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娘のRS、出先で

『バッテリーが上がった』

と言うじゃありませんか。
友人に家まで送ってもらったそうですが

訊けば

『それまでは別に異常はなく、ルームランプ等の消し忘れもしてない。友人宅を出ようとしたらカチャカチャ音がしてエンジンが掛からなかった。』

と。

勿論バッテリーの可能性大ですが、僕は先日娘のRSに乗った時 メータークラスターの処にボールペンなどを置いていたのを知っていたので

「お前、メーターの処にモノ置いてたら、警告灯が見えんやろが」

と言ってやりました。
前日からチャージランプが点灯していても分からなかった＝ダイナモが死んでる、あるいはベルトが切れてる可能性も捨てきれない訳で・・・。

現場に行き、エンジンを掛けて見ると なるほど典型的なバッテリー上がりの症状。
試しにブースターケーブルでジャンプスタートして見ると、エンジンは正常に始動出来て警告灯も点灯していませんでしたから、まずバッテリーに間違いないであろうと判断し、その足で買いに行き交換作業を済ませました。

お店にあったピットワークブランド商品を買った訳ですが、RSは充電制御の無かった素晴らしい時代の車ですから（笑）、従来型のGシリーズで充分と思われます。


パーツレビュー

県内某所。

アポロやシェルの残骸はたまに見掛けますが、カルテックスは珍しいのでは？







拾いですが

市内で見掛けました。

国内外で確固たる地位/市場を形成して来たマツダ・ロードスターをベースにフィアットが往年の124スパイダーのネーミングを復活させた

・・・と、此処までの情報は得ていました。

そして ベースがあのマツダ・ロ－ドスターだからこそ、イタリア人たちも"ABARTH"の名を冠する事に納得してくれたんじゃないか？

なんて、勝手な妄想をしたりして（笑


ネットによるとマツダ・ロードスターより、100万円高いそうで 1.4Ｌにターボが奢られている事・・・いやそんな事より好きな人には何より "蠍"のマークが泣かせる訳で・・・
逆にある意味こんな古典的な2座オープンには（過給機など不釣り合いだ！）と 思うのは僕の頭が固いせいか？？



さて、福井のような田舎で代理店は何処だろう？市内東部の旧知のMさんのトコかな？と思って調べたら違ってた。
実際には別の処でした ・・・（ははぁ～ん、アソコか）　　と。


それにしても元が英国風の呼び方なのに、蜘蛛とは？？

次女のクルマ、愛車紹介の処でも書きましたが、購入の際に付けた条件の一つに

「ボンネット表面にあった小さな傷も補修する事」

と言うのが有りました。







ボンネット中央付近に、小さな錠剤程度の大きさの 茶色い汚れと言うか傷の様なモノがあったんです。
ボンネット自体も他の部分に比べ若干艶が無く、色が褪せている様な状態でした。

そしてボンネット裏側の接着・溶接された補強部分と、表パネルとの合わせ面全体に錆が見られたのです。
この型の他のワゴンRで、ボンネット表面の先端に錆が浮いている個体を何度か見た事があったので

（MH23はボンネットが錆易いのかな？）

と言う思いもありました。

納車されて見ると、表面はきれいに直って艶も出ていたので

（上手く磨いたな）

と。

しかし納車後 初めてボンネットを開けて見たら・・・



補強材と表パネルとの間にはシーリング剤のようなモノがハミ出ていますが、コレが柔らかいんですよね。
そしてヒンジの取り付けボルトにもレンチを掛けた跡が無い、つまり白く塗られている。

裏側も塗り直した？
ひょっとして新品！？



追伸：
先日、場所を借りてリフトアップして下回りをチェックしてみました（イヤな客かも・笑

クロスメンバーやリヤアクスル付近に汚れや若干の錆も見受けられましたが、サスペンションやステアリング機構のゴム部品に劣化や破れは見当たらず（車検通してるし、当たり前か）

そして、ディスクパッドは摩耗材の残量やプレートが黒光りしていている事から判断すると やはり新品に交換されているようでした。



アラ探しをするつもりはありませんでしたが、交換すべき所はちゃんとコストを掛けて直されていると言う点で、良心的な商売をしていると考えて良いのでは無いでしょうか。

勿論、原価割れするような事はしないでしょうけど＾＾

チャージャーはマッスルカーには違いありませんが、クライスラー系のポニーカーと言えばあくまでチャレンジャー/バラクーダであり、チャージャーはインターミディエイト・スポーツに属するハズです。




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