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散らない枯葉のブログ一覧

2023年11月30日 イイね!

三菱自動車「コルト」復活。

三菱自動車「コルト」復活。残念ながら欧州専売車みたいです。

 先日のシリーズ物で各車のHPのニュースを見ていて発見しました<笑>。 三菱自動車の2023年6月9日のニュースルームに「三菱自動車、欧州市場向けの新型コンパクトハッチバック『コルト』を発表」と言う記事です。 当時話題になったのかどうかは知りませんでしたが、そのニュース記事の「コルト」の格好良い画像(タイトル画像)を見て、 "日本で売り出したら売れる!" と直感的に思いました。 色々と関連情報を集めると、このクルマは三菱「コルト」として販売するために、ルノーの新型「ルーテシア(クリオ)」がベースで、欧州向けに前後の意匠を少しだけ変えて、ルノーからOEM供給されるクルマだと言うことが分かりました<汗>。
 
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 プラットフォームはルノー・日産・三菱アライアンスの「CMF-B」を採用。 確か日産「ノート」もこのプラットフォームを採用済みのはず、、搭載さている「E-テック・ハイブリッド」と言われる2モーターのフルハイブリッドシステムは日産の開発品だとの噂も、でもe-Powerに拘る日産は採用せず、、なんだか3社には未だスッキリしないドロドロした内情があるみたいですね<汗>。 欧州の三菱車販売台数低下をくい止める販売店対策車なのかも知れませんね。 でも格好良いな!<笑>。
 
Posted at 2023/11/30 08:54:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年11月29日 イイね!

今年の紅葉も見納めかな、、

今年の紅葉も見納めかな、、名所でなくとも紅葉は楽しめます<笑>。

 今年の紅葉は途中で異常に温かい日が続いたので、発色が悪いとか遅れているとか言われていましたが、このところの平年並みの寒さで地元の紅葉も一気にー進んだ感じです<笑>。 例年は紅葉の名所の「香嵐渓」や、桜と紅葉が同時に楽しめる「小原四季桜の里」を訪れていましたが、WRCラリージャパンなどもあり今年は出かけませんでした、、でも三河の地には真っ赤に紅葉するモミジの木がいたるところにあるので特別に名所に出かけなくとも道すがらに紅葉を楽しむ事ができます。 タイトル画像は恵那からの帰り道R257の道沿いに見つけた紅葉したモミジの大木です。

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 上の写真は先日ラリージャパンの行われた鞍ヶ池公園の山頂にある旧展望台付近の紅葉です。 この日もここに紅葉を見に来るもの好きは一人も無く、私一人が写真を撮っていました<笑>。 紅葉見物で混雑する名所に出かけるのも味はあるものの、三河山間部をドライブして一人だけの紅葉狩りを楽しむのも良いものですよ<笑>。
Posted at 2023/11/28 18:34:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味・趣向 | 暮らし/家族
2023年11月28日 イイね!

トヨタは5車種の新型車の投入。

トヨタは5車種の新型車の投入。各社HPの "ニュース" を覗いて見ます。

 7番手はトヨタです、下の表に2023年のこれまでのニュースルームに掲載された国内市場販売促進情報(私の選択視で)の一覧を作って見ました。 トヨタは今年はこれまでに「プリウス」「アルファード・ヴェルファイヤ」「新センチュリー」「クラウンスポーツ(タイトル画像)」「クラウンセダン」の5車種の新型車を投入しています。 これらのトヨタを代表するクルマ達を、自らの企画で技術的にも内容的にも、時代に合わせて刷新を継続するクルマメーカー本来の姿勢は、昨今の競合他社が冒険を恐れるように新型車投入や、全てを一新するようなフルモデルチェンジを控える中では、凄く目立つ存在だと思います。

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 日本市場への新型車投入数やフルモデルチェンジ実施数で商品開発力をひとつの判断資料にすれば、トヨタ(含むレクサス)の商品開発力が群を抜いているのは事実です。 トヨタの2023年4月〜9月の四半期決算の日本市場の営業利益率は既存車両の車両価格の値上げもしてないのに "15.1%" とこちらも群を抜いています。 儲けて開発費を潤沢に投入して、高い技術開発力を持続させながら、惜しげもなく新商品を次々に投入する、、これが当たり前と考えれば、、追従できてない他ブランドの将来の方が私には不安に思えます<汗>。
Posted at 2023/11/28 09:29:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年11月27日 イイね!

レクサスは3車種の新型車の投入。

レクサスは3車種の新型車の投入。各社HPの "ニュース" を覗いて見ます。

 6番手はレクサスです、下の表に2023年のこれまでのニュースルームに掲載された国内市場販売促進情報(私の選択視で)の一覧を作って見ました。 レクサスは今年はこれまでに「RZ450e」と「LM」と「LBX」の3台の新型車を投入しています。 特に国内ブランドで今年BEV専用車を投入したのはレクサスだけ、目立たないけどやることはやっている感じです<笑>。 レクサスブランドの今年1~10月の累計販売台数は前年比倍増の232.9%となる82,738台(シェア3.7%)と、スバルの70,816台(シェア3.2%)を抜いてブランド別順位をひとつ上げています。

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 レクサスがここまで急激に伸びることは予想されなかったのではないかと思います。 でもトヨタがレクサスブランドを立ち上げた時の販売台数目標が市場シェアの5%獲得だったと記憶しています。 まだ一度も目標達成できていませんが、内々では強い目標意識を継続して持ち続けているのではないかと思います。 現在シェア5%程度を獲得しているブランドはマツダ、「LBX」の投入で、コンパクトでもお客を獲得できるようになると、シェア5%の獲得と合わせてマツダと販売台数でも競う日が来るのかも知れませんね。 次は最終回としてトヨタのニュースウオッチをしてみたいと思います。
Posted at 2023/11/27 09:24:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年11月26日 イイね!

三菱自動車も乗用車の新型車投入はなし。

三菱自動車も乗用車の新型車投入はなし。各社HPの "ニュース" を覗いて見ます。

 5番手は三菱自動車です、下の表に2023年のこれまでのニュースリリースに掲載された国内市場販売促進情報(私の選択視で)の一覧を作って見ました。 三菱自動車は昨年は「アウトランダーPHEV」「エクスブリスクロスPHEV」などPHEV軍団の強みで元気なところを見せていたが、今年は軽ハイトワゴン「デリカミニ(タイトル画像)」のみの登場で、量販が期待できる乗用車の新型車投入は無しと言う状況です。 ・・と言っても三菱自動車の普通乗用車のラインナップは5車種しか持ててないので仕方ない事かも知れませんね<汗>。

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 三菱自動車は今年中に新型軽商用EV「ミニキャブEV」を発売すると告知しています。 ホンダとスズキ・ダイハツ・トヨタ共同開発で同様に新型軽商用EVを今年中に発売開始すると告知しているので、思わぬところで軽BEV競争が激化しそうですね<汗>。 後日プログに上げたいと思いますが、6月9日にニュースリリースされている欧州向け新型(復活)「コルト」、日本で製造販売すれば絶対売れると思います<笑>、Bクラスのコンパクト、ラインナップに加えて欲しいなと思いました。・・明日はレクサスのニュースウオッチをしてみたいと思います。
Posted at 2023/11/26 09:51:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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