1ベイカー11のブログ一覧

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像

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『以前南米チリで売りに出ていた日産プレジデントの左ハンドルの画像を送ったと思いますが、今週は話題になっているスイスのプレジデントです。イーベイに売りに出ていて、なんでも大使館用だかなんかに日産が300台作った左ハンドルの一台らしいんですが、一万二千キロしか走っておらず非常に状態が良いとの事。。



『これがそのスイスで売りに出されているプレジデント。恐ろしく状態がいいです。。。』



『マスターシリンダーもちゃんと左に移してあります。80年台に北米に来た三菱はマスターシリンダーは右に置いたまま、左からロッドで動かしていました。。。。』







※本当に凄いコンディションの個体ですね！
かつて日本に輸入されていた初代VWゴルフも、右ハンドル車は氏の見た三菱と同じく マスタシリンダーは左のまま、ブレーキペダルからはロッドで作動させると言う代物でした。そんな訳で氏はワイパーもブレーキもしっかりとレフトハンダー車として作り込まれている事を強調して居られます。

ちなみに、このブログの素と成っている氏からのメールは今年8月のものである事を御了承下さい。

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像

付けられていたキャプション：

『フランスのTTプレート（所謂外国人旅行者の車両にぶら下げるプレート、しかしこれはWが入っているので単なるデイーラープレートだと思います）を付けたプレジデント、ユーチューブに出てきた個体。右フェンダー先にある旗をつけるポールからして見てこれも大使館使用だったのか。。。圧巻はリヤ電動リクライニングシートの実演です。。ぼくもオウストラリヤで白塗りの同型プレジデントを目撃した事あります、想像するとこの時代のプレジデントは少数ながら結構世界の各地へ輸出された模様。。。』

※どこかの小国と同じく、ある排気量を超えると莫大な税金が掛けられていた・・と、漏れ聞くフランス国内で V-8プレジデントと言うのも、ピンと来ませんが、やっぱり一般人のクルマでは無く 氏の仰る様に大使館関係だったのでしょうか？

それにしてもヤレた個体。
クロームが無いのが残念ですが、こりゃあデボネアより凄い肩ロースですね！！

150系のプレジは特にリヤエンドが好きなんですよねぇ、僕。

新旧プレジデント/日本自動車博物館

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像

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『これは南米のチリで売りに出ていた日産プレジデント。』


※テールランプは何じゃコリャ！？


画像修正済み

尾張旭市のイベント でゲットしたお宝。
発刊元は「株式会社 マイカーレポート」で東京都千代田区神田　定価290円　となってます。

ホンダ1300 この辺りの空冷4気筒シリーズは、ネーミングがコロコロ変わったりして非常に覚え辛いのですが、スペック的にはモノ凄いですよね。

横風に強いと言う事を強調していますが、具体的にそれが何ゆえなのか？
ただ単に「いい性質」として非常に抽象的な表現です。



それは、当時の常識だったFRとは決定的に違うFFの安定感ではないでしょうか。。。その操縦性はクセを伴うものであったけれど。

先日の 尾張旭市のイベント でゲットしたお宝。
発刊元は「株式会社 マイカーレポート」で東京都千代田区神田　定価290円　となってます。

モーターショー特集。

自動車Ⅱにも載っていた トヨタのショーカーの1台、EXⅠ。











説明文から抜粋：
①3種のエキスペリメンタルカー（実験車）、EXⅠ・EXⅡ・EXⅢ
②EXⅢよりもはるかに実用的
③FR方式、全高以外はコロナ級の大きさ、Fマクファーソン・ストラットRコイルリジッドでオーソドックス
④かつてのトヨタS800発売の経緯を考えると、生産化の見通しは高い

子供の頃から自動車Ⅱなどを見ていて、フロント部分のイメージが共通するのは、初代セリカと4代目クラウンなんですよね。

特に初代セリカのノーズ部分はバンパーグリルを形成していて、このEXⅠと非常に良く似ていると思うんです。
ちなみにこのクルマがオレンジ色だった事を、この歳になって初めて知りました（笑




自動車Ⅱ