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助け合いの精神は日本の美徳

宮城・石巻市から広島の被災地へ　恩返しの米支援

テレビ朝日系（ANN） 8月26日(火)11時49分配信

東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市からは、広島市の被災地に向けて米が送られました。
広島市に送られたのは、石巻市で去年に収穫された米合わせて390kgです。地元の農家などが東日本大震災で受けた全国からの支援への恩返しの気持ちを込め、広島に送ることを決めました。袋には「このお米を食べて元気になって下さい」と広島の被災者を励ますメッセージも添えられています。
農家・黒須一夫さん：「（東日本大震災で）物資やボランティアの協力もらった。米を食べて、早く元気になって立ち直ってほしい」
米は、28日には広島に到着する予定です。



この様なニュースを見ると、助け合いの精神は日本の美徳ですし、日本人で良かったと心から思います。
チャリティーとかで、芸能人が「氷水」をかぶって何か騒いでいる事何かより、災害現場で救助活動をして大汗をかいている、消防・警察・自衛隊の皆さんこそ、本当にご苦労様です。
大変な作業ですが、2次災害には十分気を付けて、早く1人でも多くの方を発見する事が出来るよう願っています。
私は現場に行ってボランティア等で作業は出来ませんが、募金等の案内が有れば協力したいと思っていますので、マスゴミは災害現場での取材も結構ですが、被災した方々に何をするべきかを考えて、支援先等を伝えて欲しいです。

何か、既に空き巣が多発しているらしいですが、とても日本人のやる事とは思えません。また、この様な災害の時は、支援金をうたった詐欺をする馬鹿も出て来るのでしょうね。支援する方も十分気を付けるべきだと思います。
災害を利用して泥棒をしたり、人を騙す様な奴は、捕まったら普通の倍以上の刑にしても、良いのでは無いかと私個人は考えています。

ずれてしまってすいませんが、普通の事の様に受けた恩を忘れずに返すと言う日本人は、やはり世界に誇れる民族だと思いました。

性犯罪１５件、懲役４７年確定へ…４４歳被告

読売新聞 8月24日(日)9時20分配信

大阪府内や東京都内で１５件の性犯罪を繰り返したとして、強盗強姦（ごうかん）罪などに問われた無職木下年豊（かずひろ）被告（４４）の上告審で、最高裁第１小法廷（桜井龍子裁判長）は２１日の決定で被告の上告を棄却した。

２００７年に起こした３件を懲役２２年、１１年の残り１２件を同２５年とし、合わせて懲役４７年を言い渡した１、２審判決が確定する。

木下被告は０８年、別の強制わいせつ致傷事件で懲役３年の判決を受けて服役。確定判決を挟んだ罪は併合できないため、二つの主文が言い渡された。裁判員裁判で審理された１審・大阪地裁判決は、「服役したのに犯行が悪質化している」として、求刑通り懲役２２年と同２５年を選択。２審・大阪高裁も支持し、被告側が「刑が重すぎる」と上告していた。



泣き寝入りしている人も必ずいるでしょうから、余罪を含めると相当な件数に成るでしょうね。
「木下被告は08年、別の強制わいせつ致傷事件で懲役3年の判決を受けて服役」この時に去勢をするなり、そっとこの世から消してしまってれば、少なくても12人の被害者が出る事は無かったはずで、本当に日本の法律は甘過ぎると思います。
こいつは本当の日本人かどうかは分りませんが、分っているだけで15件も犯罪を犯して置いて、何様のつもりなのか「刑が重すぎる」とは本当に自分勝手な屑では無いかと。
こんなのを、たった3年で社会に出してしまった当時の関係者は、今でも胸を張って「正しかった」と言えるのですかね。

2007年は3件で懲役22年、2011年は12件で懲役25年と言う事ですが、強姦は殺人と何ら変わりが有りませんので、12件なら3件の4倍で88年にしても良いと個人的には考えます。
47年では、獄中死の可能性も有りますが、こいつの様な屑は、絶対に変な希望を捨てないはずですから、110年にして生きているのも嫌な位に絶望させる事をしてこそ、被害者の方々も少しは安心出来るのでは無いかと。
勿論、極刑でも当然だと考えますが、無理な話ですので、税金の無駄に成ら無い様に、死ぬ迄刑務所で働かせるべきです。

