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散らない枯葉のブログ一覧

2023年10月31日 イイね!

自動車メーカー、生産・販売は急回復。

自動車メーカー、生産・販売は急回復。トヨタ、世界販売・生産とも過去最高に。

 何だかんだと言われていますが、今朝の新聞には自動車メーカーのコロナ禍の影響や半導体不足の影響で低迷していた生産・販売が持ち直していると言うデータが公表(中日新聞記事からお借りしました)されていました。 中国で苦戦の続いた三菱自動車のみ昨年度比で世界販売台数を落としていますが、残る7社は増販となっています。 ホンダと日産も中国販売を大幅に落していると伝えられていますが、米国生産・販売の好調さで、何とか前年度比プラスを維持している様子です。

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 日本国内の景気に大きく寄与するはずの各社の日本生産台数を上の棒グラフにしてみました。 こちらも認証問題や部品メーカー工場災害で生産台数が伸びなかったダイハツを除いて前年度比プラスになっています。 上から2023年上半期の生産台数の多かったメーカー順に並べてみましたが、日産が5位、ホンダが7位と国内景気への寄与度が薄いとのデーターが<汗>、逆にとらえれば日産・ホンダは海外依存度が高いと言う事だと思います。中国市場での挽回可否で今後の浮沈が決まりそうですね。
Posted at 2023/10/31 10:21:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年10月30日 イイね!

紅葉を見に標高1000m越え(2日目)。

紅葉を見に標高1000m越え(2日目)。乗鞍岳の紅葉を見に行ってきました。

 お宿は標高1000mにある温泉宿、丁度この辺りまで紅葉が進んでいます。 この日の朝の気温はマイナス0.5℃、今年初めてフロントウインドが凍りました<笑>。 昨日御岳山の紅葉を見たので、今日は乗鞍岳の紅葉を見たいと、野麦峠に向かって標高を上げて走ってみました。 タイトル画像はカラマツ?の紅葉だと思いますが、こんな紅葉の中をずっと走り続けたと言えるほどの紅葉街道でした<笑>。 日に日に紅葉は高度を下げて広がますが、1週間ほどで落葉してしまうので見頃は短いみたいですね<汗>。

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 上の写真は、途中に全容が現れた乗鞍岳です。 回りの今が盛りの紅葉と頂上に雪を被り既に紅葉が終わった山肌のコントラストが綺麗な写真に撮れました。 これで今日の任務も終りました<笑>。 原色の黄色や赤の残像が暫くは消えない日が続きそうですが、これからは里の紅葉を楽しみたいと思います、、走行距離520Km、表示燃費25Km/L、折角オールシーズンタイヤ履いたのに雪道はありませんでした<笑>。 ちょっと元気を取り戻したドライブ旅行になりました。
Posted at 2023/10/30 21:14:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | 旅行/地域
2023年10月29日 イイね!

紅葉を見に標高1000m越え(1日目)。

紅葉を見に標高1000m越え(1日目)。御岳山の紅葉を見に行ってきました。

 朝8時に我家を出発、とりあえずの目的地は御岳ロープウェイの麓駅にナビセット、中央高速が所々工事中と聞き一般道で行ってきました。 まだ道中は秋めいた感じにはなっていましたが、紅葉はこれからと言う感じでした。 国道19号線を左折して御岳方面に標高を上げながら走ると、標高を上げるほどに綺麗な紅葉を見ることができました。 タイトル画像は行く道筋でみかけたカエデ?の紅葉ですが、太陽光を透かして見ると、今年も紅葉を見たと納得の色付きです<笑>。

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 御岳ロープウェイの麓駅(標高1500m)には丁度12時に到着、上の写真は御岳ロープウェイの麓駅口から望んだ新雪を抱いた御岳山と周りの紅葉の様子です。 素人カメラマンにとっては、これで今日の任務は終わりという感じです<笑>。 一度木曽福島に戻り、再度開田高原の方から紅葉と御岳山を見ながら、木曽から飛騨方面にクルマを走らせました、、まずはお天気にも恵まれた1日でした。
Posted at 2023/10/30 20:37:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | カローラフィルダーHV | 旅行/地域
2023年10月28日 イイね!

昔の "モーターショー" の面影なし。

昔の "モーターショー" の面影なし。「ジャパンモビリティショー」の印象。

 今日から「ジャパンモビリティショー」の一般公開が始まる。 プレスデー・プレビーデーが既に行われたので、様々は形で報道なり動画配信がされていることも過去のモータショーとは趣が異なっているように感じます。 それでも会場に出かけないと得られない感動があるような気がする今回のショーだと思います<嬉>。 新型車を間近に見たいと、出かけた昔のモーターショーの面影は残っていないほどに感じます、、タイトル画像はホンダのプレスカンファレンスの中で紹介された新型「プレリュードコンセプト」です、どこかで見た顔、懐かしきモーターショーを思い出してしまいました<汗>。

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 全てのモビリティが主役の中で、単なるBEVもその一部になってしまっている印象です。 多くの乗用車がBEVになって行く時、クルマがそのデザインも含めて、必然的に向かう方向を示してくれているメーカーはまだまだ少ないように思いました。 BEVならではの必然性を追い求めないと、上の画像のようなBEVと主張するだけの住所不定の無国籍車は淘汰されそうに感じてしまいます。 今のガソリン車主流の景色を過去の物に変えていくような、新しいモビリティ社会を地に足を据えて模索するショーになりそうに思います。
Posted at 2023/10/28 09:56:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ
2023年10月27日 イイね!

次世代電池パフォーマンス版をチラ見せ。

次世代電池パフォーマンス版をチラ見せ。レクサスBEVの未来像が垣間見える。

 将来はBEV専用ブランドにすると宣言しているレクサス、2026年に発売するBEVに搭載予定の「次世代電池パフォーマンス版(角形)」もジャパン・モビリティ・ショーでチラ見せ(タイトル画像)してくれました。 電池構造をシンプルかつコンパクトにして、かつより多くのエネルギーを搭載可能としていますが、具体的な電池諸元やサイズ等は明らかにされていません。 この画像を見ても比較ベースになっているbZ4Xの電池(下に画像)よりもコンパクトになり厚みも随分と薄くなっているように見えます。 これで航続距離は1000Km(CLTCモード)達成の目処ありと言う事なので驚きです。

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 トヨタは全固体電池開発とは別に従来型のリチウムイオン電池の改良版を2026年以降に次々に製品化すると表明していますが(下の表)、今回チラ見せしているのは「次世代電池パフォーマンス版」と言う電池で、ベースは現状BEV車載電池の主流となっている物ですが、詳細は判りませんが、何割レベルで小さく・軽く・安くして、肝心の電池能力は1.5倍にできると言う事は、従来型電池市場でも強力な電池技術を持つことになりそうな感じがします。 中国の基準モード(CLTCモード)で航続距離を示しているのは、中国電池メーカーに挑戦している姿勢の表れかも知れませんね。

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Posted at 2023/10/27 14:16:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ雑学 | クルマ

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「BEVはどう進化していくのだろう?。 http://cvw.jp/b/1923480/47679980/
何シテル?   04/27 09:01
「散らない枯葉」です、よろしくお願いします。 団塊世代ど真中の昭和23年生れです。 40年間、大手の自動車メーカーの技術部門で働らき、定年退職した今は悠々自適...
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