九電社長、一転続投へ=「やらせメール」辞任撤回
時事通信 9月27日(火)23時0分配信
九州電力玄海原発の運転再開をめぐる「やらせメール」問題で引責辞任を表明した真部利応社長が、一転して続投する方向となったことが27日、明らかになった。原発停止による業績悪化など課題が山積する中、社内で続投容認の意見が強まっており、メール問題をめぐる処分を決めるため10月上旬にも開く臨時取締役会で正式に決定される見通し。
ここでも、辞める辞める詐欺が起こってるんですね。
「後が大変だから続ける」と言うのであれば、引き継ぎ出来るまでは無報酬でやるとか言えないのですかね。
本音は、世間の関心も薄れて来たし、電力会社の社長にしては任期が短いので、今辞めたら大して退職金が貰え無いし、今の地位とお金が欲しいだけで続ける様な気がします。
また、企業と癒着する佐賀県知事の続投表明をかばう為も有るかも知れませんね。
この社長も会長も、のらりくらりとしていますが、本音は一体何なのだろうと不思議に思います。
只、 経営者としてはどちらも失格では無いかと。
他の報道で、辞めない理由が「辞めたら他の電力会社もヤラセやっててトップが責任取らなきゃならなくなるから」って書いて有りましたが、国民の言動を操作した大罪が問われても当たり前なのに、バレたのは運が悪かった程度の考え何でしょうか。
完全に国民を馬鹿にしていると思います。
やらせメールなどしたら、大抵の会社は潰れると思うのですが、その様な意識は無いし社会的な責任の取り方って物を知らない様な気が。
何か対応策を取って解決した訳でもないくせに、身を引いて責任も取れないとは、往生際が悪すぎて見苦しい事この上無い様に思います。
「社内で続投容認の意見が強まっており」ってこれもやらせでは?
業績悪化は原発停止だけでは無くて、この様に高慢な経営姿勢が招いた結果だと認識出来ない限りまた同じことの繰り返しだと思います。
赤字に転落したらしいですが、社長・会長を含め経営陣は報酬カットが当然ですね。
さっさと辞任して多額の退職金を貰った東電の清水前社長、そして九電の真部社長は辞任を撤回して続投ってどちらが無責任なのでしょうね。
今回の震災で、東電を始めとして電力会社の経営陣は「責任」を取ると言う事を知らない人間の集まりだと私は知りました。
イイね!0件
![]() |
スズキ イグニス 2016/6/11納車されました。 納車後に直ぐ不具合が発生してそのまま入庫になったりし ... |
![]() |
メルセデスAMG Aクラス BMW135からの乗り換えです。 今度こそ10年位乗るつもりでしたが、家庭環境の都合で他 ... |
![]() |
ホンダ アコードワゴン 人気が無くてパーツも少なく弄れませんし私一人専用では大き過ぎるのでお別れしました。装備も ... |
![]() |
BMW 1シリーズ クーペ 次の車に当分乗り換えませんので、弄れるだけ弄りますって、弄っただけで嘘を付いてました、す ... |
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!