もう、病気ですので、91歳に成って出て来ても、必ず再犯をするでしょうし、死ぬまで治らないはずです。
私の個人的な考えですが、刑務所から出所しても同じ様な犯罪を繰り返すと言うタイプの人間は、例えは悪いですが人を1人殺してしまう場合よりも性質が悪いと思います。
性犯罪に関しては、まさにそれが当てはまりますので、仮に刑務所等で病気を治すプログラムの様な物が有っても、外へ出てしまえば元に戻るだけでは無いかと。
社会と刑務所の往復をしているだけで、他人の心や身体に傷を与え続ける様な屑は、服役させるだけ無駄に思えて成りません。

性犯罪では、極刑には出来ませんので、被害者の事を考えるので有れば、生涯刑務所で強制労働させて、社会に出さない様な措置が必要では無いかと思います。
もう、社会に出て来る事が無いと言う方が、被害者も安堵出来る様な気がします。

今回の様な裁判方法が、今後当たり前の様に成って、飲酒運転やひき逃げ、薬物犯罪等にも適用出来るきっかけに成れば良いと思います。

東京都大田区で４月以降、ネコの不審死２５匹　何者かが餌に毒混入か

産経新聞 8月19日(火)7時55分配信

大田区は１８日、区内の京浜急行梅屋敷駅に近い大森西や蒲田の公園や駐車場などで、ネコが口から泡を吹くなど不審な状態で死んでいるのが４月以降、２５匹見つかっていると発表した。区から通報を受けた大森署と蒲田署は、何者かが毒を混入させた餌をネコに与えた可能性もあるとみて、動物愛護法違反の疑いで死因などを調べている。大田区保健所は「不審な餌やりをしている人を見かけたら、警察か保健所に知らせてほしい」と呼びかけている。

同保健所によると、７月２３日、区民から保健所に「大森西の公園などで、ここ１カ月間にネコが口から泡を吹いた状態で死んでいるなど、１０匹程度の不審死が続いている」と通報があった。その後、４月に３匹、６月に８匹、７月に３匹、８月に１１匹の計２５匹が周辺の駐車場などで同じような状態で死んでいたことが分かった。区の通報を受け、警察で捜査している。

大森西では昨年９月以降、解体が決まったマンション敷地に３０匹以上のネコが集まり、近隣住民が引き取り手を募ったが、引き取り手はなかなか見つからず、同１２月の解体工事開始後、ネコが周辺に散り散りになっていた。



何も悪い事をしていない上に、喋る事が出来ない動物を殺すと言う事は、普通の人で有れば、ためらって、結局出来ない事が当たり前だと私は思っていますので、この様な事を平気で何度も繰り返している時点で、まともな思考の人間では無いと考えます。

人を殺害してしまって、動機が「最初は動物だったけど、どうしても人間で試したく成った」と供述する屑がたまに出て来ますが、動物を虐待して殺す様な奴は、いずれ最終的には、人に矛先を向ける事に成ると思っていますので、佐世保の様な事に成ってしまわない前に、警察は本気で捜査をして屑を捕まえて欲しいです。
監視カメラに映っているかも知れませんので、あらゆる方法で捜査をするべきです。
こんな事をする屑が公園にいたら、怖くて子供を公園で遊ばせる事も出来ませんね。

日本は他の刑罰も甘いですが、動物虐待も甘いので、人に矛先が向いてしまえば、それで終わりですから、その前段階での処罰を重くする必要も有るのでは無いかと。

4月からと言う事ですから、計画性を持った確信犯でしょうから、個人的には、捕まったら精神鑑定などせず、何処かへ閉じ込めて同じ毒入りの餌を食べさせて欲しいです。
こんな酷い事をすれば、必ず自分に帰って来ると言う事を、身を持って分らせないと、この様な屑は減らない様に感じます。

