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強制送還時急死、国が遺族に５百万円の賠償

読売新聞 3月19日(水)12時19分配信

不法滞在で２０１０年に強制送還される際に急死したガーナ人男性（当時４５歳）の遺族２人が、東京入国管理局職員の制圧により窒息死したとして国に約１億３６００万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は１９日、国に約５００万円の賠償を命じる判決を言い渡した。

小林久起(ひさき)裁判長は「男性に対する身体拘束は必要な範囲を超えて違法なものだった」と指摘した。

千葉地検は１２年、特別公務員暴行陵虐致死容疑で書類送検された入管職員計１０人を「嫌疑なし」で不起訴にしており、遺族は検察審査会への申し立てを検討している。

男性は１０年３月、送還の際に航空機内で大声を出すなどしたため、入管職員に猿ぐつわをされ、両手足を縛られた上で座席に座っていたところ動かなくなり、病院で死亡した。



そもそも、不法滞在で強制送還されると言う事は、日本にいては駄目な人間なのですから、大人しく従っていればこの様な事に成るはずも無く、全く自業自得では無いかと。
日本は自国民には厳しく、外国人には甘いですが、アメリカだったら暴れたりした場合、射殺されていると思います。

間違っていたらすいませんが、確か配偶者が日本国籍の場合は、強制送還されないと思いましたが、強制送還に成った理由は何でしょうね？
形だけで他人みたいな関係だったのでしょうか？
他の記事では「男性の妻（53）は判決後に記者会見し、入管職員の違法性が認められ、心から感謝していると話した。」と有りますが、1番違法だったのはあんたの夫では無いかと。

私の個人的な考えですが、自分の夫がした事を恥じる事も無く、入管を恨むのは逆恨みも良いところで、マスゴミの偏向報道で被害者の様に成っていますが、結局は犯罪者の妻なのですから、記者会見をする神経が理解出来ません。
1億を超える請求で、判決が500万円では、普通は納得がいかない物だと思いますが、このコメントでは「貰えないと思っていたのに、500万円も貰えて心から感謝している」と思っているのでは無いかと感じます。
これでは、被害者ビジネスと言うタカリと何ら変わりが無いと思えて成りません。

この裁判官は、どの様な考えでこんな判決を出したのかは分りませんが、賠償を認めると言うのなら、入管の職員だから出来て当たり前では無く、本気で暴れる外国人に対してどの様な対応をすれば良かったのか「男性に対する身体拘束は必要な範囲を超えて違法なものだった」ならば必要な範囲はどの程度で、それでも駄目ならどうすれば良いのか詳しく具体的に判決文に書くべきです。
話せば落ち着くとでも思っているのですかね。
押え込まなければ、職員は武器を持ってる訳では無いので、怪我をする事は容易に想像出来ます。

不法滞在をして置いて、逆にお金を寄こせと言われて支払う様で有れば、増々外国人に舐められる原因にも成ってしまうと思いますので、国は控訴して最後迄争うべきだと思います。
こんな状態の日本で、年間20万人の移民等を認めたら、日本の常識が通用しない連中だらけに成って治安が悪くなる事は間違い無いと考えます。

入管の職員がいつも絶対に正しいとは言いませんが、こんなことで委縮せずに、悪い外国人をどんどん強制送還して欲しいです。
日本に来て犯罪を犯すと言うのは、絶対に観光客とは呼べる者では無いと思います。

「たくさん本を破った」男、器物損壊で再逮捕へ

読売新聞 3月14日(金)7時13分配信

東京都内などの図書館や書店で「アンネの日記」や関連書籍が相次いで破られた事件で、警視庁は、被害に遭った書店に不法に立ち入った建造物侵入容疑で逮捕した都内の無職男（３６）が、杉並区内の図書館で「アンネの日記」の関連書籍を破っていた疑いが強まったとして、器物損壊容疑で近く再逮捕する方針を固めた。

男は「たくさん本を破った」と供述しており、警視庁は他の事件にも関与した可能性があるとみている。ただ、精神科病院への通院歴があるほか、調べの中で意味不明な言動があるため、刑事責任能力についても慎重に調べている。

捜査関係者によると、男は先月、杉並区内の図書館に陳列されていた「アンネの日記」に関係する書籍を破った疑い。同区内では１１図書館で１２１冊が破られる被害が出ていた。



「たくさん本を破った」男ってどう言う見出しにしているのでしょうね笑
この記事の段階では再逮捕の方針でしたが、既に再逮捕されているに、何故名前が公表されないのかとても不思議に感じます。
産経ですら公表してません。
「精神科病院への通院歴があるほか、調べの中で意味不明な言動があるため、刑事責任能力についても慎重に調べている。」とか有りますが、他の記事では、ネットの履歴を削除したり、破った本のの切れ端を処分したりしたそうですので、証拠隠滅以外の何物でも無く、精神鑑定等するのは税金の無駄に成るだけだと思いますが。
証拠隠滅をしている位ですから、意味不明な言動等演技しているはずで、鑑定医が騙されてしまえば、何の罪にも問われずに、また同じ様な事を繰り返すだけでは無いかと。

毎日では「動機の解明を」とかまるでこいつの正体にすら触れていませんし、他のマスゴミも建造物侵入容疑で逮捕された途端に、報道規制の様な状態に成っている様に感じます。

私は、組織的に行っているのでは無いかと思ってましたが、例えそうで有っても1人でも逮捕されたのですから「36歳の無職男」と言う表現を、マスゴミは見る人がどう思うのか考えないのですかね？
報道しない自由と言うのならば、逮捕されて名前が出せる場合と、出せない場合を※にして記事の中で説明しろと。
こんな書き方をするから「日本人では無い」とか「特権」等と皆が考えてしまう事が何故分らないのか不思議で成りません。
私自身も、こいつは日本人では無いと思ってしまってますが。
マスゴミは精神病院の通院歴や、意味不明の言動を強調して誤魔化さずに、実名を公表しろと。

