設けて一般ユーザー向けに売り込もうとしていました。


Posted at 2014/07/14 22:50:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2014年07月11日 イイね!

MF誌 '79/11号 最新オートマチック車のすべて/スカイライン

MF誌 '79/11号 最新オートマチック車のすべて/スカイライン増加しつつあったAT車の特集。
いまやほとんどの国産車にMTの設定が無いと言うのに、この特集のプロローグでは

『昔からトルコン車、ノー・クラ車などと呼ばれ、差別視され続けて来たオートマチック車・・・』
『運転の未熟な人の為の代用品』

・・などと言われて来た様に、多くの一般ユーザーの関心はATではなく、多段化(3速→4速→5速)したMTであり、それは同時にスポーティカーへの憧れでもあった。実際のところ 例えばDOHC、燃料噴射、ディスク・ブレーキ、そして5速ミッション等は、つい10年ほど前まではレーシング仕様のスポーツカーでしか得られなかったものである。

しかし、世の中が5スピードに熱せられていた間にも、ATは着実に進化を遂げていて、故に今 ATに関心を持たなければ,時代に取り残されてしまいますよ!と警告しています。

僕も当時のATのイメージは

『発進加速が鈍い』
『エンジンブレーキが弱い』
『燃費が悪い』

と、ほぼマイナス評価でした(今でも?笑

ちなみに、この特集の最後には興味深い記事が載っていました。

AT車比率

1969年:3.0%
1976年:11.1%
1977年:14.7%
1978年:16.8%
1979年1~6月:19.8%

そして車種別では
中大型車:49.4%
小型車:24.5%
大衆車:7.7%
メーカー別ではホンダが42%と群を抜いて高い。

ちなみにアメリカでは
1978年:93.1%
だそうです。

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さて、AT国産車8車のインプレッション。。。スカイライン



『フェアレディZと共に、AT仕様の支持者が多い』

S54、GC10、GC110とハードなレース・イメージで若者の心を掴んで来たスカイラインですが、"名ばかりGT"あるいは"羊の皮を被った羊" と化した近年のスカイラインは、まさに高速巡航車=本来のグランド・ツーリングカーとして性格を変えて来た故に、これも分かる様な気がします。

かつては飛ばし屋だった(間違ってもローレルやマークⅡのATを選択しない)4ドアGTに乗る40~50代のオトコ・・・当時は間違いなく存在しました。

フェアレディに関しては前ブログのサバンナRX-7 同様、女性オーナーが多かった様な気がします。
Posted at 2014/07/11 17:28:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2014年07月10日 イイね!

MF誌 '79/11号 最新オートマチック車のすべて/コロナ

MF誌 '79/11号 最新オートマチック車のすべて/コロナ増加しつつあったAT車の特集。
いまやほとんどの国産車にMTの設定が無いと言うのに、この特集のプロローグでは

『昔からトルコン車、ノー・クラ車などと呼ばれ、差別視され続けて来たオートマチック車・・・』
『運転の未熟な人の為の代用品』

・・などと言われて来た様に、多くの一般ユーザーの関心はATではなく、多段化(3速→4速→5速)したMTであり、それは同時にスポーティカーへの憧れでもあった。実際のところ 例えばDOHC、燃料噴射、ディスク・ブレーキ、そして5速ミッション等は、つい10年ほど前まではレーシング仕様のスポーツカーでしか得られなかったものである。

しかし、世の中が5スピードに熱せられていた間にも、ATは着実に進化を遂げていて、故に今 ATに関心を持たなければ,時代に取り残されてしまいますよ!と警告しています。

僕も当時のATのイメージは

『発進加速が鈍い』
『エンジンブレーキが弱い』
『燃費が悪い』

と、ほぼマイナス評価でした(今でも?笑

ちなみに、この特集の最後には興味深い記事が載っていました。

AT車比率

1969年:3.0%
1976年:11.1%
1977年:14.7%
1978年:16.8%
1979年1~6月:19.8%

そして車種別では
中大型車:49.4%
小型車:24.5%
大衆車:7.7%
メーカー別ではホンダが42%と群を抜いて高い。

ちなみにアメリカでは
1978年:93.1%
だそうです。

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さて、AT国産車8車のインプレッション。。。コロナ



ちょうどこの記事の1年前にフルモデルチェンジしたコロナ・・・4ATが搭載されたのも、この型からでしょう。

加速と経済性の両立の為には、ATと言えど多段化が避け得ません。しかしこの特集記事・・・『最新国産AT車のすべて』と銘打ったにもかかわらず、各社登場してきたのはほぼ3速のみ(それどころか2速ATまで生き残っている!・笑)。






しかし、さすがアイシンですね。次々と多段化を進めてガソリンエンジンのみならず この号の他の記事でも クラウンに次いで4ATを搭載したマークⅡのディーゼル(エンジンも同じL型2.2L)の登場を知らせています。

OD/Off スイッチがダッシュ上にあるのが使い難そうです。記事では『セレクターの頭にでもついていれば・・・』とありますが、のちにはちゃんとセレクターレバーに装着されましたね。

Posted at 2014/07/10 00:05:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2014年07月08日 イイね!

