「女性差別で昇任できず」=厚労省係長、国を提訴―東京地裁
時事通信 10月21日(火)10時37分配信
厚生労働省の女性係長が、18年間にわたり係長職に留め置かれているのは女性への差別だとして、国に謝罪と660万円余りの損害賠償を求める訴訟を21日、東京地裁に起こした。現職の国家公務員が男女の昇任差別を理由に提訴するのは極めて異例。
訴えたのは、同省統計情報部係長の50代の女性。国家公務員II種試験に合格し、1989年、旧労働省に入省。96年に係長に就任した。それ以降、担当業務は変わったが、昇任はなかった。
原告側は「同期の男性職員は2004~06年ごろ課長補佐級に昇任した。約10年後輩で課長補佐級になった男性もいる」と主張。昇任していれば受け取れたはずの賃金などの支払いを求めている。
提訴後に記者会見した女性は「他部局と比べて統計情報部の女性だけが昇任が遅い。上司に訴えても無理だったので提訴した」と話した。
厚労省人事課の話 訴状の内容を承知していないのでコメントできない。内容を確認して適切に対応したい。
これは、女性差別では無くこの人自身の能力に問題が有るのでは無いかと、個人的には思います。
勤続年数で自動的に昇任すると思ってしまっている事が間違いで、男性だって自分に対する評価に不満を持ってる人は沢山いるはずです。
「約10年後輩で課長補佐級になった男性もいる」と有りますが、この女性は係長としての能力は有るけど、課長補佐級としての能力は10年後輩の人の方が有ったと言う事では無いかと。
昇任出来ないから提訴と言う感覚が、私には理解出来ません。
民間の会社員だったら、この様な事を言う事が出来るとは余り思えないのですが。
もし昇任すれば、660万円ものお金が何も関係の無い国民の税金から支払われる事に対して、どう考えているのでしょう。
「他部局と比べて統計情報部の女性だけが昇任が遅い。上司に訴えても無理だったので提訴した」これが事実かどうかは分りませんが、何故この女性だけが提訴をしたのでしょうね。
「自分は特別何だ」と言う思いがとても強いのですかね。
何年我慢していたのか分りませんが、今のタイミングで提訴したのは最近の「女性差別」と言う流行りの様な物に便乗しているのかなと、個人的には思えてしまいます。
誰かから入れ知恵されたのかも知れませんが。
女性を差別するのは許される事では有りませんが、評価は自分でする物では無いと私は思っていますので、この女性は自分の主張が絶対正しいと思っているので有れば、記者会見で隠さず実名や顔を自ら堂々と公表するべきだと思います。
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