Nicolas Kenjiのブログ一覧

去年からまた色々な事がありましたが、どうにか今年も家のお犬様は、明後日無事に15歳の誕生日を迎えられそうです。
かなり色々衰えが目立ってきていますので、年末には「誕生日は無理かな」と思った事もありますが、何とか頑張って生きてくれています。
ケーキには15才と文字を入れて貰って、今日到着しました。
お犬様は興味深々ですが、まだ我慢して貰っています。



明日から、訓練士さんに預かって頂いてケーキを食べてる姿の撮影や、最後にシャンプーをされて誕生日の夕方には戻って来ます。
嬉しそうに食べている姿を今年も観れそうなので、飼い主として嬉しい事だと思います。

病院で朝の検診でも異常はなく少しずつですが、順調に回復へ向かっていると言う事で、予定通り退院許可が出て無事に退院しました。
18日に1週間後の検査と言う事になっています。
約1週間ぶりに自宅へ戻って、そのまま訓練士さんの所へ納豆等を持って行って来ました。
「どうかな？」と思っていましたが、車を運転するのは遠出をしない限りは問題無さそうです。
訓練所で訓練士さんに持って行った物を手渡して、様子を尋ねた所「薬を服用している事もあって、特に問題は無く元気もある」との事でしたので、悶々としていた気持ちが晴れました。

中から連れて来て頂きましたが、私の顔を観た時「何だよ」と言う様な表情をして、ご機嫌も悪かった様で、名前を呼んでも中々こちらを観てくれません笑
どうにか無理やり写真を撮りましたが、犬には事情が理解出来ませんので仕方がないですね。
帰ろうとすると後について来ようとする姿を観た時は「今日は一旦連れて帰ろうかな」とも思いましたが、うまく世話を出来るか自信が無いので諦めて、訓練士さんにまかせて戻って来ました。
落ちつくまでは仕方がありませんので、犬にも我慢をして貰いたいと思います。
次回、行った時は外へ出して少し一緒に遊んでご機嫌をとろうかと考えています笑

犬の事が続いてすいません。
26日から膀胱炎の薬を服用させていますが、どうにか症状もおさまって落ちついて来た様に感じます。
これは今朝の画像ですが、私が目覚める前からいつもの体勢で待っていました。
私事で4日からしばらく訓練士さんの所へ行きますので、しばらく会う事は出来ません。
5日は病院で尿検査の予定ですが、状態が良くなっていても今後1ヶ月位は薬を服用する事になりますので、辛いでしょうが頑張って欲しいと思います。
落ちついている姿を観ると朝から何か嬉しい気分になれました。
再検査で異常がないと言う嬉しい報告を受けてから、私の方も色々ありそうで恐怖心もありますが頑張りたいと思います。

犬の事です。
細菌性膀胱炎も薬の服用で落ち着いて21日の健康診断でも、尿検査こそ出来ませんでしたが、エコー等の診断では何も問題は無さそうで安心していました。
所が、24日の午後になって何か様子がおかしく落ちつきも無くなって、普段居る場所からすぐ玄関の方へ行く様になってしまいました。
「なんだろう？」とその都度外へ出すと排尿をしましたが、特別あの独特な臭いもする訳ではなく、血尿が出ている様には観えませんでした。
でも、心配なので訓練士さんにお願いして病院で尿検査をして頂きましたが、PHは高めですが異常無しとの結果でした。



24日の夜は尿を漏らす事もなかったので、少し安心していましたが、25日は午前中から同じ様に落ちつきもなく、やはり玄関の方へ行こうとしていました。
夜の排尿の時までは普通の尿だと思えましたが、やはり前日よりも落ちつきがないので、仕方が無く玄関で寝かせました。
夜中の1時頃様子を観に行ったら「ハァハァ」と息遣いも荒く立ち上がっていて、独特の臭いがしていましたので、観た所尿を漏らしていました。
そのまま、朝まではどうにか漏らす事はありませんので良かったのですが、朝直ぐ排尿をさせた時は血は混じっている様には観えませんでしたが、独特の臭いがありました。
訓練士さんに連絡をして、また病院で尿検査をして頂いた所、2日前とは全然違う結果で、エコーでも膀胱に炎症があるとの事でした。



犬にも私にとっても残念ですが、細菌性膀胱炎が再発してしましました。
落ちつきがなかったり、玄関の方へ行こうとしたり何か異常を伝えたかったのかも知れないと思うと喋れないのは本当に可哀想だと改めて感じました。
前回と同じ薬を10日処方されて、10日後にまた尿検査をして問題無ければ、昨年と同じ様にしばらく薬を服用させる事になりました。
強で薬を服用してから4日目ですが、昨日の午後からは血が混じった様な尿ではなく普通の尿に戻っていますので、薬が効いてきたのかも知れません。
個人的な事ですが、私も10/3からちょっと入院する事になってしまいましたので、当面は訓練士さんに預かって頂きますので、心配ですが犬は頑張って薬を飲んで欲しいと思っています。

犬の事です。

膀胱炎の再検査も兼ねて21日に秋の健康診断を受ける為、訓練士さんに病院へ連れて行って頂きました。
ちょっと手違いがあった様で、いつもは病院から渡されている尿検査キットを訓練士さんが使用して、病院に持って行っている様ですが、排尿をした時うまく採取出来なかった為、病院で排尿をした際に採取すると言う事になったそうですが、病院では排尿しなくて尿検査は出来ませんでした。
エコーで詳しく観て頂いた結果は「問題はないでしょう」との事で、年齢からの衰えはある物の全体的な結果も特に異常は無しと言う結果で良かったです。



膀胱炎の再発が1番心配だったのですが、エコーで観る限りは大丈夫そうとの事で安心しました。
来月以降、毎月尿検査をしてしばらく様子をみたいと思います。
色々な事がありましたが、14歳7ヶ月と言う信じられない年齢まで頑張って生きてくれていますので、まだまだ頑張って長生きして欲しいです。
体重も1番重かった時よりも10kg程減ってしまっていますし、犬自体は走りたくても足がもつれる事も多くなって心配な事もありますが、出来るだけの事はしてあげたいです。
次の目標は無事に今年を乗り切って、15歳の誕生日に美味しそうにケーキを食べる姿を観たいので、犬には一生懸命生きて欲しいと願います。