こんな奴を精神鑑定して、責任能力が無いから裁けないと言うので有れば、イスラエルだって簡単に納得しないでしょうね。
私個人の考えですが、もう余り報道されなく成って来てますので、今後、どの様な報道の仕方に成って行くのか大体想像出来ますが、もしこいつが日本人では無くて、犯罪者に大甘な日本で裁く事が出来ないので有れば、イスラエルに証拠と一緒にこいつを差し出す方が、余程マシですし、イスラエルも納得すると思います。
イスラエルなら、国籍から動機や背後関係迄きっちり自供させる事が出来るでしょうね。

“脱法ドラッグ”で誤認逮捕　警視庁が謝罪

日本テレビ系（NNN） 10月27日(日)17時19分配信
　警視庁は、４０代の男性を、麻薬及び向精神薬取締法違反（所持）の疑いで誤認逮捕した。その後の鑑定で興奮作用はあるが違法ではない「脱法ドラッグ」だったことがわかり、男性を釈放し、謝罪した。

警視庁によると、２６日午後１０時ごろ、葛飾署の警察官が、東京・葛飾区西新小岩の路上で、４０代の男性に職務質問したところ、男性はビニール袋に入った白い粉を持っていた。警察官が簡易鑑定したところ、コカインと似た反応が出て、男性を現行犯逮捕した。しかし、科学捜査研究所がその後鑑定したところ、粉末は、興奮作用があるが違法ではない「脱法ドラッグ」であることがわかり、警視庁は、２７日午前３時前に男性を釈放し、謝罪した。

警視庁は去年３月にも、東京・小金井市で、別の男性について簡易鑑定でコカインと似た反応が出て逮捕したが、その後、「脱法ドラッグ」とわかって釈放しており、簡易鑑定でコカインと似た反応が出ても現行犯逮捕しないよう指示を出していた。



今回、結果的に誤認逮捕されてしまったと言う男に私は、一切同情など出来ません。
40代で脱法ドラッグを所持等、良い歳して何やっているのかは知りませんが、馬鹿では無いかと思います。
こんな紛らわしい物を持ってる方が悪いので自業自得では無いかと。
マスゴミはいつもの様にはしゃいでますが、簡易検査で陽性反応が出る様な物を、そもそも持ち歩いている事自体が大間違いだと思います。
警察側が全て正しいとは言いませんが、誤判定する位迄成分が似ているのであれば「誤認逮捕」と騒がれる様な酷いミスだと責める必要は無い様に感じます。

「興奮作用があるが違法ではない」との事ですが、人によっては様々な作用が出ると思いますし、現実に使用して車を運転して死亡事故を起こす屑も珍しく有りませんので、ある意味今回警察が、その様な事故を未然に防いだと考えても良いと思います。
以前も書きましたが「脱法」と言う変な言葉は良い加減に止めろと。
「脱法」等と言う言葉自体がおかしくて「違法」「合法」の2つ以外は必要が無いと思います。
大体、半分位道路上に出て駐車していても、駐車違反で有って、脱法駐車や脱法取り締まり等と言う言葉等聞いた事が無いですよね。
薬物を使用すると、自分だけが死ぬので有れば知った事では有りませんが、そうでは無くて誰か他人を殺してしまうのですからたまった物では有りません。
薬物でおかしく成っている屑に、車で跳ねられたり刃物で刺されたりすれば、屑の方は「責任能」と言う魔法の言葉で守られて、被害者や遺族が泣き寝入りに成る訳ですから、狂っているとしか思えません。
ドラッグは調合次第では、覚醒剤よりはるかに強い作用が出るらしいですが、何もやましい事が無いので有れば、大きな看板を出して堂々と警察の目の前で、販売する様に規制をしても良いと思います。

ドラッグの成分で有る薬品を禁止すれば、他の薬品が作れないから麻薬と違って法的に規制がかけられないらしいですが、問題は化学式が一致するかどうかでは無く、中毒幻覚症状が有るかどうか？が1番大きな事だと考えます。
規制をすれば、直ぐに形を変えて新しいドラッグが開発されるいたちごっこでは、いつに成っても終わりが有りません。
今回も、コカインで無くても似た様な作用を持つ化学的な化合物で有れば、麻薬と何ら変わりが無いはずです。

国が法律を変えて薬物を規制しない限り、警察は何も出来ない訳ですから麻薬取締法での対応が無理なので有れば、薬事法違反で対応出来る様に法改正をするべきだと思います。例え捕まっても刑が軽すぎれば、何の意味も有りませんので、1度に死刑や無期懲役は今の日本では無理でしょうから、1度目は20年、2度目は無期懲役か死刑位の厳しい厳罰を下せる様にして「責任能力が無い」と言う言葉が通じない様に厳しくすれば、抑止にも成ると思います。

警察は、脱法ドラッグ使用者の誤認逮捕を恐れる余りに、薬物使用者を見過ごしてしまったら、有害な薬物中毒者の住みやすい世の中になってしますし、証拠隠滅をする機会を与える事にも成るので、必要以上に委縮する必要は無いと感じます。

誤認逮捕された人には全く同情出来ませんし、今回マスゴミの「警察が完全に潔白の人を誤認逮捕してしまって、謝罪しまくりの警察」見たいな内容の記事を見て、違和感を感じるのは私の頭がおかしいからなのかも知れませんね。