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尾張旭市のイベント でゲットしたお宝。
発刊元は「株式会社 マイカーレポート」で東京都千代田区神田　定価290円　となってます。

スバル広告。

これもオトコっぽいですね～って言うか、購買層は全て男性の様な・・・。

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像

正直言って、このクルマの存在を全く知りませんでした。

一見してそのサイズから 60年代のデトロイト製フルサイズ・ハードトップ・クーペであると直感しましたが、何とも形容し難い異様な？オーラを放っている事に気付きました。

キャデラックをベースにピニンファリナがワンオフで作った「ジャクリーン」と言うモデルだそうで。
そう、あのジャクリーン・オナシスの名を冠しているんですね。

真性のピラーレス・ハードトップとは言え、その繊細なルーフやマスクは高級イタリアンGTに有りそうな「ラテン」を感じさせるものです。

しかし『異様な？オーラ』

そのノーズの長さと恐ろしいほどの車幅！！

・・・それは見れば見るほどイタリアン・ラインなのに、そのサイズが異様なんですよねぇ。




付けられていたキャプション：

『これはピニンファリーナが特別に作ったキャデラックのジャックリーンと言う車両。ケネディ大統領夫人の名前を借りたとか。しかしどっかで見た事あるようなデザインですね。。』



『側面中央を前後に走るくぼみ、ホイールハウスの切り方など、とくとご覧あれ。』






氏は初代プレジデントとの類似点を指摘しています。

先日の 尾張旭市のイベント でゲットしたお宝。
発刊元は「株式会社 マイカーレポート」で東京都千代田区神田　定価290円　となってます。

モーターショー特集。

自動車Ⅱにも載っていた トヨタのショーカーの1台、EXⅢ。
今見ても充分に斬新でスポーティです。














説明文から抜粋：
①3種のエキスペリメンタルカー（実験車）、EXⅠ・EXⅡ・EXⅢ
②自動車としては最終的と考えられている形状を持っている
③ドアはエア・インテークあたりをヒンジとして上方に大きく開く方式
④ミッドシップ・サイド ラジエター

②は凄いコメントですねぇ、この時代に最終的とは！公害問題・オイルショック・安全対策・・・このあと暗黒の時代が訪れ、そして そしてこんなスタイルのクルマはほぼ消え去っている・・・と言うのに

③こりゃ案としてはカウンタックより早いのでは？



自動車Ⅱより。

『・・・高速自動操縦されるころに出そうなスタイル・・・』

トホホ　本当にそうなら良かったんですが、現実には背高病原菌に冒されたゾウの様なクルマばかりの21世紀です（泣

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像

と言っても当時の広告なんですが

いすゞ ベレット1500の広告。






『ベレットは、スポーツカーのハンドリングを備えたファミリーカーです。』

『1500（ベレット）は、ファミリーカーの利便性を備えたスポーツカーです。』




付けられていたキャプション：

『同じ北米でもお隣のキャナダになると事情が随分変わります。CMIと言う会社が雇用問題があった東部ノヴァスコーシャ州　(Nova Scotia = New Scotland と言う意味）に工場を作ってトヨペットといすゞベレットを組み立て始めたのが60年代後半。ベレットの堅牢さは尋常ではなく、80年代初期まで西部で見かけたとの報告。。その工場は余り長続きしませんでしたが、これを足がかりにスエーデンのヴォルヴォがハリファックスでしたっけ、に工場を作り、結構最近まで、北米のヴォルヴォはよーく見るとたまにキャナダ製です。』

尾張旭市のイベント でゲットしたお宝。
発刊元は「株式会社 マイカーレポート」で東京都千代田区神田　定価290円　となってます。

オペルと言えば東邦モーターズさん＾＾


当時のアメリカ車を縮小した様な、マッスル臭がプンプンします。