「木曽路」食品偽装　木曽路の社長が謝罪　差額分返金へ

フジテレビ系（FNN） 8月16日(土)7時50分配信
愛知・名古屋に本社があるしゃぶしゃぶチェーン店の「木曽路」が、松坂牛などと偽って、ほかの安い肉を出していた問題で、会社側が15日に謝罪会見を開いた。
松原秀樹社長は「深くおわび申し上げます」と謝罪した。
この問題は、2012年の4月から7月にかけ、愛知・刈谷市と大阪や兵庫・神戸の3つの店で、松坂牛や佐賀牛と表記しながら、より安い和牛の肉を使ったしゃぶしゃぶやすき焼き、あわせておよそ7,200食を販売していたもの。
木曽路では、食材の仕入れなどは各店の料理長の責任となっていて、「店の利益率の目標を達成するためにやった」などと話しているという。
松原社長は「そんなに大きなプレッシャーを、彼に対して与え続けていたというふうには、認識をしていない」と述べた。
木曽路は、申し出があった客には差額分を返金するという。



会見を見ましたが、何か本当にすまないと思っている様には思えませんでした。
あれだけ騒がれてもまだ、この様な事をしているのですから、外食産業側は消費者がこの手の事に慣れてしまうのを、待っているのでは無いかと考えてしまいます。
差額だの一定額を返せば、それで済むと思っているのですかね。

確かに経営者が知らない事は有るとは思いますが、そのお店の店長まで知らないと言う事は、私個人には考えられません。
プレッシャーを感じていたのが3店舗だけだとは、普通は思えませんので他の店舗でも同じ事をしていたのでは無いかと疑いたく成ります。

この社長は、誠意をもって公表すると言う演出をしたいのでしょうが「正直味は違わない」とか言ってましたよね。
お客の事を何とも思っていないし、料理の味等には興味も無く、只のお金好きで語るに落ちると言う事は、この様な事を言うのでは無いかとその時感じました。
同じ様な事をして、過去に無くなって行った企業と大差の無い対応をしていると思います。
受け取る人に寄るでしょうが、自分から信用を無くしてしまってますね。

味の違いが分るかどうかは別にしても、お客さんは、お店を信用して松坂牛を注文したのに、たたの和牛を木曽路から松坂牛として「食べさせられた」訳ですから、今回の事は「偽装」では無く「詐欺」だと私は思います。
消費者は、この様な事に慣れてしまわない様に、お得等安い物には「何かが有る」と言う意識を持って、自分の身は自分で守ると言う意識を持つ事が大切だと考えます。

この件で木曽路の失った物は、社長達経営者が考える程甘い物では無いでしょうし、今後どうなるかは分りませんが、過去の企業と同じ様な結末に成りそうな気がします。

サーフィン男性、高波に流され行方不明…和歌山

読売新聞 8月10日(日)12時13分配信

１０日午前８時３５分頃、和歌山市加太の加太湾で、「サーフィンをしていた男性が流されている」と、１１９番があった。

消防隊員が駆けつけた後、男性の姿が見えなくなったといい、警察官や和歌山海上保安部の職員とともに海岸から捜索している。

県警和歌山北署の発表では、目撃情報から、男性は４０歳代ぐらいで身長１メートル７０前後とみられる。同保安部によると、当時、現場の波の高さは５～６メートルあったという。




最初に書きますが、私はサーフィンを否定するつもりは全く有りません。

私自身、サーフィンの経験は無いので、良く分らないのですが、台風が来ると分っていてもやらなければ成らない程、大事なスポーツなのですかね。
台風が接近すると、良い波が来るからサーフィンに最適だとか聞いた事が有りますが、自然を舐め過ぎている様に感じます。
「自分だけは大丈夫」と言う考えなのかも知れませんが、1日だけ我慢して翌日の波でも普段よりは十分楽しめると素人の私は思うのですが。
「次の日は仕事で休みが取れないから」とかそう言う問題では無いですよね。
遭難したって2次災害の危険もある状況なのですから、その辺りも考えるべきだと思います。

今回の台風で、本当に助けが必要な方々は他に沢山いるのに、この捜索をする事によって周囲の人に迷惑が掛かる場合も有るはずです。
私個人は、行方不明の方に同情する気には成れませんし、自殺と何ら変わりが無く、天災が迫っている時に、自己判断が出来ずに軽率で危険な行動をするのは、自業自得以外の何物でも無いと思います。

仕事とは言え捜索する警察と消防が気の毒に感じます。
家族がいればそちらにも心配を掛けているでしょうが、どの様な結果に成ろうと、この様な場合は捜索費用を請求するべきだと私は思います。