• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

散らない枯葉のブログ一覧

2019年04月30日 イイね!

何時でも夜逃げ可能です。

何時でも夜逃げ可能です。昭和・平成を片づけ終わりました。

 書斎の移動を継起に、自分の所有物の整理を進めてきました。 退職しても何となく切れなかった仕事の意識も薄らいだこともあり、在職中の資料は全廃。 これまでに買い求めてきた書物や雑品も、これからの生活に必要な物だけを選別して残し、少々未練が残る物も平成の後始末と割り切って捨てました。 以前から生前に自分の遺品整理をしておくべきと考えていました、平成から令和に年号が変わるこのゴールデンウィークが気持ちの上でもよい節目となりました。

 少なくなった荷物を見ていると、フィールダーがあれば何時でも夜逃げができると考えるほどになりました<笑>。 整理整頓も終り、すっきりとしたところで「令和」を迎えたいと思います、良い年号の年月になると良いですね。
Posted at 2019/04/30 13:52:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | 暮らし/家族
2019年04月29日 イイね!

EVバッテリ爆発

EVバッテリ爆発EVメーカーにとっては最も嫌なニュース。

 それも中国で起こってしまったみたいですね。 駐車場に止めてあったテスラSの床下から白煙が上がったかと思ったら、瞬時に爆発的な火炎の広がりでクルマは丸焼け状態、車内に人が居たとしたらとても逃げ出せないほどの瞬時の出来事です。 その様子が駐車場の監視カメラで撮影されており、動画がネットに流れています。 今の車載されているリチュームイオン電池は、特性上爆発的に燃焼する可能性があるので、そうならないように何重にも対策を講じているはずですが、ゼロにはなってないようですね。 テスラが工場まで作って中国の高級EV市場に参入を宣言している最中の中国での車両火災に、テスラも慌てている様子ですね。

 EVが本格的に普及する前に、燃えないバッテリが開発されることを期待大ですね。 車両火災原因を原因別に統計を取れば、EVバッテリ原因の火災はさほど比率は高くないのかも知れませんが、これからのクルマと期待されているだけに、EVは危ないとの印象付けるような今回のニュースは、EVメーカーにとっては最も嫌にニュースだと思いますね。
Posted at 2019/04/29 15:08:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2019年04月28日 イイね!

書斎の片付け。

書斎の片付け。この雑誌は捨てられない<笑>

 都合でこの連休は、書斎の片付けをしています。 会社漬けの人生だったので仕事場にもなっていた場所なので、積もり積もった資料や今は使うことない物品ばかりです、退職したばかりの時はまだ読み返すかも知れないとか考えていた本や資料は、月日が経つまいに埃を被るばかりになったています。 でも廃棄処分するつもりでいても、ついついその時その時を思い出してしまい、時間を取らせます。 そんな中で引き出しの奥に隠されるように仕舞われていたの 『スコラ(タイトル画像)』 が出てきました。 この雑誌は捨てられない<笑>。

 何故大事に隠し持っていたか・・、肉食系男子の愛読誌だった 『スコラ』 は「父さんが出ているよ」と言って、女房や子供達に見せれる雑誌ではなかったからです<笑>。 私が登場したのはジャーナリストの家村浩明さんに個人的にインタビューを受ける形でまとめられたクルマの開発ドキュメントです。 ヌード満載の紙面の中で全く浮いたような存在の記事でしたが、この時代の肉食系男子情報誌のもう一つの売りは旬の自動車情報だった事を思い起こさせてくれます。 良き思い出の品として、これからも隠し持っていようと思います。

■真面目な自動車情報誌でしたよ、、こんな記事が。

alt


Posted at 2019/04/28 11:19:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 暮らし/家族
2019年04月27日 イイね!

