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次女がこの春進学する事が決まり、運転免許を取得したのですが 以前よりその事で

「AT限定は許可しない、MTで取得せよ！」

その上で、車庫やランニングコストの問題から買ってやれるクルマは軽自動車に限定され

「せっかく取るMT免許も、乗らないと身につかないから最初の車はATではなくMTで」



と言ってあったんです。
免許は不承不承MTで取ったもののクルマは

『なんであんな面倒臭い事（シフト操作）せな あかんの？』

と、完全拒否。
家内が、娘を後方から援護射撃しています（笑
それに、これ以上父親のエゴを押し付ける訳にもいかず



そしてもう一つ・・・巷に溢れる軽自動車は 「売れてる車＝良い車」ではない事と
ちっぽけな軽とは言え、それが動く機械である以上

「お洒落な外観や内装に騙されるな」

と、事あるごとに気持ちがスバルに向くよう 懐柔・説得工作を続けていたんです（笑



しかし、長女の いや家内の車を買った時点で既に遅し・・・今やスバル純血車は（汗
そして・・ただでさえ車には興味・関心の薄い次女の事（そのくせR1/R2は写真見ただけで完全に拒否）、その上『ラパン可愛い～』とお花畑発言に終始。

もう懐柔・説得は無理みたいです（泣


数件のお店を回ってますが、現実問題 4WDで絞り込むと メーカー問わず非常にタマが少ないので、根気よく探すしか無い様な・・・あぁ、もう

'73 しかも黄色だ！！！

フォトギャラ


'71 Ford Mustang Mach 1 429/トヨタ博物館CCF2016




元々の60秒 11

スポーティカーを絵に描いたようなファストバックスタイル。













この年代、これがマスタングではなく本物のシェルビーである事を差し引いても、・・・まだ、贅肉がそれほどついては居ない。







ポニーカーと言う新しいジャンルを開拓して、その後のインターミディエイト・スポーツを生んだ原動力となった初代マスタングは偉大ですが・・・ネットで得ていた事前情報では、 壁に貼られたイラストが確認できたのですが 御覧の様に このGT350の他に

（黄色い'70が来るんだ）

と思っていたんです。

ところが、実際には僕の大好きな贅肉タップリの"Big" が来ていました。

興味深いイベントが次々と・・・















黄金比とも呼べるCピラー前後端の傾斜角と、この時代のアメリカ車のデザイントレンドであった肩下の「コークボトルライン」・・・初代カマロはそんな典型的なシルエットを見せてくれます。




質素な丸目2灯式の顔。バンパーも何のヒネリもないクロームの一本モノ。
グリルとライト枠のズレ・・・アメリカ車に乗るなら、こんな工作精度の低さを気にしない寛容さが必要かも（笑






黄色いのは、もうお分かりですよね？

背後のセカンドジェネレーションのF-Body はよりワイド＆ローのプロポーションが強調されていますが、フルコン・ワイパーが如何にスマートか この旧世代カマロとの比較で一目瞭然です。










映画「ウィークエンド」

MF誌 '77/04号　映画広告「クラッシュ！」

無人カー　カマロの恐怖！！『クラッシュ！』

興味深いイベントが次々と・・・




2/11 からの展示イベントと言う事で、もう居ても立っても居られず（笑）、雪の北陸を抜け出し 行って来ました。

フォトアルバム




'60s～'70s スポーティ・ポンティアックはノーバンパー？

auto galleria RUCE