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レプリカとは言え、いいモノ見せて頂きました。

言うまでもなく ヨタ8の元だったクルマ。
説明には

『1962年、第9回全日本自動車ショーに出展された「幻のライトウェイト スポーツカー」。航空機の技術を自動車に応用することを目的とした研究実験用として開発された。』

とあります。
航空機とはまさにキャノピーを指すのでしょうね。





戦争映画などで、戦闘機のガラス張りの「キャノピー」を ガラガラｯ！！っと閉めるシーンは何度も見ていますが・・・みにばん等のスライド ドアを閉める時には、ヒューイ コブラ を連想しちゃいます＾＾



こちらはタダのヨタ8

・・・「裁判所前」交差点。



フォトアルバム 福井地方裁判所

みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像








付けられていたキャプション：

『珍しいBボデイー初期型　”フルサイズ”　ビュイック・ルセイバーのターボ仕様。V６です。性能としてはV８と同等ですが、低負荷時の燃費が優れる。。殆ど売れませんでした。GMは意外と過給器車の歴史が古く、1962コーヴェヤ・モンザと今でいうカトラスの(旧名F-85)ターボ仕様が最初です。スーパーチャージャーとナルト戦前のコードが最初ではなかったかしら。。。』

★「ルセイバー・・・この時分のビュイックはこんなデザインのスポーティなホィールが多かった様に思うんですが、レギュラーBのポジションって本当に僕ら日本人にとっては摩訶不思議です。
おっと！意外にホワイトレターが似合いますが、このタイヤ欲しい！！！！！！！」






『今週の売り物。ビュイック・エレクトラのステーションワゴンがまとめて10台。皆同じ色で。。。』

★「ああ、またもや日本人には理解不能なコレクションです。集めたキッカケに誰も興味を持たないのか！！」









『未来予想図。ビュイックとキャデラックは中共で一番売れているのですが、中共ではステーションワゴン（一般に旅行車と言いますね）は評判低く、ミニヴァンは人気があります。』

★「＞未来予想図
下の赤いのは何ですか！？
ベース車・・・どう見てもフェンダーの装飾が4つなのでルセイバーではなくエレクトラの様ですが、エレクトラにステーションワゴンってありました？？それにしてもドアハンドルは？ピラーは？凄く魅力的です！」








『あっ、今日衝動買いしちゃいました。フォード・フォーカスの３扉車。手動変速！　手動窓！　整備の同僚が辞めた際に譲り受けたんです。五万円也。。雹のおかげで車体表面がボコボコ。』



★「＞フォード・フォーカスの３扉車

うん、下駄としては悪くないですよね！？雹って・・・日本じゃニュースでも滅多にないですよ（むしろ関東に多い？
でもイイですねぇ置き場所や維持費に悩む事もなくて 即買い可能な環境が羨ましいです。」



※このメールは昨年12月のものです。画像修正済。

とあるガソリンスタンドで給油中の積載車・・・偶然見つけました。
5マイルバンパー、"DATSUN 710" のバッヂ、アンバー色の無いテールレンズ、北米と思われるナンバープレートもそのままでしたし、画像ではよく見えませんが 左ハンドル車でした。







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俺だったらこうする 12

日産バイオレット/岩瀬ヒストリックカーフェス2010

Datsun 710/2Door

バイオレット 第12回サザンクロスラリー優勝車/日産ヘリテージコレクション

こんなものが出て来ました。

中に記念写真（？）を入れるように成っている見開きのもの（中身はありません）。
スキャナで読み取って貼り合わせました。









ある年代から上の福井っ子なら、誰でも行った事があるはずの観光名所、僕も親に連れられて何度行ったか分かりません。
東尋坊からほど近い丘の上、三国成田山に隣接していました。

調べたら1964年4月-開館、1988年12月-閉鎖　となってましたが、確か福井市内に所謂「健康ランド」がオープンして、そのあおりを受けて潰れた・・・と言う記憶があります。

ジャングル風呂の説明があります、子供だったせいもあるでしょうが かなり広くて樹木の陰に大小数多くの浴槽がありました。

説明文の『・・・景勝の地と申せませう。』が時代を感じさせますね。