実車走行試験部隊、3,300人の多さ。

実車走行試験部隊、3,300人の多さ。トヨタの新テストコース稼働開始。

 豊田市と岡崎市にまたがる山間部に建設を進めてきた新たな研究開発施設のうち、カントリー路を中心とした中工区の工事が完了し「Toyota Technical Center Shimoyama」として施設の一部運用を開始したと言うWEBのニュースリリースを引用して書いてます。 今回の運用開始時には、まず評価ドライバーを中心に約50名が勤務するとの事ですが、2023年度の完成時には約3,300人の従業員が同施設にて勤務する予定だと書かれています。 世界の様々な道路をテストコースに再現させて、その道路で実際に試作車を走らせることで性能確認したり、評価しながら最適チューニングするのに必要な人数が3,300人‥、凄い人数ですね。 クルマの開発もバーチャル開発が主流となり、試作車を何度も作り直しながら仕上げて行く手法から、バーチャル開発で出来上がった図面から、即完成車を作る手法に大きく変わっています。 でもクルマの場合は100%まで完成度を上げるのに、厳しい走行環境の中でクルマを徹底的に鍛え上げる実車走行試験が欠かせない特別な工業製品なのだと思います。

 社長の "走り好き" は有名ですが、「感性性能に徹底的にこだわる」ことに金も人も潤沢に使う経営方針は、これからも続けて欲しいと思います。 でも迎える地元では3千人の人の流れやクルマの流れが、変化することによる交通インフラなど、見えてない現実も多々ありそうです。

■今回完成した中工区だそうです(WEBより借用)

alt


Posted at 2019/04/27 11:17:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2019年04月26日 イイね!

直線基調のクルマが復活かな。

直線基調のクルマが復活かな。受賞理由が素晴らしい!

 タイトル画像のスズキ・ジムニー(日本名:ジムニーシエラ)がニューヨーク・モーターショーの中で行われた2019ワールドカー・アウォーズの表彰式で、小型車部門の2019ワールド・アーバンカーに選出されました。 その受賞理由を審査員はジムニーはニューヨークのような混み合う都市の通りにぴったりだと語ったそうです。 曲線基調の躍動感あふれるデザインが主流となって久しい感じがしている中で、「ジムニー」をがこんな言葉を添えられて受賞したのは少々驚きです。 スズキもまさかこんな理由で受賞するとは思ってもいなかったのではないかと思います<笑>。

 ジムニーの変わらない機能的なデザインが、今また新鮮に見える世の中に周りが変わって行った感じがします。 米国の審査員の目にも新鮮に見えたのではないかと思います。・・新型「ラブ4」も筋としては直線基調でデザインされたクルマに見えます、個人的には躍動感を売り物にした曲面・曲線多用のクルマが見飽きてきた感じを持っているので、これから流れが変わって機能美を売り物にするクルマが増えて行って欲しいと思っています。

■新型「ラブ4」、、意外と直線基調のクルマだと思います。

alt

Posted at 2019/04/26 14:26:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

プロフィール

「X-Dayを越えれなかったIHI。 http://cvw.jp/b/1923480/47678237/
何シテル?   04/26 08:36
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/4 >>

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 111213
14 1516 17 18 19 20
21 222324 25 26 27
28 29 30    

リンク・クリップ

DCM JAPAN ホイール用スポンジ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/28 23:49:12
車両価格値上げで一息付いた決算。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/15 23:47:44
どこに向かうのか "魂動デザイン" 。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/30 22:11:02

愛車一覧

トヨタ カローラフィールダーハイブリッド マイ・フィールダー (トヨタ カローラフィールダーハイブリッド)
7月6日納車されました♪ 7月21日に走行距離が1000Kmを超えました。  アベレ ...
トヨタ クラウンセダン ザ・セダン (トヨタ クラウンセダン)
 16年前に、400万円越えのセダンの購入に、周りの人にも奇異に見られたが、セダンこそ“ ...
スズキ スプラッシュ 紺碧の青い車 (スズキ スプラッシュ)
スズキ スプラッシュに乗っています。奥様用に買ったクルマですが、少し欧州車の仲間と感じ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation