
みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像
付けられていたキャプション:
『90年代中盤にキャデラック・デ・ヴィルの日本版は単にキャデラック・コンコースとして売られたそうで、2年間だけエグゼキュテイヴ仕様と言うのを注文できて、ヤナセがGMに作らせた特装車で後席2ウェイリクラインイングする電動座席、テーブルやらが付いていたらしいです。これを日本で探して我が国に逆輸入したら高値が付きそう。。我が国にはこの仕様はありませんんでしたから。。』
★「あれれ、コンコース名が日本であったとは知りませんでした。僕はサービス資料などにDeVille/Concourseの名があったのを見て昔のDeVilleの下位にあったCalais(カレー:フランスの都市名だと聞いています。)の後継だと思っていました。あの頃ヤナセ関係者からかつてのDe Ville はスペルを考えない日本人には悪魔(デビル)を連想するからドゥビルと言う呼称にした と聞きましたが。
こんな豪華なモデルがヤナセ特注??その存在自体 全く知りませんでした!」
『日本のビュイック・センチュリー/リーガルは左右繋がっている尾灯の点灯が許可されていなかったんですよね、では前照灯を繋ぐ ”ライト・バー” は。。。。。?
マーキュリー・セーブルについていました。』
★「>
左右繋がっている尾灯の点灯が許可されていなかったんですよね
ええ、
アホな法律です。
このセーブルのフロントもチョット羨ましいですが・・・恐らくこれも許可されないでしょう、車幅灯が2色と言うのも先ず駄目でしょうし、かと言ってアンバー色をウィンカーのみに設定したらグリル内のランプは狭すぎて車幅灯として機能しないし・・・」
『エンジン組んだら絶対見えない部品なんかを何時間もかけて磨いているから作業が一向に進まない。。。』
『今週末にはエンジンをベンチで試運転。来週はエンジンコンパートメント細部の清掃、部品が来たら油圧ホースやらの交換後、エンジンを載せてと。。。。来月内には格納庫から出さないと。。。』
★「はははっ、精が出ますねぇ。好きじゃなきゃ出来ませんよ。」
画像上:
『ポートランドで見かけたビュイック・スカイラーク、1963年式辺りでしょう。安風情の2扉、おまけに飾りも最小限。我が国の2扉車、謎は続きます。。。』
★「>我が国の2扉車、謎は続きます ぜひとも追求したいです!」
画像下
『今晩の口直しはオールズ88 フィエスタ 4ドアハードトップ・ステーションワゴン。』
★「意外と少ないですよねぇ、ワゴンのピラーレスって。」
※このメール自体は今年4月のものです。
Posted at 2017/12/01 22:44:36 | |
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