1ベイカー11のブログ一覧

立ち寄ったお店で目に入りました。

ちょうど、ウィスキーが切れたのでグッドタイミングでした。

前ブログ の続き・・・

アメリカ車の'80モデルがデビュー、お馴染みボブ・ホール氏がレポートしています。





第二次オイルショック、省エネが叫ばれた暗黒の時代。
GMを始めとする各メーカーは小型化を進めていますが、それでもまだまだ大きくて魅力的です。

『シボレーは5L（301CID）・V8の2気筒をカット、3.8L（229CID）としたV6を開発、4.1L・直6
、3.3L・V6に換え、ポンティアックは4.9Lをボアダウンした4.3L（265CID）・V8をラインナップに加えた。またビュイックは3.8L（231CID）・V6をボアアップした4.1L（252CID）を、オールズモビルは4.3L、5.7Lと共通のストロークを持つ5L（307CID）・V8をそれぞれ追加している。』

※いやはや、ややこしいですね～。GM製エンジンの系譜については過去MF誌の特別企画　V6でも述べられていましたが

『切った』

だの

『貼った』（張った・笑）

だの

・・・全く変幻自在と言うか、これでは国産車の様な『エンジン型式 ○△□』のような言い方が出来よう筈も無く、そして割り切れないので仕方ないのでしょうけど、ヤード・ポンド法だと排気量の数値が決まらない。
そんなアメリカ車（人）も、一部で排気量をメートル法で表す事を屁とも思っていない処が自分勝手過ぎて凄い（笑



Bボディ、レギュラーサイズと呼ばれる標準車ですね。　（旧型）

フロントのウィンカー球をLED に替えました。



右のみ交換（左側画像）、左はノーマル（右側画像）。




このLED、アンバーと言うよりは黄色に近い、いや薄いのか・・・。
明らかにノーマルの方がオレンジ色っぽいです。






装着後、20分ほどの走行で右側が不灯に・・・ま、安かったので文句も言えませんが、このテの商品は本当にクズが多いです。


高い商品なら、こんな事は無いのだろうか？



ウィンカーポジション

アメリカ車の'80モデルがデビュー、お馴染みボブ・ホール氏がレポートしています。





第二次オイルショック、省エネが叫ばれた暗黒の時代。
GMを始めとする各メーカーは小型化を進めていますが、それでもまだまだ大きくて魅力的です。
ラグジュアリー系はエレガントでスポーツ系はアグレッシヴですね～。

『27億ドルに及ぶ開発費を投入したX-Body を、'80モデルイヤーに一歩先行して登場させたGM。旧X－Body のボディシェルを延長して使っていたK-Body 、すなわちセビルもまたモデルチェンジを受けた。
新しいセビルはFWDである。だがそのベースとなったのはX-Body ではなく、昨年大幅にシュリンキングしたラグジュアリー・パーソナルカー、E-Body （エルドラード、リヴィエラ、トロネード）だ。』





『前がウィッシュボーン/トーションバー、後ろがセミトレーリングアーム/コイルの4輪独立サスペンションはもちろん、114in（2895m）のホィールベース、トレッドなど全く共通。ただし全長ｘ全幅ｘ全高は5220x1815x1402 で、4ドアのセビルはクーペのE-Body よりもわずかに大きい。』

『このキャデラックの6.0L（368CID）・V8が'80 GMのパワーユニットとしては最大であり、6.6L、7.0LといったビッグV8はついに全て姿を消した。各ディビジョンとも新しいパワーユニットをリストに加えているが、そのほとんどは1985年を最終ターゲットとするEPAの燃費規制に対応する為のものである事は言うまでもない。』

『ポンティアックはマチョカーの代表、ファイアーバード・トランザムの6.6Lユニットを落として4.9L（301CID）・V8に絞り、more power を望む向きにはターボチャージド・バージョンを用意している。カマロも301V8＋ターボを積むのだが、その発売は'80モデルイヤーの半ばになるようだ。』

・・・続く

公道上にディアス・クラシックが1台復帰しました。

と言っても、ウチでは無く バイトちゃん5号が買ったものですが、バイトちゃん1号のRXRの時みたいに僕が薦めた訳ではありません。





彼女

『可愛い！可愛い！』

を連発しています（苦笑

彼女の欲しい車の条件はただ単に

『軽1BOXタイプで、丸いヘッドランプ』

だったそうで、動機が単純と言うか何と言うか・・・いや、不純と言うか（笑）僕としてはスバルが復活してくれるのは嬉しいんだけれども

4気筒とか
フレーム付きとか
リヤエンジンとか
4独サスとか

などの『他には見当たらない要素』に、購入動機があってくれたら 良かったのに　と。

そして彼女がこの先、トルコンの無いCVTのギクシャク感や燃費の悪さばかりに囚われぬ様 祈る僕なのです。



ま、動機が不純だから大丈夫かも（爆