MF誌 '79/11号 最新オートマチック車のすべて/サバンナRX-7

MF誌 '79/11号 最新オートマチック車のすべて/サバンナRX-7増加しつつあったAT車の特集。
いまやほとんどの国産車にMTの設定が無いと言うのに、この特集のプロローグでは

『昔からトルコン車、ノー・クラ車などと呼ばれ、差別視され続けて来たオートマチック車・・・』
『運転の未熟な人の為の代用品』

・・などと言われて来た様に、多くの一般ユーザーの関心はATではなく、多段化(3速→4速→5速)したMTであり、それは同時にスポーティカーへの憧れでもあった。実際のところ 例えばDOHC、燃料噴射、ディスク・ブレーキ、そして5速ミッション等は、つい10年ほど前まではレーシング仕様のスポーツカーでしか得られなかったものである。

しかし、世の中が5スピードに熱せられていた間にも、ATは着実に進化を遂げていて、故に今 ATに関心を持たなければ,時代に取り残されてしまいますよ!と警告しています。

僕も当時のATのイメージは

『発進加速が鈍い』
『エンジンブレーキが弱い』
『燃費が悪い』

と、ほぼマイナス評価でした(今でも?笑

ちなみに、この特集の最後には興味深い記事が載っていました。

AT車比率

1969年:3.0%
1976年:11.1%
1977年:14.7%
1978年:16.8%
1979年1~6月:19.8%

そして車種別では
中大型車:49.4%
小型車:24.5%
大衆車:7.7%
メーカー別ではホンダが42%と群を抜いて高い。

ちなみにアメリカでは
1978年:93.1%
だそうです。

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さて、AT国産車8車のインプレッション。。。サバンナRX-7



JATCO ・・・そう言えばこんな名前聞いたことがあったっけ。そして
「ニッサンとマツダはフォード系のATなんだよ。」
って話も。
Posted at 2014/07/08 15:21:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ
2014年07月06日 イイね!

MF誌 '79/11号 最新オートマチック車のすべて/ランサーEX

MF誌 '79/11号 最新オートマチック車のすべて/ランサーEX増加しつつあったAT車の特集。
いまやほとんどの国産車にMTの設定が無いと言うのに、この特集のプロローグでは

『昔からトルコン車、ノー・クラ車などと呼ばれ、差別視され続けて来たオートマチック車・・・』
『運転の未熟な人の為の代用品』

・・などと言われて来た様に、多くの一般ユーザーの関心はATではなく、多段化(3速→4速→5速)したMTであり、それは同時にスポーティカーへの憧れでもあった。実際のところ 例えばDOHC、燃料噴射、ディスク・ブレーキ、そして5速ミッション等は、つい10年ほど前まではレーシング仕様のスポーツカーでしか得られなかったものである。

しかし、世の中が5スピードに熱せられていた間にも、ATは着実に進化を遂げていて、故に今 ATに関心を持たなければ,時代に取り残されてしまいますよ!と警告しています。

僕も当時のATのイメージは

『発進加速が鈍い』
『エンジンブレーキが弱い』
『燃費が悪い』

と、ほぼマイナス評価でした(今でも?笑

ちなみに、この特集の最後には興味深い記事が載っていました。

AT車比率

1969年:3.0%
1976年:11.1%
1977年:14.7%
1978年:16.8%
1979年1~6月:19.8%

そして車種別では
中大型車:49.4%
小型車:24.5%
大衆車:7.7%
メーカー別ではホンダが42%と群を抜いて高い。

ちなみにアメリカでは
1978年:93.1%
だそうです。

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さて、AT国産車8車のインプレッション。。。ランサーEX



三菱車のATの系列が説明されていて興味深いです。

クライスラー系のトルク・フライト(TorqueFlite)はGMのターボ・ハイドラマチック(Turbo-Hydramatic)やフォードのクルーゾ・マチック(Cruise-O-Matic)と並んで、古いアメリカ車にまつわる懐かしい名前です^^



Posted at 2014/07/06 22:04:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 書籍 | クルマ

プロフィール

「某所より転載:

『「国を愛す」が、極右と言われる始末なので、文字通り始末に負えませんね。』」
何シテル?   11/01 23:00
★時々「クルマいじり」しますが、新しい物には疎いです。 ★アメリカ車、旧車も好きです。 ★このHN見てピンと来た人は趣味が合うかも!?
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